前回、ONE OK ROCKのOnline Liveに、家族で参戦する、と書きました。
2020.10.11.Sat.
ONE OK ROCK 2020
“ FIELD OF WONDER ” at Stadium Live Streaming supported by au 5G LIVE
自宅にて参戦、ぶち上がりました!
いや~…想像以上に良かったなぁ~…。
そして、想定通り、ママンはいまだ放心状態です_(:3」z)_。
レポ記事を書こうと思ってアーカイブを観まくっているのですが、そのたびに感動して号泣してしまうので、まだうまく書けずにいます。
アーカイブの配信期間が10月15日までで、これから観る方もいらっしゃると思うので、まだあまりネタバレはしないほうがいいかなと思います。
だから今日は、今の段階で書いても良さそうなことだけ書きますね。
マッシュアップ
※セットリストや演出について、すでにSNS等にUPされているのも見かけましたが、この記事では、これまでに公式やメンバー本人から配信されている情報に関わってのみ、書いていきたいと思います。
今回のLiveは、事前に何回かに分けて、準備段階の様子(trailer)が公開されていたのですが、その中で、Takaが「マッシュアップ」という言葉を話している場面があったのです。
<マッシュアップとは>
2つ以上の曲から、片方はボーカルトラック、もう片方は伴奏トラックを取り出して、それらをもともとあった曲のようにミックスして重ねて1つにした音楽の手法である。バスタードポップとも言う。
(Wikipediaより)
マッシュアップと聞いても、正直あまりピン来なかったのですが、Liveを観たら、
「Takaが言ってたのは、これのことなのね〜(*゚▽゚*)!」
とわかりました。
聴き慣れたあの曲とあの曲(仮に曲Aと曲Bということにしましょうか)、さっきまで曲Aを歌っていたと思ったら、いつのまにか曲Bになっているのですよ!
んまー!びっくりしちゃうわね(@_@)!
今回はメドレーもあり、その中にぽやんちゃんの好きな曲があったので、
「ぽやん、良かったねぇ〜(*´꒳`*)。」
なんて言っていたら、なんだかいつもの曲が、これまでとは違う流れに…。
へっ( ゚д゚)?
曲Aと曲Bの旋律が交互に現れてきたときには、あまりの驚きに、口があんぐりと開いてしまいました( ゚Д゚)。
でも、面白い(*゚▽゚*)!
音楽の可能性を感じました。
このマッシュアップに始まり、他にもいろんな試みが為されていて、画面越しだからこそ、新しいこと、飽きさせないこと、オンラインだからこそできることを考えてくれたのだと思います。
メンバー達は、観客の反応が得られない中でも、最初からテンションMAXで、
「届いてるか?」
「届いてくれ!」
という想いをぶつけてきてくれました。
だから私も最初から涙目になっちゃったわけですが、家族に泣いてるとか言われたら癪に障るので、必死でこらえましたわよ(T ^ T)。
新曲披露
前日のインスタライブでもTakaがポロリと言ってしまっていたとおり(^▽^;)、新曲も披露されました。
Liveのタイトルは「FIELD OF WONDER」ですが、新曲は『WONDER』でいいのかな?
ノリが良くて、元気が出る曲でした。
歌詞も、前向きな、やってやるぜ的な?そんな意味のようです。
メンバー達(drumのTomoya以外)は、3人で揃えてステップを踏んでいて♪( ´θ`)ノ、
「これ、練習したんだろうな〜( *´艸`)。」
と思ったら、なんだか可愛らしかったです〜╰(*´︶`*)╯♡
vocalのTakaと、guitarのToru、bassのRyotaが3人でステップを踏んだりヘドバン(頭を振る)したりする曲が他にもありますが、そういう曲、結構好きです(*´꒳`*)。
新曲は、みんなで踊れるやつだ〜!
早くCD出ないかな〜!
*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*
でも本当は、生のLiveで、メンバーや他のワンオクロッカーの方達と一緒に、弾けて踊りたいです。
[re:]プロジェクト『もう一度』
これも前日のインスタライブで予告があった通り、プロジェクトに参加したアーティストさん達が出てきて、みんなで歌ってくれました。
↓ 楽曲については、こちらをどうぞ。
本当に楽しそうにみんなで並んで歌って、来れなかったアーティストさんにも、画面越しに
「観てるか〜い? また今度一緒に歌おうね〜ヽ(´▽`)/!」
と、呼びかけていました。
なんて、あたたかいのかしら〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。
この曲は、YouTube配信を鬼リピしてるうちに覚えちゃったので、わたくしも、お玉を片手に、盛大に大熱唱させていただきましたわよ♪( ´▽`)。
強いメッセージ
そして、今回のLiveでは、Live全編を通して、強いメッセージが発信されていました。
突然のコロナ禍で、生Liveという彼らの生命線である活動を強制的に奪われたこの数ヶ月を、彼らがどんな風に過ごし、どれだけ苦悩し、そしてこれからどう活動していくのか。
そして、Liveを観てくれる人達に呼びかけた、強い強いメッセージ…。
前を向いて欲しい。
諦めないで欲しい。
生きて欲しい。
私はそれらのメッセージが想像以上に心に刺さり、記事にするなら、そのことをこそ書きたいと思っています。
でも、まだ観れていない方々がアーカイブ配信を楽しみにされているかもしれないので、今日はまだ…書くタイミングを見ているところです。
アーカイブ配信が終わる頃のタイミングで、心うたれたMCなどについて感想を書こうかな…。
ひとまず今日の結論としては、
彼らは熱かった!
くじけてなかった!
くじけてないって、カッコいい!
くじけてないって、カッコいい!
大事なところは2度言わなくてはなりませんゆえ(`_´)ゞ
ということです。
そして、私はいまだに放心状態で、どっぷりと余韻に浸っています。
どこかふわふわしているし、常にLiveのアーカイブを流しています。
少なくとも、アーカイブ配信が終わるまでは、ずっとこうでしょう(^▽^;)。
でも、そのくらい、力をもらえたLiveだったのです。
次回に続きます…。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし