なんだかやる気の出ない月曜日。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか〜。
先週はONE OK ROCKのOnline Liveからの怒涛のワンオクウィークだったわたくし。
実は、それと並行して仕事も怒涛のスピードで仕上げ、しかも、週の半分は庭師が泊まり出張で居なくて、子ども達の送迎も家事もワンオペだったという…。
いろんな意味で、燃え尽きました_(:3 」∠)_。
パイナパーヌはTakaじゃない
ワンオクウィーク中、新曲は脳内リフレインだし、Takaの
「頼むから、頼むから生きてくれよ。」
「またきっと…またきっと、会えるよね。」
「必ず、この距離は、縮まります。いつの日か。」
という心に刺さるメッセージもずっと反芻されて、
「よし、頑張るぞ٩( ᐛ )و!」
と、何度も元気をもらいました。
しかし、決意も新たに振り向くとそこには、出張帰りで気の抜けたパイナパーヌが転がっており…_(:3 」∠)_…。
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ಠ_ಠ
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…はぁ…(−_−;)…。
当たり前だけれど、パイナパーヌはTakaじゃない…。
何度目を凝らしてみても、パイナパーヌはパイナパーヌ…。
…はぁ…(−_−;)…。
「え(*゚▽゚*)?」
「…いや、なんでもない…( ̄ー ̄)…。」
それでなくとも、最近のパイナパーヌはミスが多いんですよね。
書類を書けば間違い、肉を焼けば生焼け、頼んだことは1度で終わらない…。
なんでしょうか、このパスォーマンスの質の低下は。
歳ってことですの?
家でもこんな調子なのだから、職場でもご迷惑をおかけしているんじゃないかと心配になります。
「うちのパイナパーヌが、大変ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんm(__)m。」
と、平謝りして歩くジャンヌ・ド・ママンが思い浮かぶわぁ( ̄◇ ̄;)。
こうなると、もはや夫ではなく名誉長男と呼んだ方が…(;゚Д゚)…。
まぁ、私もいろんな衰えを感じる日々なので、人のことは言えないんですけどね。
ピリピリ大臣ぽやんちゃん
今週、部活の大会があるぽやんちゃん。
先輩達が実力者揃いで、1年生のぽやんちゃんはメンバーではないけれど、裏方の責任者のようなポジション(部内では各部門の責任者を大臣と言うらしい)になっているようで、大会までの準備にピリピリしています。
週末は、土日とも1日中部活でした。
帰宅するやいなやマッハで課題に取り組み、学校に着くやいなや部室へ…。
このところ、ずっとそんな生活で、余裕はまったくありません。
早弁をして昼休みにも準備しているようですが、それでも間に合ってないことがあるのだとか…。
ぽやんちゃんなのに、ぽやんとしてられなくなってきています。
刹那君も大会前は追い込まれて心配したけれど、ぽやんちゃんも同じ道を歩いているので、どんなプレッシャーかは想像がつきます。
この間、夜中に私が寝るとき、ぽやんちゃんの部屋の前を通ったら、まだ灯りがついていたので、
もしかして、電気つけたまま寝てるんじゃ?
と思い、ノックしてみたら返事がなく、そぉっとドアを開けると、シャーペンを持ったまま、教科書とノートを広げた床の上に野垂れ死んでいました_(:3 」∠)_。
「しんどいなら、1回、部活休んだら?」
と提案してみましたが、
「大臣だから休めない…(´Д`)…。」
とのこと。
リビングに鎮座する大仏かと思ってたら、学校では大臣…。
ぽやんも忙しいわね…"(-""-)"…。
この時期は、いちばん疲れがたまる時期です。
せめて、インフルエンザのワクチンを打つまでは体調を崩さないでほしいと、ハラハラしながら見守っています。
椅子にしゃがんで勉強する刹那君
ずっとリビング学習で来た刹那君ですが、私も仕事をリビングで広げると狭いからか、このごろ、自分の部屋で勉強することも多くなってきました。
この間、制服のワイシャツにアイロンをかけて、刹那君の部屋のクローゼットに掛けようと部屋へ行き、ノックしたら、
「カッモ~ンヌッ( ̄^ ̄)。」
と返事が聞こえたので、
「失礼しまーっす!ワイシャツをお届けにあがりました(`_´)ゞ。」
と入っていくと、
学習机の椅子にしゃがんで勉強していました。
「…なぜに椅子の上にわざわざしゃがんでるの?」
「いや、なんとなく( ̄ー ̄)。」
「それで集中できるの?」
「むろん( ̄^ ̄)。」
…受験ストレスでしょうか、より奇行が目立つようになってきました。
週末は模試で潰れていますし、体の健康も心の健康も心配なママンでございます。
家族全員余裕のない季節
この時期は、子ども達の部活や受験、親の仕事も正念場という感じで、しかもそろそろ冬支度もしないといけないので、家族全員、余裕がなくなる季節です。
早くから暗くなってしまうのも、なんだか焦るような気持ちにさせられるんですよね。
美しい季節だとは思いますが、学校や職場では、そろそろ結果を出さなければならない時期とでも言いましょうか…独特の緊張感とハードさがありますね。
いつか、何も気に病むことなく、すがすがしい気候や美味しいものを楽しむ、そんな秋を過ごしてみたいものです。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし