今年度は、学校の新学期の開始が延びている地域があり、子ども達の学習の機会をどうしていくことになるのやら…。
またしても受験生を抱える我が家としても、頭の痛い問題です。
大学入試改革にもさんざん振り回されている学年ですが、未知のウィルスにも振り回されることになるとは…(T_T)…。
今年度はそれどころではない状況なので、各地でさまざまな工夫がなされているところだとは思いますが、今回は、私が経験してきた新学期の役員決めの難しさについて、「ママ広場」さんに寄稿させていただきました。
役員決めの難しさ
旧年度から新年度へ移行するこの時期は、さまざまな役員が決められる時期ですね。
「ママ広場」さんには、役員決めがうまくいかない原因の1つに、決め方についてのルールが曖昧(その年によって変わったりする)ということがあるのではないか、というようなことを書かせていただきました。
PTAや子ども会は、1年ごとにメンバーが入れ替わってしまうので、改善したほうがいいと思っていることでも、自分の任期が終わるとそのままになってしまったり、逆に、前年度とはまったく違うルールで次年度の役員を決める、ということも起こり得ると思います。
進化する役員活動
「ママ広場」さんに ↑ この記事が掲載されたちょうどその日、いつもブログを読ませていただいている、ぱんだこさんの記事に、お子さんの保育園の役員引き継ぎについて書かれていました。
新型コロナウィルス感染症対策で、引き継ぎの集まりを中止する決断をされたことをきっかけに、新年度からの活動についても見直しがされ、役員活動のペーパーレス化が進んだとのことでした。
うちの子ども達が小学生高学年のあたりから、スマホやLINEが登場し、役員の連絡もLINEなどを使ってやり取りされるようになりましたが、役員LINEが鳴りやまない状態になることにも辟易していた私は、まだまだアナログ星人ということなのでしょうね(^▽^;)。
ぱんだこさんのお子さんの保育園のお話を読んでいると、役員活動のやり方が、私達の頃よりはるかにスマートで、洗練されているように感じました。
きっと、若いママさん達だから、スマホやPCなどの使い方も上手なのですね。
素敵(*゚▽゚*)!
体制を変えることにはエネルギーがいるので、ずるずると変われないまま引き継がれてきた無駄なことが残りがちな役員活動。
そういうことが、この機会にスリム化されていくのかもしれませんね。
私の住んでいる地域の地域役員も、少し前に、引き継ぎ役員会の規模縮小が決まりました。
いっそ「無し」にしても支障の無い会だと思っているのですが…。
一気に変えるのは、なかなか難しいのでしょうか…"(-""-)"…。
パッと切り替えられるところと、段階を踏まないとなかなか変えられないところがあるでしょうけれども、これからはオンライン環境がどんどん整えられ、いろんなことのやり方が変わっていくのでしょうね。
それは、「変化」ではなく「進化」だと、前向きにとらえたいと思います。
私はアナログなアラフォー・プリンセス・ママン(プリンセスがミドルネームみたいになってる(^▽^;))ですが、頑張って時代の変化進化についていかなくては!
ちょっと、執事(・ω・)ノ!
このインク壺と羽根ペンを、下げてちょうだいな(/・ω・)/!
うちの領地も、これからはオンライン決済にするわ( ̄▽ ̄)!
↓ でもこれは欲しい。
↓ 子ども達の勉強は、オンラインと通信教材を駆使して自衛するべきか…。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし