先日、以前、当選したと書いていた、SHARPのマスクが届きましたので、開封の儀を執り行いました。
開封の儀
では。
いざ。
宛名のシールを剥がした状態です。
オープン~ヌッ!
んまぁ、なんて神々しいお姿…「株式会社SHARP COCORO LIFE」のCOCOROを表しているのか、ハートのマークがついています。
箱を開けてみますと、本当に、おSHARP様のおマスクが横たわっておられます(人でないものをあたかも人であるかのように例える擬人法)。
検品の儀
さっそく中のマスクを検品して参りましょう。
1枚ずつの個包装ではなく、25枚入り袋×2パッケージでした。
畏れながら、1枚取り出させていただきまして…。
ゴムは、学童用紅白帽子のゴムを少しばかり洗練させたような形状で、ノーズワイヤーは、平たく、わりと幅広で、しっかりしたものでした。
そしてこの後、当然装着してみたわけですが、着画は、顔面上いろいろな問題が噴出したため、自粛いたしました。
この普通サイズの大きさは、顎までしっかり覆えるじゅうぶんなサイズ感(約175×95㎜)で、頰のあたりのパカっと浮いてしまう部分も他メーカーのものほどではなく、プリーツマスクにしてはフェイスラインにフィットすると思います。
ちなみに、小さめサイズは、約145×95㎜だそうです。
そして、なんと言っても、装着時、左下にチラリと見えるSHARPの文字。
国産の安心感が、喉や鼻の粘膜のみならず、心の柔らかい部分までも守ってくれるようです。
受験時の疑問
↑ の、当選した時の記事で、
「おSHARP様のマスクは当選マスクとして縁起がいいので、ゲン担ぎのため、受験時に使おうと思いまーす٩( ᐛ )و!」
と書いたのですが、神々しく型押しされているSHARPのロゴを眺めているうちに、ハタと思いました。
「受験時は、何も書いていないマスクのほうが良いのではないかしら( ゚Д゚)?」
子ども達の高校受験の時は、漢字や英語(アルファベット)が書かれている筆記具は避け、念には念を入れて、鉛筆も消しゴムも、無地のものにして臨みました。
合格祈願の鉛筆なども、もし万が一「祈願」という漢字の書き取りなんかが出題されたら、カンニングを疑われるのかも((((;゚Д゚)))))))と怖かったので、知人がご厚意でくださった合格祈願の鉛筆は自宅の神棚に置いて、受験会場には無地のものを持って行ったんですよね。
だから私は、知り合いで受験する子がいても、合格祈願はお守りや気持ちであげて、筆記具等は、合格祈願にはこだわらず、むしろ無地のものをあげるようにしています。
確か、私の受験の時も、漢字や英語やローマ字の書いてある筆記具は持ち込み不可だったような気がするのですが、今はさほど言われないのか、子ども達の高校受験の時は、みんな普通にメーカーのロゴの入ったシャーペンなどを使って受験していたようです。
無地で使いやすいシャーペンが、あまり見つからないということもあると思うんですけどね(*´Д`)。
でも、その考えでいくと、マスクにも、何も書いてない方がいいのでは…( ゚Д゚)?
まぁ、実際は、作題側も、筆記具のロゴや文字などとは被らないような問題を作ると思うので、何ら問題ないとは思いますが…。
「SHARP」の書き取り問題なんて、出るはずがないですしねσ(^_^;)。
いや~、でもなぁ、一度気になったら使えないわ。
せっかく当選マスクで縁起がいいと思ったのに…_| ̄|○…。
…い、いいえ、こうなったら、どうにかして使おうじゃないの( `ー´)ノ!
受験会場に入る時は無地のマスクにするにしても、せめて会場に入るまではおSHARP様のものにしておくとか、受験当日は刹那君以外の家族が合格祈願としておSHARP様を装着しておくとか、どうにかしておSHARP様のおマスクには願掛けしたいと思います。
勝手に神がかった扱いをされて、おSHARP様もご迷惑かもしれませんが、受験前でメンタルが不安定なため、何かにすがらずにはいられないのです〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。
何卒、お許しくださいませm(_ _)m。
以上、情緒不安定な検品を、終わらせていただきます( ̄ー ̄)。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし