ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

他人の子が気になる時ほど、自分の子を見る!(寄稿のお知らせ14)

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今日は、私の素敵なママ友さんから聞いた、素敵な言葉をご紹介します。

 

この言葉に、私はずっと、自分の子育てを支えてもらっているのです。

 

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比べてしまうのは親のサガ?

 

産まれる前は、「健康で元気に産まれてきてくれたら、それだけでいい」なんて思っていたはずなのに、いざ産まれてみると、

 

「よその赤ちゃんより小さいけど大丈夫だろうか」

「よそのお子さんはもうハイハイしてるのに、うちはまだしない」

「よその子はもう歩いてるのに、うちの子は…」

 

と、他の子と我が子を比べては悩むような日々になっていきがちですよね。

 

学校に入ると、今度は、成績や運動能力、習い事で磨いた特技など、比べる材料には事欠かず、子どもの出来によってママ友さんとの仲がギクシャクしてしまったりと、難しいことが増えていきます。

 

比べてはいけないと頭ではわかっていても、気持ちが追い付かない…こういう精神状態に陥るのは、母親のサガというやつかもしれません。

 

私も、うちの子達は身体も心も発達がスローリーな感じだったので(^▽^;)、焦ったり悩んだりしたことがあります。

 

でも、そんなとき、あるママ友さんから言われた言葉が、「比べてしまう苦しさ」から私を救ってくれました。

 

そのことについて、ママ広場さんにも、寄稿させていただきました。

 

mamahiroba.com

 

 

「他人の子が気になるときほど、自分の子を見る!」

 

私の育児を支えてくれた、ママ友さんの言葉とは…

 

「他人の子が気になる時ほど、自分の子を見る!」

 

という言葉です。

 

そのママ友さんは、

 

子どもの同級生が〇〇でなんとか賞をもらったらしい

子どもの仲良しの友達が〇〇大会で優勝したらしい

子どものクラスメートが…

 

と、いつの間にか自分の子よりよその子に注目してしまっている状態に気づいたら、

 

「他人の子が気になる時ほど、自分の子を見る!」

 

と、自分に言い聞かせている、とのことでした。

 

確かに、誰かと比べているときって、我が子よりも、その比べている相手にフォーカスしていますよね。

 

よその子の輝きは、それはそれで素晴らしいものだけれど、そればかり見ていて自分の子の良いところを見逃してしまうのは、あまりにももったいない。

 

よその子が得意なこと、それと同じことを我が子ができなくてもいいんですよね。

「うちの子だけの輝き」を、親が知っていればいい。

宝探しをするつもりで、自分の子をじっくり観察したら、必ずお宝が見つかるはずですし、不要な苦しさからも解放されることでしょう。

 

…と、偉そうに書きましたが、受験続きの我が家(昨年は娘、今年は息子)。

私は今、↑ のママ友さんの言葉を、誰よりも、自分自身に言い聞かせているのです(^▽^;)!

 

うちの例で言いますと、受験に関していえば、フォーカスすべきは、もはや校内順位ではなく、我が子と志望校との距離です。

それを忘れないようにしたいなと思っています。

 

   

 

※コメント欄について

 

ここからは、ちょっとお知らせになりますが……このたび、コメント欄を閉じました。

 

前々からあったのですが(このブログで使っているテーマの問題なのか、私の無知の問題なのかわかりませんが)タイトルが長い記事のとき、いただいたコメントにスターがつけられないということがあり、コメントにスターがつけられないことを気にしてタイトルを考える、という不自由が発生するようになりました。

 

また、読者登録させていただいているブログが増えて、読んだりブックマークコメントを残したりする時間に加えて、コメントに返信する時間の捻出が厳しい、という悩みもありまして…。

 

その他もろもろ思うところもあって、コメント欄は閉じさせていただきました。

これまでコメント欄からメッセージをくださっていた方には本当に申し訳ないのですが、今後は、スターやブックマークで足跡を残していただけると嬉しいです(*^_^*)。

 

よろしくお願いしますヽ(´▽`)/。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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