最近、「実はマスクの供給が飽和状態になっている」いう記事を見かけました。
ドラッグストアなどの「ありそうなところ」ではない、意外な場所で売っているのだとか…。
ふ~ん…。
この辺りでは、まだ安定供給には程遠い印象なのですが、少しずつ出回り始めているのかな。
GWには、母の日に向けて、両親に和柄のマスクを作ったという記事を書きました。
娘のも家庭科の課題で作ったので、庭師(ハンディミシンで頑張るも挫折)と息子の分も、一応作ろうかなと思ってはいますが、柄や色にうるさく、なかなか生地が決まりません。
男子高校生のキャラものマスク
休校前、高校生らしき男子学生を見かけたとき、ガタイの良さに似合わないキャラもののマスクをしていました。
遠目だったので何のキャラかまではわかりませんでしたが、なんというか、可愛い系(^▽^;)。
あれは…お母様の手作りなのだろうか?
いやいや、彼女の趣味だとか?
まさか自分のこだわりで?
いろんな疑問が瞬時にぐるぐるしましたが、
その心意気におばちゃんは感動した( `ー´)ノ!
息子にキャラマスクを提案してみる
「マスク作るなら、真っ黒にしてくれ( ̄ー ̄)。」
などという息子に、キャラマスクの男子高校生の話をし、
「ここはひとつ、あなたも初心にかえって、キャラものの布マスクなどどうだろうか?」
という提案をしてみました。
「は? マジで言ってんの? ポケモンとか? 無理に決まってんじゃん<(`^´)>!」
という予想通りの答えが返ってきましたが、面白いので、しつこく食い下がる私。
「ポケモンが嫌だったら、スライムのマスク作ってあげようか( ̄▽ ̄)?」
「あ、ムシキングにする?それとも、恐竜キングがいい( ̄▽ ̄)?」
幼稚園の遠足の時に、
「遠足の日のお弁当は、ティラノサウルスとトリケラトプスが戦ってるお弁当にして(≧▽≦)!」
と無邪気に要求されたこと、私は忘れていないわよ。
必死さがにじみ出てるものの、まったく戦っていない。
そしてティラノの眼光鋭さに、わずかながら「戦い感」の演出が見られるのが、我ながらせつない…。
「お泊り会の時には、シーツにヘラクレスオオカブトの刺繍を要求したわね。あの時は自分のエプロンも一緒に縫っちゃってさ( ̄◇ ̄;)。自分に激怒して、またほどいて…。疲労困憊で写真も撮らなかったようだわね。見つからないもの…(遠い目)…。」
「いつの話してんだよ!そんなもん作ったら、投げ捨てるからな~<(`^´)>!」
「ちぇ。ノリの悪い人だわね~(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)。」
もう、普通に買ってしまおうか。
買えないけど。
思春期男子的に許せる布マスクってどんなんでしょ?
布ならもう普通に白無地がいいのかな。
庭師は
「白無地でいい( ̄ー ̄)。」
と言っていましたが…。
ウェットスーツ素材のものなんかもあるようですよね。
学校再開もマスク着用が条件ですが、アベノマスクではもう、暑い時期に入って辛いんじゃないかと…(まだ届いてもいませんけど)。
黒のリネンか、ひんやり触感か…う~む…。
夏のマスク対策いろいろ
いや、もう、このさい、不織布マスクの安定供給を待ちながら、買ったマスクを長持ちさせる作戦に出ましょうか。
蒸れなくて、ひんやり感じるカバーも良さげ。
夏のマスクは肌荒れしそうですしね(´Д`) 。
安定供給されたら、替えのマスクを学校に持っていけるようになるでしょうか?
そしたら清潔に持ち歩くためのケースが要る?
息子はポケットに入る大きさのケースが良いとか言いそう。
マスク関連のアイテムがいろいろと出てきましたね。
マスクと共に歩むことを余儀なくされそうな、ニューノーマルな生活とやら?
何が必要で何が必要でないのか、試しながら見極めていくしかないのでしょうね。
とりあえず、キャラものの布は、もう我が家には不要なようです(^▽^;)。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし