今日で7月も終わりですね。
来年の手帳の予約が始まっているのを見かけて、ビックリしているママンです。
大事な予約
来年度(2022年度版)の手帳を見かけて思ったのですが、最近の私は、とにかく何かの予約ばかりしています。
ワクチンの予約
昨日、刹那君とぽやんちゃん宛に、自治体のコロナワクチン接種の案内が届きました。
刹那君は予備校で職域接種を受けようと思っているのですが、遅れているのか、まだ何も具体的なアナウンスがないので、動きようがありません。
が、予備校で打つ場合は、あらかじめ土日の模試等は避けてスケジュールが組まれると思うので(そうならないと困る)、そこは助かる点だと思います。
ぽやんちゃんは、自治体(の個人病院)で受けるしか選択肢がないようです。
しかし、自治体の案内に書いてある予約可能日は、2回目が定期テストの時期とまるかぶりしてしまっているのですΣ(゚Д゚)!
ワクチン接種や副反応のために学校を休む時は公欠(出席停止)扱いとなり、欠席としてはカウントされない、というお知らせは高校から届いているものの、テストは万全の状態で受けたいんですよね。副反応で勉強できませんでした、なんてことになっても、おそらく救済措置はないわけで…。
やっぱり、定期テストの期間中はできれば避けたい…悩ましいわぁ~(*´Д`)。
とにかく、少しでもリスクの小さい日時で予約したい…。
・・・てことは、予約開始日時は、パソコンの前でスタンバイしなくては(=゚ω゚)ノ。
時間も結構かかるのよね~(・´з`・)。
そんなわけで、「〇月〇日〇時~予約開始」「PC前にスタンバイ」などと手帳に書き込むのです。
受験ホテル の予約
予約しているのはワクチンばかりではありません。
以前少し書きましたが、刹那君の受験時に泊まるホテルの予約も、受ける可能性のある大学の近辺のホテルは、もうおさえておかないと、埋まってしまいます。
先日の三者面談で受けることが確定したらホテルを取ろうと思っていた大学…結局、三者面談では、候補の1つ(共通テストの結果次第なので、確定するのは共通テスト後)としか決まらなかったのですが、共通テストの結果が出る1月下旬まで待っていたら、確実にホテルは取れません。
受けるのに泊まるところがない!という事態は恐ろしすぎるので、とりあえず予約だけは取っておくことにしました。
国立中期・後期は前期ほど混まないとは思いますが、前期合格者の住まい探しのためにホテルをおさえられてしまう可能性もあるので、念のため、選べるうちに取っておきます。
さすがに後期までずれ込みたくはないのですけどね(T_T)。
ちなみに、灘高の先生は、受験生には4月中にホテルはおさえるようにと指導するそうですし、大手の塾などでは、夏休み中にはおさえるようにと指導する講師もいらっしゃるそうです。
でも、ホテルが争奪戦になるような大学・エリアでは、早い時期に申し込むと高めのお値段設定だったり(受験生プランがまだ出ていない)、ネット予約でカード決済のみ(つまり、現地清算が選べず、泊まるのは2月でもお金だけは予約の翌月あたりにいったん引き落とされてしまう)、キャンセルポリシーも通常より早くからキャンセル料が発生したりと、なーんか足元見られてる気がするんですよね…。
地方組の第一次選抜は、足切りではなくてホテル予約なのでないかと思う今日この頃です。
「そんなの不公平だわよ( `ー´)ノ!」と言いたいところですが、なんだかずっと手帳やホームページや時間とにらめっこの生活で気が休まる時がなく、もう文句を言うのもダルいんですの…_(:3 」∠)_…。
※こういうことは、受験生の数に対してホテルが足りていないエリアでしか起こらない現象だと思うので、すべての大学・ホテルがそうだというわけではありません。
そんなわけで、今年の私の「ほぼ日ママン」は、とにかくこの「〇月〇日〇時~予約開始」「PC前にスタンバイ」という予定がとても多く、それだけで手帳が埋まっているといっても過言ではありません。
今年、刹那君が受験を終えたとしても、来年はまたぽやんちゃんの受験で、またホテルおさえから…と思うと…気が遠くなります(~_~;)。
細々した予約
そのほかにも、美容院の予約、歯医者さんのメンテナンスの予約など、細々した予約もあり、まぁとにかく、毎日何かの予約予約予約…。
自分の予約だけならちゃっちゃと取ってしまいますが、子ども達の予約は、やれその日は模試だの大会だのと言われて、なかなかスケジューリングが難しく、それがストレスなんですよね(*´Д`)。
まぁでも、こんなマネージャー業務も、ぽやんちゃんが大学生になるまで…あと1年半くらいかなと思っています。
子ども達が巣立ったら、今度は自分メンテの予約…例えば楽しい旅行の予約などを、バンバン入れたいものですわ~(*´▽`*)!
高校生のいる暮らし
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