昨日は「全国ママンの日」でしたね。
みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家的「全国ママンの日」
昨日は、朝から普通にお弁当やら家事やら仕事やらに追われていたので、普通の忙しい週末、という感じだったのですが、子どもたちが、ソイラテとチョコレートをくれました。
お小遣いから少しずつ出し合い、駅ビルで買ってきてくれたようです。
GWもあったので金欠だったと思われる子ども達ですが、2人で相談して、少ない手持ちから買ってくれたかと思うと、その気持ちだけで充分です(*^-^*)。
庭師からは、ラディッシュの種。
↑ コレの、種。
「ラディッシュ、好きだよね( ̄▽ ̄)?」
「いや、ラディッシュは好きだけども…なぜに、種なの( ̄▽ ̄;)?」
「え? 種撒いて、育てて、そんで、味噌マヨで食べたら喜ぶかな〜と思って( ̄▽ ̄)。」
な、なんて果てしない道のりΣ(゚д゚lll)!
実ってるやつ買ってきて、今すぐ味噌マヨと一緒に出されたら喜ぶけどさぁ…_| ̄|○…。
種からって…庭師なんだから、あなたが撒いて育てなさいよ( `ー´)ノ!
世間ズレ感の半端ない庭師のプレゼントに疲れを感じてグッタリしていたら_(:3 」∠)_、償いなのか何なのか、珍しく庭師が夕食後の洗い物を代わってくれたので、私は、これ幸いと、本を読みながらウトウト…。
至福の時でございました。
ありがたや(^人^)!
これだけでも、我が家の「全国ママンの日」としては上出来だったのですが、寝る前にもう1つ、思いがけない収穫(気づき)がありました。
「ガッツはレッドオーシャン」
ソファでウトウトしていて、ハッと目覚めたら、TVで、林修先生と落合陽一さんの対談をやっていました。
いや〜、頭のいい方同士の会話は面白かったですね〜。
テンポが早い会話の中に、なるほど(*゚▽゚*)!な概念がポンポン出てくる面白さ!
ウトウト状態から、すっかり目が覚めました。
最初から全部観たかった〜(・´з`・)。
対談の中で落合陽一さんがおっしゃっていた言葉で、ほぉ~(゜-゜)と思うことがあったんですよね。
「ガッツはレッドオーシャン」という言葉なんですけどね。
就職の面接か何かで、
「きみは何ができるの?」
と質問され、
「何もできませんが、ガッツはあります!」
と答える若者がいることについて…。
ガッツなんて誰でも持ってる(レッドオーシャン)。
だから、バリューにはならない。
逆に言うと、「ガッツすらない」のは話にならない。
なるほど。
その考えでいくと、英語なんかもそうですよね。
「ガッツ」を「英語」に置き換えると、
今は、「そこそこ英語ができる」はレッドオーシャンな時代になっているので、英語を自分のバリューにしようと思ったら、「かなりズバ抜けたレベルで英語ができる」とか「英語+他の言語もできる」とか、「英語でネイティブと議論できる」とか「英語AIにも勝てる」とか?(笑)…とにかく何か付加価値がないと、それだけではウリにはならない。
逆に言うと、「そこそこの英語すらできない」のは話にならない。
んまー ಠ_ಠ!
スッキリ納得だけど、わかっちゃいるけど…うっすら落ち込むのはなぜかしら( ̄◇ ̄;)!?
それは…ママンが「ガッツすら枯らし気味の英語凡人」で、うちの子ども達も、そんなママンに育てられたからですわ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。
…ま、いいわ( ̄ー ̄)。
私は私のブルーオーシャンを見つけて、飛び込むのみですわよᕦ(ò_óˇ)ᕤ!
えぇ、えぇ、そりゃもう景気よく、ダッパ~ンとね(=゚ω゚)ノ!
誰もライバルが居ないわ〜。
1人勝ちよ〜オホホホψ(`∇´)ψ!
(妄想)
「刹那君もぽやんちゃんも、自力で自分のブルーオーシャンを見つけるのよ~ᕦ(ò_óˇ)ᕤ!」
「庭師業界はブルーオーシャンかもしれないよ〜( ̄▽ ̄)。」
「だまらっしゃいっ ಠ_ಠ ! あなたは庭にラディッシュ撒いてきて( `ー´)ノ!」
レッドオーシャン・ブルーオーシャンという言葉は、3年前にも記事にしたことがありましたが、
「全国ママンの日」の終わりに、
「もはや、ガッツすらレッドオーシャンな時代になっている」
という新たな気づきを得たことは、収穫でした。
でもその結果、子ども達の将来を考えたらなんだかドキドキしてしまい、寝られなくなってしまったママンなのでしたσ(^_^;)。
おかげさまで、今日も安定の寝不足ですわ~(@_@)。
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