東大関係の記事の公開が終わり、やっと通常記事が書けるようになりました。
今日は、最近のママン城の様子をつらつらと書くだけにしますね。
え?庭師?
苦しかった年末年始
苦しかった年末年始…って、お餅を食べすぎて苦しかったわけではありませんのよ。
実は、我が家には、クリスマス頃から、ババンの検査と庭師の手術という懸案事項が発生していたのです。
ババンの検査はちょっとハードなものだったので、私も付き添いました。
ハードな検査にババンは消耗してしまいましたが、幸いにも結果は異状なしでした。
「まぁ大変だったけど、年末までに異常なしとわかって良かったじゃない。」
などとホッとしているところに、空気を読まない男・庭師が、
「おれ、健康診断ひっかかった。検査結果の封筒に、紹介状が入ってる(一一")。」
と言って帰宅し、場の空気を凍らせました。
そして、あれよあれよという間に、検査。からの日帰り手術。
外来で済む手術だったとはいえ、その場で組織を取って病理検査に出すと言うので、んもー、頭も心も追いつきませんでしたわよ。
手術が年末だったので、病理検査は年明けになるということで、不安を抱えたまま年末年始に突入しました。
そしてこの時期は、子ども達の帰省と、「ぽやんの東大合格ストーリー」の公開時期とも重なってしまったため、ババンや庭師の病院に行っている間、待ち時間にゲラチェックをしたり、お正月のお料理のお鍋をかけながらBlog書いたりインスタあげたり…んもう~、何が何だか分からないほど忙しかったのです。
気持ちも上がったり下がったり忙しいし、頭もなかなか切り替えられないし、お財布も、食材に医療費にと、閉じる暇がないほど忙しかった…。そして、嵐のように子ども達が東京へ戻って行ったら、あとに残ったのは、検査結果待ちの不安とスカスカの財布のみ…。
_(:3 」∠)_
病むよね~。
ママン、けっこう病みました…。
「良性」と「陽性」
そんなわけで、もろもろ崖っぷちな年末年始だったんですけども…最近ようやく庭師の検査結果が出まして。
「良性」でした。
とりあえずは一安心。
でも、長かったな~(*´Д`)。
で、その結果をジジンに伝えた時のこと…。
「庭師の結果がやっと出てさ、良性だったよ。」
「えぇっΣ(゚д゚lll)!」
「…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)…。」
「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。」
「えっ…なんでその反応(゜-゜)?」
「良性って…良いことだよね?」
「何が良いんだよぅ…パパはヨウセイなんでしょ?」
「…は? ヨウセイ? 庭師が? フェアリー? んなわけないじゃん!」
「え?ジジン、何言ってんの? どゆこと???」
と、まったく話が噛み合わず、戸惑うわたくし。
…しばらくして、
「もしかして、ジジンの言うヨウセイとは、陽性ってこと?」
「良性を陽性と聞き間違えてるのでは?」
と思い至り、
「あのね、庭師は、悪性じゃなくて良性だったの。悪いものじゃなかったの。心配ないんだって!」
と言うと、明らかにホッとした様子で、
「…はあ~、良かった良かった。そうか、心配ないのね? 良かったなあ~。…ジジン、心臓がトカトカしちゃったよ…(;´Д`)。」
と言うジジン。
「ジジンもしかして、陽性って聞き間違えたの? 陽性と陰性の…」
と尋ねると、
「うん。陽性って聞こえたから、悪いものだったんだと思ってしまった…」
と、いうことでした。
この数年間、コロナ禍で陽性だの陰性だのと聞きすぎて、「リョウセイ」という音声を「ヨウセイ(陽性)」と変換しちゃったんですね。
「伝えるって、難しい_| ̄|○…。」
と若干疲れましたけども、「庭師=フェアリー」という意味ではなかったので、そこは良かったです。
夢に見そうですが(笑)。
そんなこんなで、激動の年末年始→メンタル病む→気づいたら1月が半分過ぎてた(今ここ)なママンであります。
ここからはまた、家族のことを気にしながら仕事をする日々に戻って行きます。
みなさまも健康第一・安全第一でお過ごしくださいませ<m(__)m>。
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