今日は「主婦休み」の日だそうですね。
「主婦休みの日」とは
私は今朝のニュースで見て初めて知りました。
一応、「主婦休みの日」とはなんであるかググってみますと…。
〈主婦休み〉とは
サンケイリビング新聞社が提唱
・家事という仕事を夫婦（家族）で一緒に考える日
・夫や子どもが家事にチャレンジする日
・主婦が元気になって、ニッポンも元気になる日
・1/25、5/25、9/25は主婦休みの日
（サンケイリビング新聞社HPより）
だそうです。
2009年に認定されてから徐々に認知が広まっているとのことですが、私は今日初めて知りました。
そして、今日の私は、極めて普通に、いえ、むしろ平日よりもハードに稼働しておりますd(￣ ￣)。
実際、主婦は休めるの？
「主婦休みの日」と言っても、実際に休める主婦は、いったいどれくらいいるでしょう？
私は今日も、朝の4時半からお弁当を作りました。
なんなら、朝から息子の柔道着（体育で使う）まで洗いましたけども(￣ー￣ )。
重さとかさばり方が半端なかった＿|￣|○…。
＜今日の我が家の予定＞
夫…安定の休日出勤
息子…模試のため普通登校
娘…学校行事のため普通登校
私…娘の学校行事に出席
「主婦休みの日」に家事を担ってくれる人が、誰もいませんが…"(-""-)"…。
家族が動くということは、私も動くということで、「主婦休み」の日には程遠いですねぇ(￣◇￣;)。
それに、「夫や子どもが家事にチャレンジする日」となってますが、チャレンジした結果、残骸の片付けが普段より大変、なんてことにはならないのかしら(^▽^;)？。
主婦の声が詰まったカレンダー
今朝のTVで、「主婦休みの日」にちなんで、普段の主婦の声を集めた日めくりカレンダーを取り上げていたのですが、主婦の共感を呼んで大人気なのだそうです。
ヴィレッジヴァンガードさんの公式オンラインショップで受注販売されているようですよ。
インスタグラムで人気の投稿「#旦那の散らかしたものをupするアカウント」が、日めくりカレンダーになったものだとか…。
これをトイレにでもかけておいたら、主婦の溜飲が下がりそう(￣▽￣)。
はてなブロガーさんの本
主婦の溜飲が下がりそうなアイテムとしては、はてなブロガーさんの書籍もあります。
はてなで大人気のブログ「主夫の日々」が書籍化されたそうなのです。
元サラリーマンの主夫である著者・河内瞬（かわうち しゅん）さんが、家事・育児の大変さをマンガとともに語り尽くしていらっしゃいます。
そうなんですよね〜。わかるわ～(￣ー￣)。
私も郵便物の記事を書いたばかり！
そう！
「自分だけの時間」が欲しいのです！
休憩もしたいし、やりたいこともあるのだけれど、実際に自分のためだけに使える時間はとても少なく、しかも、そこに行きつくまでが果てしなく遠い毎日。
朝、「今日はこれをしたい」と思っていても、「洗濯物を干してから」「銀行に行ってきてから」などと家事や雑務を優先していると、「あら、もうご飯つくる時間なの？」「あら、もう（子ども達や夫が）帰ってくるの？」となり、ふと気づくと寝る時間、てことになっています。
やっとできた寝る前の30分や1時間では、休憩のつもりが寝落ちで終わったりして、読書や映画鑑賞などの楽しみには到底たどりつきません(T_T)/~~~。
「自分だけの時間」…せめて「主婦休みの日」だけでも、この時間を気が済むまで取らせてほしいものです。
さて、そろそろ娘の学校へ行かねば！
帰ってきたら、高らかに「主婦休みの日」を宣言して、休むぞ～！！！
読書、映画、海外ドラマ、昼寝…何にしようかな～(￣▽￣)。
男子高校生のいる日常
女子中学生のいる日常
本とともにある暮らし
