ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

ダウンして、やっと休息

息子が、ついにダウンしました。

 

土曜日の夜、顔も含めて全身に蕁麻疹がバーっと出て、熱も出ました。

 

金曜日、部活のあと塾へ行く予定の日でしたが、夕方、

 

「体調があまりよくないから、部活終わったら塾は休んでそのまま帰る。」

 

と連絡がありました。

 

こういう連絡はいちばん心臓がドキンとします。

 

学校へ迎えに行こうかと思ったものの、遠いので、自力で帰ったほうが早く家に着けます。歩けるとのことだったので、頑張って電車に乗ってもらい、最寄りの駅まで迎えに行ってきました。

 

その夜は、ダルいだけだと本人は言っていましたが、おでこを触った私は、微熱があるような気がして、嫌な予感がしていました。

 

部活の大会が近いので、週末もびっちり部活の予定が入っていて、休みなしで何週間も、朝から晩までフル稼働していたのですから、無理もありません。

(塾を週3から週2にしたけど、そのぶん部活がハードな時期に入ってしまい、ハードさは変わらず…。この部活の大会を乗り越えれば少しは楽になる…、と、精神力で乗り切ろうとしていた最中でした)

 

土曜日の部活は丸一日の予定で練習試合も組まれていましたが、体調が優れないので、息子が試合に出る午後からだけ行くようにしました。

でも、今思えば、午後も休めばよかったのです。

 

 

土曜日の夜22時頃、娘のバレエから疲れて帰宅したら、息子が全身蕁麻疹で、地図模様になって発熱していました。

全身が地図模様になるほどの酷い蕁麻疹は初めてじゃないけれど、こうなるのは体調が悪い証拠です。

あんなにしんどそうな息子を見るのは久しぶりで、オロオロと慌ててしまいました。

 

子どもが病気になって、

 

「どうしよう……。」

 

と血の気が引いて、心臓がギュッと掴まれ手足に力が入らなくなるような嫌な感覚を、久しぶりに味わいました。

 

 

来週は息子の大会、私の地区のお仕事、高校のPTA、娘のバレエのゲネプロ、本番と、おそらく、今年いちばんの気が張る週だというのに、なんてこと( ̄◇ ̄;)!!!

 

 

熱も出ているので、おそらく風邪からくる蕁麻疹。

灼熱感があるようで、かゆいより熱いと訴えます。

 

冷やしながら、呼吸が苦しくないか見守り、救急に駆け込む必要があるかどうか、これまでの経験から得た知識を総動員で考えました。

 

今週の予定を可能な限り調整することと(ほとんど変えられないけど)、娘にうつさないようにすること、どこの病院にいつかかるか。

考えることが山ほど押し寄せてきて、頭をフル回転させたいのに、真っ白になって思考停止してしまう。

 

「よりによって、なんでこんな時に……_| ̄|○。」

 

という思いだけが浮かんできます。

 

 

息子は「1年生」の時に熱を出すことが多いのです。

小学1年生、中学1年生、そして高校1年生。

おそらく、環境や生活の変化に適応しようと精一杯頑張っていて、慣れてきて疲れが出てきたところでダウンするというパターンなのでしょう。

 

「春から頑張ってきた結果だ。これを乗り越えたら、また強くなる。」

 

そう頭では理解しているものの、いかんせん、今はタイミングが悪すぎて、何日休んだら学校に行けるのか、大会は出られるのか、休んだ分の遅れを取り戻すのがまた大変そう、娘にうつりませんように。いろいろ考えては、気が沈むばかりでした。

 

 

夜中の1時ころ、少しずつですが蕁麻疹が引いてきて息子が眠り始めたので、土曜の夜は救急へは行かずに、そのまま家で見守りました(結局私は寝られなかった)。

 

 

日曜日の朝は、蕁麻疹はうっすらと跡が残る程度にひけていましたが、熱が38度超えていたので、休日当番医を調べると、幸いなことに皮膚科でした。行ったことがない皮膚科でしたが、朝イチで行ってみました。

 

すると、私の予想どおり、疲れていたところに大会前のプレッシャーがかかり、普段より体が敏感になっていて、そこへ風邪気味になったから蕁麻疹が出たのではないか、という診断でした。

 

 

飲み薬と塗り薬を処方していただき、帰宅後は、とにかく寝て寝て、食べて寝て…の繰り返し。

あまりに寝続けるので心配になりましたが、それだけ疲れていたのでしょう。

夕方やっと起きた頃から、少しずつ熱が下がり始めました。

 

熱が下がり始めると、こちらもホッとして、自分にも意識が向くように…。

いろいろな予定が狂うことに気を揉みつつも、、息子がやっと休めたことにホッとしている自分にも気づきました。

 

体調不良の予兆を感じた時点で、少しずつ負担を減らす対策はしていたものの、ダウンするところまでいかないと完全には休むことができない高校生(中学の時もだったけど)のハードさというものを、改めて思い知らされました。

休んでいる今も、課題や授業の遅れを心配していて、気持ちはちっとも休まっていません……。

ここまでしないといけないものなのかなぁ、と、かわいそうになってきます。

 

 

娘のバレエの方でも、発表会本番が近くなってきたので、先生も生徒さんもみなさんピリピリして緊張感が漂っています。

それがなんだか、正直つらい。

舞台というものは、本番は楽しいし、終わればまたやりたいと思ったりするけれど、そこまではつらい道のりです。

小学生もレッスンが遅くまででかわいそうだし、娘を含めた中学生たちも、学校のテストや文化祭との両立でクタクタです。

ここまでしないといけないものなのかなぁ…。

バレエでも、そう思ってしまいました。

 

 

もちろん夫の仕事の休日出勤の多さなども、ここまでしないといけないものなの?と、いつも思っています。

 

 

何かの成果を上げるためには、ぬるくやっていたらダメだということは、わかります。

でも、長期間、クタクタになるまで頑張り続けることを要求されると、成果を上げる前に病んでしまいます。

 

 

もっと、持続可能なペースで行かないと。

週末の部活がハードで具合を悪くして、翌週学校を休むなんて、本末転倒。

レッスンがハードすぎて本番に出られなくなったりしたら、それも本末転倒。

休日出勤が過ぎて平日の出勤に支障が出るとしたら、それもまた本末転倒。

 

なんだかこんなこと、前にも書いた気がしますが、休みは休みとして確保できる世の中になってほしいと、切に願います。