刹那君の受験に集中するため、3か月お休みしていた寄稿ですが、4月も半ばになってやと一段落したので、ようやくママ広場さんに書かせていただきました。
複雑化した大学受験
遠い昔ではありますが、私自身も大学受験は経験しています。
が、なにしろその時から30年近く経っているため、いろんなことが変わっていました。
数年前に、「大学入試改革」とやらで、英語の民間試験を導入するしないだー、記述を増やす増やさないだー、ポートフォリオがどーしたこーした…と騒がれていたことは、皆さんも記憶に新しいと思います。
結局すべて頓挫しましたけれども"(-""-)"。
結局、「センター試験」は「大学入試共通テスト」になり、私立大学は定員厳格化の影響で昔より入りにくくなり、推薦入試の種類はやたらと増え、受験日程や方式もこちゃこちゃと紛らわしくなって、募集要項を入手するにも出願するにも、「このくらいはできて当然でしょう」と言わんばかりのWeb上の操作…。
これ以上、ややこしいことを言わないで〜…_(:3 」∠)_…。
という感じだったのですが、それに加えてのコロナ禍でもありましたので、まぁ~複雑極まりなかったです。
そんな中でも強く記憶に残ったことを厳選して、ママ広場さんに書かせていただきました。
「受験期編」と「入学準備編」の2回にに分けて書いたうち、今回は「受験期編」を貼っておきます。よろしければご覧ください(*^-^*)。
「受験期編」の見出し紹介
「受験期編」の目次は次の通りです。
・一般受験はとにかく長い
・親が同行せざるを得ない住まい探し事情
一般受験はもともと前期試験が2月後半、後期まで受けると合格発表は3月20日すぎです。
私立でも、最初の合格発表で合格者数をおさえるために「補欠の繰り上げ合格」や「追加合格」が増えていて、それらの最終の発表は3月30日、なんていうケースもあるそうです。
…遅((((;゚Д゚))))!
最近は推薦の枠が増えているとはいえ、我が家のように、高校の方針や就活の戦略など、諸々の事情から一般で挑む受験生もいます。
でも、一般受験の受験生ももう少し早く決まるようにしてもらわないと、困ることがたくさんあるんですよね~。
そんな、親目線で感じたことを書いてみました。
次回は「入学準備編」についてご紹介させてくださいね(*^-^*)。
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