今日は、刹那君を美容院に連れて行きました。
ぽやんちゃんは模試だったので、刹那君だけ車に搭載。
刹那君が髪を切ってもらっている待ち時間で、Blogを書いたり読んだりしてました。
トイレに行く時の「行ってらっしゃいませ」
美容院で刹那君を待っている間に、トイレに行きたくなったママンは、近くのスタッフさんに
「すみません、トイレ、お借りしますね。」
と声をかけました。
すると、
「あ、はい、どうぞ! 行ってらっしゃいませ(*゚▽゚*)!」
と、元気にお見送りされました。
なんというか、居酒屋さんの
「はい、喜んでψ(`∇´)ψ!」
に通じるものがありますね。
トイレに行くのに、
「行ってらっしゃいませヽ(´▽`)/!」
と見送られる小っ恥ずかしさよ(//∇//)。
さすがに、
「どうぞ、ごゆっくり(*゚▽゚*)!」
はありませんでしたけど。
そういう「お声がけ」は、お客様に対する接遇として、マニュアル化されているのかもしれませんね。
以前は、同じ美容院で、トイレに行こうとしたら、
「お待ちしております。」
とドアの前で待たれていたという話を書きましたが、
その後、ドアの前で待たれなくなったのですよ!
ママンは何も言っていないので(ホントだよ!)、どなたか他のお客様からも、ドアの前で待たないでほしいいう要望があったのかもしれません。
最大限のおもてなしのつもりで発した言葉でも、お客様によって受け取られ方はさまざまで(ママンがいちばん面倒臭いお客さんって話も…)、言葉って難しいですね。
いろんなお店を利用するたびに、
「こういう時は何と言うのが良いのだろう?」
と、考えさせられます。
接客業って本当に大変ですね。
でも、だからこそ、お店の人とお互いに清々しいやり取りができた時は嬉しくて、またこのお店に来ようって思うんですよね。
「残念でした」って、どういう意味?
それで1つ、思い出したことがありまして。
若い頃、とあるモールでお買い物をしていて、ポイントカードを持っているショップに入りました。
お会計の時に、ポイントカードを出すと、「◯千円以上買うとポイントがつく」という条件に金額が足りていなかったらしく、
「申し訳ありませんが、ポイントは◯千円以上のお買い物にしかつかないので、今日はポイントがつけられません。」
とレジの店員さんに言われ、
「あ、そうですか。」
と、たいして気にもせずにカードをしまった時のことです。
ラッピングか何かを手伝いに後からレジにやってきた別の店員さんが、ヘラヘラと
「残念でした〜。」
と、おっしゃったのです。
ん(°_°)?
…えっと、それは、どういう意味ですか?
えーとえーと、
「大変申し訳ないのですが、今日のお買い物は金額の条件を満たしていないので、ポイントをお付けすることができません。また今度、◯◯千円以上お買い上げの際にお申し付けくださいませ…」
というような意味ですか?
それなら理解できますが、
「残念でした〜。」
だけだと…。
ごめんなさい、ちょっと意味がわからない。
もしかしてもしかして、
「やーいやーい、その金額じゃぁ、ポイントは付けられないよーだ。残念でしたー。あっかんべー。」
的な意味なんですかね( ̄◇ ̄;)?
いやいや、初対面の、しかも、仮にもお客さんに向かって、いくらなんでもそれはないでしょうよ(=゚ω゚)ノ。
…じゃぁ、他にどういう意味が…(・´з`・)…?
ママンの中で、いろんな思いが激しく渦巻きました。
信じたくはありませんが、もし「やーいやーい」の方だったら…
なんか…地味にダメージだわぁ…。
_(:3」z)_
「今日はポイントがつかなくて残念でしたけど、よかったら、またぜひお越しくださいね〜(*^-^*)。」
という励まし?だったのか、それとも、
「やーいやーい」
と小馬鹿にされたのか…。
そんな悪意を向けられるようなまずいことを、私、知らぬ間にやらかしちゃっていたのかしら…。
それとも、単にその店員さんの虫の居所が悪かっただけ?
だとしても、お客さんに八つ当たりなんて、許されませんけどね。
結局、この件の真相は闇の中です(^▽^;)。
自分が考えたこともない、想像の範疇を超えた言動や行動を被ると、その意味が瞬時に理解できず、非常に鈍臭いママンです( ̄ー ̄)。
その時は何も言えず、あとから何度も何度も反芻してやっと、失礼で理不尽な扱いをされたことに気づいて憤慨<(`^´)>というパターンが多いのです。
普段はマシンガントークなのに、肝心な時に瞬発力がなく、言葉が出てこない私。
_(:3 」∠)_。
そんなことを薄ぼんやりと考えていたら、髪を切ってスッキリサッパリした刹那君が戻ってきました。
嫌なこと思い出しちゃったな~(*´Д`)。
とモヤり始めていたので、サッパリ刹那が現実に引き戻してくれて良かったです(^▽^;)。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし