ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

朝活やジャーナリングで心と体を整える

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今日は、子ども達が久しぶりのお休みです。

10月は最初で最後の休みになるかもしれません。

庭師は休日出勤ですが、お弁当はいらないということで、久々に目覚ましをかけなくていい朝でした。

 

しかし、体内時計で(いや、歳でかな?)6時には目覚めてしまう悲しさよ(^_^;)。

 

f:id:mamannoshosai:20211010072138j:image

 

 

 

「朝活」で心を整える方達

 

は毎朝、ほぼ4時起きなのですが、決して好きで起きているのではなく、家族がみんな朝早く(6時半頃)家を出るので、その時間に間に合うように、お弁当を3つ作るために仕方なく…です。

 

夜早く寝ることも試みましたが、全員が帰宅して夕食を食べ始めるのが20時頃なので、それからお風呂や何かをしていると、どんなに急いでも、寝るのは24時を回ってしまいます。

 

だから、毎日平均3〜4時間の睡眠時間で、日中のちょこちょこ仮眠でなんとか回している状態なんですよね(*´Д`)。

4時開始のお弁当作りから、家族を全員送り出して洗濯物を干し終わるまでぶっ通しで家事をしていることになり、ひと区切りつく8時ごろには、既にぐったり疲れています。

この生活が、ぽやんちゃんの高校卒業まで、あと1年半は続くのですが、最近、その時まで自分が持つのか、不安に感じるようにもなってきました。

 

しんどいな~(*´Д`)

 

と思っていたら、最近、4時に起きている方は結構たくさんいるということがわかってきました。しかも、嫌々ではなく、自分の意志で、前向きな気持ちで早起きして「朝活」なるものを実践していらっしゃるのです。

 

例えば、ヨガ講師・青木千草さんが考案された「CITTA手帳」のユーザーさん達の中には、朝5時からZoomで集って「朝活」をされている方達が多くいらっしゃるようです。

 

citta-techo.com

 

朝5時にZoomで顔を出すとなったら、4時頃には起きて身支度を整えないといけませんよね。

 

みなさん、意識が高いわ(=゚ω゚)ノ!

 

どこに住んでいても、リアルでは会えない距離にいる人とも交流が生まれて、仲間ができていく…今、コロナ禍の影響もあって、こういうコミュニティがたくさん生まれているのでしょうね。

 

はこの間、朝9時からZoomの必要がありましたが、4時からの朝家事で8時にはクタクタな私…_(:3 」∠)_…。

そこから、休憩も仮眠も挟まずに、顔にいろいろ塗装を施し、上だけ少しまともな服に着替えてPCの前に座るまでに、汗だくになってしまいました(*´Д`)。

 

朝5時に爽やかに集ってヨガをしたり、ためになるお話を聞いたり、手帳タイムを取ったり…なんだかすごいなと思いました。

もちろん、そういう方達は、朝活のために早く寝るなど、生活も整えていらっしゃるのでしょうけど…。

 

も、今すぐ生活を変えることはできないけれど、もう少し睡眠時間を確保したいので、例えば「減らせるタスクはないか?」など、手帳を使って、暮らしを見つめ直すことをしたいです。

 

その名もズバリ、「朝活手帳」なんていうものもあるのですね。

 

 

ワーク付きの手帳の増加

 

最近、書店等に、来年度の10月始まりの手帳がたくさん並んでいますよね。

 

いろんな手帳を見ていて感じるのは、最近は、単にスケジュール管理をするための手帳ではなく、夢を叶えるために自分を知ったり、いつどんな1歩を踏み出すかを、ワークを通して洗い出してTo Do Listに落とし込むというような、ワーク付きの手帳が増えている、ということです。

 

私が長年愛用している「ほぼ日手帳」はワーク系ではないので、ワーク付きの手帳にもちょっと興味がわいてきました。

 

www.mamannoshosai.com

 

「ほぼ日手帳」には、自分の予定、仕事の進捗管理、家族の予定や健康の記録、お金の記録、献立メモ、買い物メモなど、全ての情報を集約して、タスクの消化漏れを防いできました。

 

でも、最近はタスクが多くなり、どんなに消化しても自分の時間が取れないことに、疲れを感じるようになってきました。

 

子ども達が遠い高校に通うようになってから、慢性的な睡眠不足で早朝からタスクに追われて奮闘しているのに、結局自分のやりたいことにはたどり着けずに1日が終わる…そんな生活を数年続けるうちに、だんだんと、日々の雑務や家族の予定の中に自分が埋もれていくような感覚に陥るようになってきちゃったんですよね(;´∀`)。

 

家庭にフォーカスしている今の生き方に迷いはありませんが、子ども達が巣立ったら、もう子どもの予定をそれぞれのバーチカルで管理して自分も連動して動く、なんて必要はなくなります。

 

子ども達の巣立ちの後の生活を思い描くようになった今、今まで面倒くさそうと思って避けてきたワーク付きの手帳に興味がわいているということは、の潜在意識が自分メインの生き方を取り戻そうとしているのかもしれません。

今、たくさん出ているんですよね。

 

beautylifediary.com

 

「being」など、それは何ですの(*゚▽゚*)?というWordがたくさん出てきます。

「フランクリンプランナー」の考え方を女性向けにアレンジしてあるのかな?

「第二領域」が大事っていう、アレとかですね…。

 

yucamatsuura.com

 

こちらもフランクリンっぽいですが、「GPS手帳」「9セルダイアリー(ナインセルダイアリー)」(大谷翔平選手も高校時代に実践してたメソッドかな?)など、いろんな成功哲学のメソッドがアレンジされているような印象…。

 

自分はどうしたいのか?

本当の望みは何なのか?

 

そういう内観に導いてくれるワーク付き手帳…使いこなせるかどうかはまた別の話ですがσ(^_^;)、ちょっと今、興味を持って研究中です。

 

   

 

ジャーナリングで心を整える

 

せっかく4時に起きる生活なのだから、しんどいしんどいばかり言っていないで、朝家事の後や、少し仮眠を取った後などのモーニング・ルーティンとして、白湯を飲んだり(体に良いらしい)、手帳を書いたりする(自分との対話)、自分のための時間を、まずは確保したいなと思います。

 

体と心をいたわり、元気にする生活習慣

Journaling(ジャーナリング)(書く瞑想)習慣

 

を、つけていきたいです。

 

朝の段階で、ゆっくりお茶を飲む時間が持てたり、自分のやりたいことが1つでも出来たり、手帳タイムで思考の整理や感情のデトックスができていたら、自分が満たされて、家族にも良いパフォーマンスが還元できると思うんですよね。

 

の場合は、4時のお弁当作りから始まる朝の家事が、既にモーニング・ルーティンっちゃぁモーニング・ルーティンなのですが、その時間や前後に、「To Do」だけのルーティンではなく、「Want ToDo」や「Wish List」なども組み込んでいきたいんですよね。「朝ストレッチ」とか「15分読書」とか、何か自分が喜ぶことを。

そのためには、多すぎる「To Do」を、どうにかして減らす工夫が必要です。

 

今日は6時起きでお弁当もなく、少しだけ余裕があったのでこんなことを思ったのかもしれませんが、せっかくの朝時間を、自分の体と心を整えるためにも活用してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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