今日は、家族はみんな、通勤・通学です。
みんな無事に帰って来ますように、と願いつつ、久しぶりに家の中の人口密度が減ったので、掃除しまくりました。
そして、買い物にも行って仕事もしていたら、ブログが読むのも書くのも追いつかず( ̄◇ ̄;)。
昨日の母の日は、母業・主婦業を、束の間、家族に代わってもらいましたが、それは母の日だからというより、私の本業が締め切り間近で、のっぴきならない状況だったためですσ(^_^;)。
娘が、サンキュー・カードを作ってくれました。
子ども達からサンキュー・カード
誕生日や母の日というような日には、いつも、娘が簡単なメッセージカードを作ってくれます。
↓ 最近では、ママ・リザが記憶に新しいところ。
今回は、何やら凝った折りのメッセージカードでした。
Thank you as always.(いつもありがとう)
と書いてありました。
いつもリビングに鎮座( ̄ー ̄ )している娘が、昨日は珍しく自分の部屋にこもっていた時間があったので、
「英語のリスニングでもしに行ったか?」
(いつもはリビング学習ですが、集中してリスニングをやりたいときなどは、雑音のない自分の部屋に行きます。)
と思っていたら、このカードを作っていたのだそうです。
息子はいつも、娘作のメッセージカードに便乗して、妹に頼み込んで連名にしてもらうだけ。
「手抜きしてる感」を隠さないよね、チミはΣ(-᷅_-᷄๑)。
でも、息子と娘が、お昼ご飯の支度と片付けを代わってくれました。
庭師は家事代行でお茶を濁す
庭師は、昨日は休日出勤で、午後の変な時間に帰ってきたのですが、帰ってから昼寝してしまい、ハッと起きたら、私がものすごい不機嫌モードで夕飯を作っていた( `ー´)ものだから、
や、やべぇ((((;゚Д゚)))))))!
という感じで、夕飯の後にワタワタと洗い物を始めました。
私が仕事で家事をやってる暇がないということは、ここ数日の私を見ていたらわかっていたはずなのに、よりによって母の日に、庭師でありながら庭で働くわけでもなく、帰宅して早々に、リビングを対角線に横切る形で昼寝して、姫の怒りを買ってしまうとは…。
ちょっと、ふてぶてしさが過ぎるじゃありませんこと<(`^´)>!?。
ここ数年の庭師は、母の日は、「プレゼント」というより「何か家事をやって機嫌を取る」という家事代行方式に変わってきましたので、想定内っちゃ想定内なのですが…。
まぁ、結局それがいちばん助かるんですけどねσ(^_^;)。
実母・義母にご機嫌うかがい
今年の母の日は、母達に会えなかったので、電話してみました。
どちらの母も、極力出かけずに、いつものお薬も、かかりつけの病院から郵送してもらったりしているようで、その点は安心しました。
例年なら、この時期の子ども達の学校行事を一緒に観に行くのですが、今年は中止のため、集まれず。
子ども達の学校行事は、離れて暮らす親達の安否確認の役割も果たしていたんですよね。
来年はもっと気楽に集まりたい
お天気が良くて暖かくなってくると、外がキラキラして綺麗で、今がコロナ禍だということを忘れそうになります。
でもすぐに、
あ、緩んじゃいけないんだっけ…"(-""-)"…。
と思い直し、ため息ひとつ(´Д`)。
せっかく5月の良い季節にある母の日。
母親というものは、家族がみんな元気であれば、どんな母の日だって、幸せなんです。
たとえ庭師に激怒していたとしても。
でも、今年は、大事な人であればあるほど、離れていたほうがいい。
そんな母の日になってしまいました。
来年の母の日は、プレゼントなんて何もいらないから、この漠然とした不安から解放されて、もっと気楽に家族みんなで集まって、一緒にご飯を食べたい。
今年の世の中のママン達は、みんなそう思っているんじゃないかなあ…。
ちょっと、コロナさん( `ー´)ノ!
あなた、いつまで調子こいてるつもりなの?
そのうち、世界中のママン達が束になって、あなたなんか蹴散らしに行ってやるんだからね<(`^´)>!
それに、コロナなのかコビットなのか、名前どっちかひとつでいいんじゃなくって?
名前といい性質といい、あなたちょっと厄介すぎるわよ…。
↓ うちの庭師がいつも対角線になって寝てしまうリビングのいつもの場所に、このソーシャルディスタンス・ステッカーを貼っておいたら、どうなるだろうか…。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし