ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

母親が3人いるみたい?

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大学時代からの親友が2人、他県に住んでいます。

大学を卒業してからは頻繁に会えるわけでもなく、ベタベタとした付き合いではありませんが、心が繋がっているという信頼があります。

 

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結婚式にきてくれた

 

2人とも、私の結婚式に、遠路はるばる来てくれました。

しかも、1人はスピーチ、もう1人はブライダルカメラマンという大役つきで。

 

スピーチの子は、号泣しながら、

 

「いつも頑張りすぎるママンを、どうかよろしくお願いします。」

 

と、夫に言ってくれました。

ちゃんと聞いてたか、夫よ(−_−;)。

 

彼女のスピーチは、私の宝物です。

 

 

カメラマンの子は、食事もろくに取らずに、

 

「ママン、目線こっち!」

 

などと、頑張ってくれました。

彼女が作ってくれたウェディングアルバムも、私の宝物です。

 

 

子どもに会いにきてくれた

 

私が息子を産んで半年経った頃、2人で息子に会いにきてくれました。

遠路はるばる……よく来てくれたな、と、今でも感謝です。

 

あの時、彼女たちが降り立った、当時の我が家の最寄りの駅は、その何年か後に、震災の津波で水に浸かりましたが、住んでいた家は、流れずに残りました。

震災の時はもう引っ越していて、あの場所には住んでいなかったけれど、親友たちと赤ちゃんだった息子が一緒に写っている写真を見ると、

 

「一瞬一瞬が宝物だな。大事に生きなきゃな。」

 

と、改めて思います。

 

 

スピーチの子の1人旅

 

そのまた何年か後に、スピーチの子が、ふらりと1人で、現在の家まで遊びに来ました。

この時、小学生になっていた娘と初対面!

中学生になった息子を見て、赤ちゃんの時と比べてああだこうだと、思い出話に花が咲きました。

ちょうどその子の誕生日が近かったので、我が家で彼女の誕生日をお祝いしました。

その後の彼女の結婚報告には、うちの子たちも、お祝いのメールを送りました。

 

 

 

カメラマンの子の子育て

 

カメラマンをしてくれた子は、私より後に結婚したのですが、いつのまにか私より子だくさんになりました!

もともと頼りになる人だったけれど、介護をしながら子どもを産んで育てて、仕事もしています……すごいです!

お互い子どもがいるので、なかなか自由がきかず、全然会えていないのですが、ラインで時々送られてくる子どもたちの成長を見ているので、まったく遠い気がしません。

 

 

家族ぐるみの付き合い

 

この間は、スピーチの子とカメラマンの子が、家族ぐるみでキャンプに行っていたようで、2家族の楽しそうな写真が送られてきました(*^-^*)。

 

私も、彼女たちと、その子どもたちに会いに行きたい!

 

 

母親が3人いるみたい?

 

息子はまだ志望校が決定していないのですが、候補に上がっている大学の1つは、私の親友たちが住んでいる県にあります。

なんというご縁でしょう!

 

「まだ本決まりではないし、本当にそちらに行くかはわからないけど、もしかしたら息子が行くことがあるかもしれない。」

 

と話すと、カメラマンの子は、フットワーク軽く、アパートの情報などを調べてくれたり、うちの息子の助けになりたいと、ペーパードライバーなのに車の運転を練習したりしているとのこと!!!

 

「いやいや、うちの息子が用がある時は、電車で行くから大丈夫だよ(/・ω・)/!」

 

と言うと、

 

「まぁ、それはそれよ。 私も、〇〇(息子)が来るかもと思うと、張り合いがあるから!」

 

と、張り切ってくれているようです。

 

そのことを息子に言うと、

 

「オレ…母親が3人いるみたい…。悪さできねぇじゃん…((((;゚Д゚))))…!」

 

と言っていました。

 

「ふははは!残念だったのぅ!持つべきものは、友よのぅψ(`∇´)ψ!」

 

と、高笑いする私。

 

でも、このご時世、災害、詐欺、病気、怪我……何があるかわからない時に、母が絶大な信頼を寄せる、頼りになる大人が2人近くにいてくれたら、こんなに心強く、ありがたいことはありません。

 

もし本当に、彼女たちの住む県に進学することになったら、うちの子たちは、お世話になるお礼に、彼女たちの子どもたちのナナメの関係(知り合いの良きお兄さん、お姉さん的な立ち位置)になってくれたらいいな、などと妄想しています(^_^;)。

 

↓ ナナメの関係については、こちらの記事をどうぞ。

 

www.mamannoshosai.com

 

 

www.mamannoshosai.com

 

 

学生時代からの大事な友達に、自分の息子も(もしかしたら娘も)お世話になるかもしれないと思うと、つくづく、ご縁に感謝したい気持ちになります。

 

子どもたちにも、そんな友達ができたらいいな、と願うばかりです(*^-^*)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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