前回、地震だー雨だー雪だー、で、いい加減、嫌になるわ、というようなことを書きました。
そしたら、その翌日は、ぽかぽか陽気になりました。
いくら春は三寒四温だと言っても、こういう寒暖の激しさは、日々順調に老いているママンの体に、大きなダメージを与えます。老化も加速するというものです。
むせやすい
やや傾き気味のママン城において順調なのは、もはや「ママンの老い」だけなのではないかと思われます。
順調なのは、城の財政でもなく、子の進路でもなく、プリンセスの老いだけであるという、由々しき事態です。
まずですね、最近、認めざるを得なくなったこととして、むせやすいというものがあります。
これ、嚥下障害ってやつですかね?
お茶を飲んじゃぁむせ、お味噌汁を飲んじゃぁむせています。
炭酸のひと口目は、まず間違いなくむせますね。
自信がありますの( ̄^ ̄)。
うがいとか歯磨きなんかも、ちょっと油断すると、オェッとなるか、むせるかのどちらかです。
目がかすむ
今以上に目が悪くなると、仕事もできなくなるし、車も運転できなくなるし、趣味の読書や映画鑑賞も楽しめなくなるので、PCやスマホとはなるべく距離を置こうとしているのですが、なかなかそうもいかなかったりして…。
でも、この間、コンタクトレンズの更新のための定期検診に行って視力を測ったら、視力そのものは、そんなに悪くなっているわけではありませんでした。
なんというか…ピントが合いにくくなってるというか、目を細めれば見えるけれど、目を細めてピントを合わせるまでの時間が、以前よりかかるようになっているというか…。
それに加えて、最近は、よく目がかすむようになりました。
たまに遠くを見るようにすると良いそうですが…。
たいして面白いものも見えませんわね(°_°)。
左脚が鬼門
どうしてか、ここ数年、日々波はあるものの、ずーっと左のハムストリングが痛いんですよね。
その昔、ママンは少々暴れん坊だったので、暴れて肉離れを起こしたところがあるのです。
※「ママンの乱」とかではありません。
このハム痛は…その古傷が痛んでいるのか、それとも坐骨神経痛か?
あとねぇ、左のアキレス腱も痛いんですのよ( ̄◇ ̄;)。
特に、朝起きて、歩き始めの1歩目ね。
中高年に多い膝痛とか腰痛はほとんどないのですが、左足、というか、左脚ですね。
※「足」と「脚」の違いを察してくださいませ<m(__)m>。
私のウィークポイントな気がしてます。
少し動かしていた方が良いのでしょうが、コロナ自粛でほとんど出かけていないので、ちょっと歩いただけで、どこか痛めそうで怖いです。
中高はガチな吹部におりましたが、大学ではガチな運動部にいたので、今でも何か運動しようとすると血が騒いで、ついやり過ぎちゃうんですのよ、オホホ( ̄▽ ̄)。
子どもの運動会で張り切って走ってアキレス腱を切るお父さんが時々いらっしゃいますが、他人事ではありません。
自分はもう立派なBBAであると、自覚しないと危険ですわね(;'∀')。
胸焼け
胸焼けというか胃もたれというか逆流性食道炎というか…まぁなんでも良いんですが。
「太田胃酸がお友達」をキャッチコピーとしている母に似てきたのかなと思っております。
でも、前職で胃潰瘍やっちゃってるので、気を付けないといけません。
話は変わりますが、子どもの頃、祖母の養命酒を、味見してしまったことがあります。
出来心です( ̄ー ̄)。
その時、ちょっと美味しいと思ってしまったんですよねσ(^_^;)。
ついに飲むか。
ちょっと美味しいのはわかっている。
ついに…ついに手を出してしまうのか、私。
今ならば、威張って飲める、養命酒٩( ᐛ )و!
いや、その前に、命の母か。
悩ましいわ~(*´Д`)。
声も歳をとる
あと、最近、子ども達が小さい頃の動画を観ていたら、私の声が今より若く聞こえました。
声も歳をとるんですよね。
在宅ワークにコロナ禍が重なり、出かけず、人に会わず、気づくとほとんど声を発していない日もあります。
心の中では、常に内言が爆発しているんですけども…。
肌とか髪とか歯とか、アンティークになりつつある自分の体のメンテナンスにお金をかけなければならないお年頃になってきたと感じていましたが、声も、なるべく老いさせたくないですね~。
歌でも歌えば、トレーニングになるかしら。
歌は得意ですわよ( ̄^ ̄)。
いや、でもねぇ、NiziUのポッピンシェイキン♪より、
石川さゆりさんの天城〜越〜え〜♪
の方が、しっくりくる声質になってきてることは確かなんですよね…_| ̄|○…。
なんにせよ、いくらなんでも、最近ほんとにBBAが過ぎるママン…。
自分で書いといてなんですが、テンション下がってきました(−_−;)。
え〜、新年度のママン城のスローガンは、
心身共に健やかに( `ー´)ノ!
こんなふうにね。
であります(`_´)ゞ。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし