2020.10.11.Sat.
ONE OK ROCK 2020
“ FIELD OF WONDER ” at Stadium Live Streaming supported by au 5G LIVE
アーカイブ配信も終わってしまい、すっかり抜け殻なママンです_(:3 」∠)_。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
前回、前々回に続いて、引き続き、ワンオクのOnline Liveレポです。
「またきっと、会えるよね」
Live後半、あと2曲を残したところで、Takaは、こう言いました。
ほんとにいろんなものを失ったよね。
けど俺らはきっと、みなさんもそうだけど、これからたくさんのものを、その分手に入れていけると思います。
どうか、どうか、諦めずに、いつも僕らが言っているメッセージと全く同じですが、意味合いが少しだけ違う「前を向いて頑張ってください」を、今からラスト2曲にぶち込んで終わりたいと思います。
またきっと…またきっと、会えるよね。
俺はそう信じてます。
その日が来るのを、俺は待ってる。ずっと。
「またきっと…またきっと、会えるよね。」
「俺はそう信じてます。」
「その日が来るのを、俺は待ってる、ずっと。」
「頼むから、生きてくれよ」
最後から2曲目の『We Are』。
ONE OK ROCK: We Are [OFFICIAL VIDEO]
この曲の間奏部分で、Takaは、叫ぶように、こう言いました。
夢や希望なんて、あったもんじゃねぇよなって思った瞬間もあったよ、この期間に。
でもなぁ、俺らが前を向いている限り、それは絶対無くなんねぇから。
間違いなく、人に与える影響や、試練や、そして時代の変わり目がこんなんでいいはず絶対にねぇけどよ。
頼むから…頼むから、生きてくれよ。
絶対に、いろんなことを経験して、誰かにちゃんと愛してるって伝えてやってくれよ。
頼むぞ!
いいか、お前ら!
「頼むから…頼むから、生きてくれよ。」
うん。生きる。
一生懸命、生きるよ。
どんな時代でも(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)。
「必ず、この距離は縮まります。いつの日か。」
そして、ラストの曲『Wasted Nights』。
ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]
この曲の間奏部分。
この日を僕は絶対に忘れません。
忘れないようにするために、そして、次が必ずあると信じて、みなさん達も、強く生きて行ってください。
必ず、この距離は、縮まります。
いつの日か。
「必ず、この距離は、縮まります。いつの日か。」
新曲「Wonder」前のメッセージ
新曲発表の前に、画面に流れたメッセージ。
2020年 ありとあらゆるものが変わってしまった
既存のシステムは目に見える形で崩壊し始め
もう無関心に毎日を過ごすことはできない
これからは僕らの時代
ロックバンドとして
ロックで世界をこの手の中に掴み取って
全く新しい時代を作っていこうと思う
さぁ 僕らを見ていてくれ
驚くようなワクワクする世界へと
キミを連れて行くから
「全く新しい時代を作っていこうと思う」
こんな時期だけど、前を向いて生きていく。
希望を持って進んで行く。
Takaのメッセージを聞いていたら、
『それでも人生にイエスと言う』と言う本を思い出してしまいました。
今年の初め、お正月のインスタグラムに、Takaが、
「さぁ2020かかってこい!」
と投稿していました。
その時は、今年がこんな風になるなんて思っていなかったはずですが、2020年もあと少しで終わりという時期に差し掛かった今、振り返ってみると、本当に、
「かかってこい!」
という気概を見せてくれた1年だったと思います。
子ども達に見せて良かった
時代の転換期の苦しみを共有し、音楽で癒し、励ます。
そして、諦めないで、前を向いて、強く生きて、全く新しい時代を作っていく、という力強いメッセージ。
このLiveには、癒しも励ましも勇気も希望も、全部詰まっていました。
それでも人生にイエスと言って生きていくんだと思えました。
私はこのLiveを、子ども達に観せることができて良かったと思っています。
刹那君が、
「いつか生で観たい。」
と言っていました。心に響いた顔をしていたな。
ぽやんちゃんも、黙っていたけれど、あとからLiveグッズが欲しいと言い出したので、また生Liveができる時代になったら…きっと彼女は行きますね(^▽^;)。
これからたくさんの試練に出遭うであろう子ども達。
親元を離れたり、親にだからこそ言えない悩みが出てきたりもするでしょう。
考えたくはないけれど、生きているのがしんどい…そんなふうに思うことも、もしかしたらあるのかもしれません。
でも、そんな時は、このLiveを思い出して欲しい。
本でも映画でも友達でも、何でもいいのですが、辛い時の自分を救う選択肢の1つとして、良いメッセージを発信するアーティストのLiveに参戦するということもアリだと、今回、感じてくれたと思います。
私も、いつか彼らの生Liveに参戦できるよう、体を大事に、心も大事に、前を向いて生きようと思います(*^-^*)。
Online Liveでこんなに完全燃焼してしまう私、生Liveではどんなことになってしまうのでしょうか…自分が想像できなくてちょっと怖いですが(/ω\)。
は~!
なんだか完全燃焼!
疲れた~_(:3 」∠)_!
読んでくださったみなさまも、私の「推し」を延々と3回にもわたって読まされ、お疲れですよね(^▽^;)。すみませんm(_ _)m。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^-^*)。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし