この間、久しぶりに、おっ(゜o゜)!と思う文房具に出逢いました。
以前、「東大王」でおなじみの、伊沢拓司さんの『勉強大全』という本についてレビューしましたが、その伊沢さんと学研ステイフルさんがコラボした文房具が発売されているようなのです。
学研ステイフルといえば、私はツイン手帳を何度か使ったことがあり、「こういうのが欲しかった!」という文房具を作ってくれる会社さんだなあ(*^-^*)、という印象です。
ツイン手帳は、マンスリーとウィークリーがセパレートしているので、同時に開くことができるのです。画期的ヾ(≧▽≦)ノ!と思いました。
ここではピンク色の画像を貼っていますが、もっとシックな色・デザインも揃っていますよ!
今は、子どもの予定がスペース的に書ききれないので、ほぼ日手帳(カズン)を使っていますが、 子どもたちが巣立って、また自分だけの予定管理でいい時が来たら、使いたい手帳の候補にあがってくる手帳です。
大きくて重いほぼ日手帳(カズン)を置き手帳にして、薄くて軽いツイン手帳を持ち運び用にしてもいいかなぁ( ̄▽ ̄)。
ツイン手帳は、スタディプランナーでも見かけましたが、こちらは自分で日付を書き入れるタイプで、マンスリーとデイリーのセパレートでした。
これ、学生さんだけのものにしておくのはもったいないですよね。
社会人の方にも主婦の方にも、おススメです!
ルーズリーフ
伊沢さんと学研ステイフルさんのコラボ商品。
私がお店で目にしたのは、紙モノでした。
誤答・記述用ルーズリーフ
上の部分に、間違えた問題や、わからなくて解答を写した問題などを書いたり貼ったりして、下の部分には、模範解答を書いたり実際に解いてみたりと使えるルーズリーフ。
うちの場合は、理系の息子はもちろんのこと、数学が苦手な受験生娘の、数学の解法ストックに良さそう!
マークシート練習用ルーズリーフ
マークシートのマークも、本番で、きれいに、速く、ミスなくマークするために、やっておいて損はないと思います。
マークが認識されなかった、とか、1問ずつズレてた、なんてことになったら、泣いても泣ききれませんものね(T_T)。
マークシートの過去問や検定の過去問などを解くときに使えば、それがそのままマークの練習になりますね。
こういうもののノートタイプも見かけますが、1枚ずつのルーズリーフも、無駄なく使えていいのかな、と思います。
私が高校生の頃は、こんな便利なもの、あったかな?
センター試験の過去問を解くときは、問題用紙に印をつけておいて自己採点していたような……( ̄ー ̄)……。
今思えば、マークする練習もろくにやらずに(学校で何回かやったのかな?忘れた)センターを受けに行ったのは、結構チャレンジャーでした……。
付箋
地図付箋
付箋類も充実していましたよ!
地図が付箋になっているって、便利ですね!
首都や産業などの情報を書き込んで、ノートや壁などに貼っておくのに使えます。
これも、私が学生の時に出逢っていたら、迷わず買っただろうという自信がありますᕦ(ò_óˇ)ᕤ。
世界地図付箋①
世界地図 ②
日本地図
文字数カウント付箋
字数制限のある記述問題を何パターンも書いてみるとか、模範解答を赤で書いて自分の解答の横に貼っておく、などの時に便利!
ただの罫線だけのノートに、自分で字数をカウントして書くって、面倒くさいんですよね"(-""-)"。ドット入りや方眼のノート、原稿用紙の縮小コピーなどを使ったとしても、大きくて幅を取りますしね(;´Д`)。
用紙が大きいと、それだけでたくさん書かなければならないように感じて、うぇ~(;´Д`)となりますが、用紙がコンパクトだと、あら不思議!
100字でも、そんなに長く感じない(*゚▽゚*)!
書けるような気がしてくる(*゚▽゚*)!
あれ? もしかして、記述得意かも(*゚▽゚*)?
そんな視覚効果も、バカにできませんよね(^_^;)。
最近の文房具は、本当にかゆいところに手が届くというか……便利になりましたよね(*^-^*)。
勉強するとき、ちょっとした面倒くささがやる気を削いでしまうことって、よくあると思うんですよね。
反対に、ちょっとした便利さがハードルを下げてくれるということも、多々あります。
このシリーズは、そのへんのことをよくわかってくださってる文房具だと思います。
さすが伊沢さんヾ(≧▽≦)ノ!
そして学研ステイフルさんヾ(≧▽≦)ノ!
我が家でも、
「便利な文房具があれば、やる気が出るに違いない( ̄ー ̄)。」
「違いない( ̄ー ̄)。」
と、珍しく結託されたので、さっそく買いました。
本当だな( ̄ー ̄)?
本当に、やるんだな~( ̄ー ̄)?
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