ママンの書斎から

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親知らず奮闘記 ~母娘編その3~

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親知らずを母娘で抜歯してから1週間が立ちました。

 

母娘でほっぺたを腫らしましたが、私は少し出ている埋伏歯、娘は完全に骨に埋まっている歯胚だったことが関係しているのか、娘のほうが腫れは酷かったです。

 

おまけに、娘はほっぺたがアオタンになり、青➡紫➡緑➡黄色と変色して、今は黄色です(笑)。

誰かに殴られたかのような顔で、マスクをして部活に行き続けた娘……よく頑張りました。あとは来週早々に抜糸して終わりです。

 

私のほうは、腫れは数日でおさまりましたが、縫合したのに未だに歯茎が閉じていません(怖!)。

 

これって、大丈夫なんでしょうか?

 

ネットで調べまくった結果では、痛くなければドライソケットではないので、時間が立てば自然と歯肉が盛り上がってきて穴は塞がるとのことでした。

幸い、痛みはないので、ドライソケットではないでしょうが、穴が開いているというのは見た目怖いです。食べ物が穴に挟まるのではないかと、食事中も気が気ではありません。

縫合が緩んだのか、それとも最初から意図があって、完全に閉じないように縫合したのか、素人の私にはわかりませんが、糸が見えているのに穴が開いているという状況が、怖いけど若干面白くもあり(笑)。痛みが無いので笑ってられるのですが、抜糸の時に再縫合なんてことになったらどうしよう、と、怯えてもいるのです(苦笑)。

 

娘のほうは、黄色くなったほっぺたが完全に治るまでには、あと数日はかかりそうですし、私のほうも、今の歯茎の穴が塞がり、右側で食事ができるようになるにはまだまだかかりそうなので、左側の抜歯をいつにするか悩み中です。

 

 

10日間もほっぺが変色しているなら、娘はやはり冬休みじゃないと無理かなあ?

私も娘の冬休みに合わせるべきか?

でも、冬休みは息子の私立の受験が始まってしまうので、娘はともかく、私は元気でいなければ……。

やはり、私だけでも、冬休みを待たずにさっさと抜いたほうがいいかしら?

 

などなど、ずっと考えています。

 

 

やってみて感じていることですが、親知らずの抜歯は、スケジュールを空けるのが、なかなかむずかしいですね。できるだけ大きな予定の無い年にするべきだなと、今更ながら痛感しています。

母親は、家族全員の予定に関わっているので(特に子どもの)、1週間まるまる何の予定も無い時など無い中で、抜歯のための1週間を確保しなければなりません。

このところが、私にとっては、痛みや腫れと同じくらいストレスです。

 

 

ああ、もう、めんどうくさい。

 

かれこれ、親知らずに怯えだしてから8か月になります。

 

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親知らずや息子の手術のことばかりに気を取られる毎日ですが、受験生の夏休みの勉強も、本当に効果が出ているのかもチェックしなければならないと、焦ってきてます(汗)。

息子を見ていると、なんだかまだ余力がありそうな……本当に頭に入ってるんだろうか……と、不安に……。今日の国語の記述の練習問題も悲惨な結果になっていました。でも、私も娘の美術の宿題の絵を見ていて、息子に時間が割けませんでした。

 

どこをわかっていて、どこが苦手なのか、ちゃんと把握したいのに茫洋としたまま手が出せないでいるような感じなのです。私の焦りの原因はそれです。

息子自身がわかっていて、きちんと対策していればいいことなんですけどね。

あの様子では、おそらく彼も茫洋としていることでしょう(苦笑)。

 

手術が迫ってきているので、無理はさせられないという思いもあって、どうも息子の勉強に対する姿勢が甘くなってしまいます。

 

夏休みをやり直すことはできない、今しかない!

 

と焦っているのに、思うようにならない日々です。

 

 

とりあえず、まず、早く親知らずから解放されたいです(苦笑)。

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