今週のお題「はてな手帳出し」
<お知らせ>
この間、諸事情により、このBlogのママンのアイコンを微妙に変えたので、スターがついても、誰これ?と思う方もいらっしゃるかと思い、お知らせしておきます。
これまでと同様に、本(書斎を表す)の上に赤いカーネーション(ママンを表す)が乗っている写真のアイコン=ママンですので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
今日はですね、久しぶりにお題記事を書いてみたいと思います。
なぜなら、お題が「手帳」だったからです。
「来年の手帳、買った?」
ですってよ、みなさん。
…モチのロンでございましょう( `ー´)ノ。
手帳の「変態ゾーン」の住人ママンが、。来年の手帳を放っておくわけがないじゃありませんか( `ー´)ノ( `ー´)ノ( `ー´)ノ!
毎日(人生)をマネジメントする相棒手帳
来年の手帳はFOSUS EiTO手帳で行くことは、すでにご紹介した通りです。
そして、FOCUS EITO手帳はウィークリー・バーチカルなので、デイリーも必須な私は、デイリー枠としてフランクリン・プランナーも使っています。
フランクリン・プランナーは、リフィルを差し替えられるシステム手帳がメインなんだと思いますが、保管のことを考えると、保管用バインダーがあっても、リングから外すとばらける紙ペラ状態であることが心もとないので、綴じ手帳であるオーガナイザーというタイプを使っています。
長くこのBlogを読んでくださっている方の中には、
「ほぼ日ママン」はどうした?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
あんなに何度も何度も
「家族分のバーチカルを並べて見渡す必要があるからほぼ日カズンでないとダメなんですの( `ー´)ノ!」
と言ってきたのに…と。
厳正なる手帳会議を重ねた結果、15年ほど「ほぼ日ママン」と勝手に称して使ってきたほぼ日カズンも、子ども達が巣立つ時期に入って、家族全員分のバーチカルを4本並べて見渡す必要がなくなってきたので、これからは自分にfocusするFOCUS EITO手帳とフランクリン・プランナーでやっていこうと決めました。
自分の毎日(人生)をマネジメントする「相棒手帳」です。
日々を楽しくしてくれる趣味手帳
…と、いうわけで、ほぼ日手帳はそろそろ卒業かな、と思っていました。
…思っていましたが…。
…だが、しかし。
毎年毎年アップデートして、離れられない魅力的な何かをあの手この手で出してくる、それがほぼ日さんなんでございますよ。
罪だわぁ(*´Д`)。
今まで、1日1ページの仕様しか使ったことがなかったのでスルーしてきたほぼ日の週間手帳「weeks」に、なんと、原田マハさんとコラボしたものが出たのです!
原田マハさんは、私が注目している作家さんの1人で、このBlogでも何度かレビュー記事を書いています。
アート小説がむちゃくちゃ面白いんですが、中高生に読ませたいような小説も多いんですよね。
そのマハさんとほぼ日さんが、ミュゼ活(museum=美術館 を楽しむ活動!)を推奨するというコンセプトで出した、「ルソーの絵がバーン(←語彙)」な手帳です。
どうですか?
「ルソーがバーン」しているでしょう!?
そしてなんと、これまた「ルソーがバーン(←だから、語彙)」な下敷きまで付いているんですよ!
さらには、マハさんの直筆メッセージやエッセイも入っていて、ファンにはたまらない仕様となっておりまして…。
えぇ、えぇ、もちろんポチりましたとも!
鼻息荒く、
「逃すか~( `ー´)ノ!」
とね。
ほぼ日さんの「思うツボ子」となりまして、来年もお世話になることになりました。
公式サイトでは瞬殺で売り切れてましたね〜。
ママンはサイン入りが欲しかったので、マハさんの公式SHOPで買いましたけどもね~、オホホホ( ̄▽ ̄)。
でも、公式サイトでも再販の予定があるようですし、Amazonさんや楽天さんでも買えるようなので、欲しい方は、諦めなくても大丈夫です(*^-^*)。
使い方としては、スケジュールやタスクの管理はバーチカルでやるので、週間レフトのweeksは、推奨されているミュゼ活手帳にしようと思います。
ミュゼ活といっても、少なくともぽやんちゃんの受験が終わるまでは、そんなにたくさん美術館に行ったりできないので、ミュゼ活&マハ活手帳ということにして、マハさんの作品を読んだり、マハさん経由で知ったアートのことなどを書いたり貼ったりという使い方もしていきます。
楽しみ~( *´艸`)。
毎日書く必要のない趣味手帳とするので、書かない日は表紙のルソーの絵を鑑賞したり、マハさんのエッセイを読んだりして、気軽に楽しもうと思います。
日々の暮らしを楽しくしてくれる「趣味手帳」です。
…というわけで、来年のママンの手帳を、「毎日(人生)をマネジメントする相棒手帳」と「日々を楽しくしてくれる趣味手帳」という、2つのジャンルに分けてご紹介しました。
来年のママン城では、家族全員がFOCUS EiTO手帳を使うので、ぽやんちゃんの付箋使いや、刹那君や庭師の「自分の取説ワーク」など、ご紹介したら面白そうだな~という企画が私の中ではあるのですが、本人達の許諾が、まだ取れてないんですよね〜σ(^_^;)。
O.K.が出たら、そのうちご紹介するかもしれません。
高校生のいる暮らし
大学生のいる暮らし
本と共にある暮らし