今週の土日も、ぽやんちゃんは模試です。
夏休みに入っていますが、平日は課外授業、土日はフルで2日間ずつ潰れる模試がみっちり入っていて、休みはお盆だけです。
刹那君の時からなので慣れているとはいえ、休みどころか、普段より忙しい夏休み。
雨、コロナ、受験…心も体も整えていかないと、乗り切れないようなハードさです。
「整える」が流行ってる?
「整える」と言えば、この「整える」という言葉、最近いろんなところで目にするようになったなと感じています。
「整える」と言う言葉がよく使われるようになったのは、いつからでしょうか?
心を整える
私が初めて「整える」と言う言葉を意識したのは、だいぶ前になりますが、サッカーの長谷部誠選手の著書『心を整える。』だったと思います。
その時は、日本代表チームのキャプテンとしての心の持ちようが書かれているのだろうな、程度の認識でしたが、「整える」って、なんだか素敵な言い回しだと感じたことを覚えています。
人生を整える「人整」手帳
次に私が「整える」を意識したのは、昨年から発売されている「FOCUS EiTO手帳」に出会った時でした。
(2022年度版は「FOCUS(フォーカス)手帳」でしたが、2023年度版からはブランド名が「FOCUS EiTO(フォーカスエイト手帳」と変更されました)
この手帳は、『頭の中と心の中を繋ぐ「人整(じんせい)手帳」』と謳われていて、自分にFOCUS するためのワークがたくさん用意されています。
人はいろんな役割を生きているものですが、役割をいくつ持っていたとしても、自分軸からブレることなく、すべての役割において自分らしく幸せに生きる…そんなふうに、人生を整えてくれる手帳なのだそうです。
私も役割が多いので、忙しくても自分を置いてきぼりにしないよう、そして、子ども達が巣立った後に空っぽな自分になってしまわないように、昨年(発売初年度)から使っています。
ワーク以外はウィークリーバーチカルのFOCUS EiTO手帳。
2022は、ほぼ日ママンと並行して使ってきましたが、最近は、子ども達のバーチカルを私のバーチカルと並べる必要がなくなってきたので、2022の途中から、デイリーはフランクリンプランナーにして、ウィークリーはFOCUSEiTOで、より自分にFOCUS するようにしています。
FOCUS EiTO手帳の良さについては、また機会を改めて丁寧にご紹介したいと思っていますが、2023年度版(7/7に発売されたばかり)は昨年以上の売れ行きのようで、既にsold outしているカラー・サイズもあるので、どこで購入できるかだけ、先にご紹介しておきますね。
FOCUSEiTO手帳は、手帳考案者・小中澤貴子さんの「本当に必要な人に届いてほしい」という願いにより、書店には並びません。
↓ 公式サイトからのみ、お求めになれます。
この手帳は購入して終わりではなく、ワークの取り組み方などについて、インスタライブや無料ワークショップで教えてもらえるなど、フォロー体制がものすごく充実しているんですよね。
2023年度版からはユーザー専用サイトもできました。
返金保証もついています!
(手帳で返金保証って、すごくないですか?)
カラーもデザインもシャレてますし、自分を整えたい、人生を整えたいと思っている方におすすめです!
サウナで「ととのう」
サウナも最近流行ってますかね?
「サ道」とか、「サ活」とか「ととのった!」などなど、サウナに関する言葉も最近よく耳にします。
はてはブロガーの北野トマレ (id:kitano-stop)さんも、旦那さまのジョニーさんがサウナが大好きだというところから始まり、ご家族でハマり、好きが高じてミニチュアまで作り(これまたプロ級)、サウナのTシャツまでデザインしてしまったという…。
本業は歯医者さんのトマレさんですが、文章も面白いし、漫画も上手で、いつぞやはママンの絵まで描いてくだいました。
↓ 実物よりだいぶ美しく描いてくださり、ありがたい限り(*´꒳`*)。
多才なトマレさんとはいえ、ミニチュア模型をつくりたくなってしまうほどに、サウナとは魅力的なのか…。
それほどまでに「ととのう」のか、サウナとは!
(※ちなみに、サウナ界隈では、「整う」は「ととのう」とひらがな表記するのだそうです。)
ますます奥深い…。
恐るべしサウナの魅力。
私はまだそんなにサウナの魅力に開眼しているわけではないのですが、「ととのう」という境地を経験してみたいと思っています。
乱れた世の中の反動か
コロナといい気象といい、なんだか乱れまくっている世の中に疲れている私たち。
「整う」とか「整える」などの言葉が多く出てきたのには、そんな背景もあるのかもしれませんね。
どんな世の中であれ、「心と体を整える」「まず自分を整える」ことが、これからの時代を上手に生きる鍵なのかしら…なんて思う今日この頃です。
高校生のいる暮らし
大学生のいる暮らし
本と共にある暮らし