ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

レディネスの重要性

スポンサーリンク

息子が、体調を崩しています。

熱はないのでインフルエンザではなさそうだけれど、ものすごい鼻詰まりで口呼吸になっているし、集中力も落ちている…。これはもう副鼻腔炎。耳鼻科だな(−_−;)。

 

ということで、忙しい合間を縫って、2歳から通っている耳鼻科へ駆け込みました。

案の定、インフルエンザではないものの、鼻の症状がひどいので、抗生剤処方。

 

絶対抗生剤まで行くんですよね。

それもこれも、夫のアレルギー体質を受け継いだせいだわΣ(-᷅_-᷄๑)!

 

アレルギー体質なので、当然アレルギーマーチが起こるわけですが、アレルギー性鼻炎からもれなく副鼻腔炎に移行して抗生剤のお世話になるのは、小さい頃に比べれば、これでも回数が減りました。

そして、アレルギー性鼻炎が出る回数が落ち着いてきたと思ったら、今度はお肌が乾燥するようになってきました。

アトピーまではいかないけれど、冬は乾燥でカサカサ、カユカユ。

喘息か出なくなったのは大進歩だけれど、疲れると蕁麻疹が出るし…。

はぁ…(−_−;)。

一人暮らしをするようになったら、ちゃんと自分で健康管理できるのか、心配です。

 

でも、少しは成長したなと思うところもありました。

それは、点鼻薬と保湿剤の重要性に気づいたこと。

(え?今?……遅っ( ̄◇ ̄;)!)

 

小さい頃は点鼻薬が大嫌いで、逃げ回るのを追いかけたり、食べ物でおびきよせたりして(笑)、点鼻薬を使うのに苦労しました。

点鼻薬の必要性を言葉で説明してわかる年になってからも、彼は、可能な限り避けようとしてきました。

 

ところが今回は、本人が忙しくて病院に行けるまでに時間がかかったら、鼻詰まりでボーッとして集中力が落ちることに相当イライラしたようで、自ら点鼻薬を使うようになったのです!

 

耳鼻科に行く話をしている時も、

 

「点鼻薬を出さない耳鼻科もあるよ。点鼻薬が嫌なら、そっちへ行ってみる?」

 

と(一応)聞くと、

 

「あの点鼻薬が効いてる気がするから、点鼻薬を出す方の耳鼻科でいい。」

 

とのお言葉!

 

んまぁ〜!

変われば変わるものねぇ(*゚▽゚*)!

 

 

お肌の乾燥も、保湿剤や皮膚科の薬を塗りなさいと言うと、とても面倒くさがって抵抗していた息子です。しかし、勉強中の背中のカユカユによほどイライラしたのでしょうか、最近になって、お風呂に入る時に、自分から、

 

「保湿剤、どこにある?」

 

と聞くようになったのです。

保湿剤を脱衣所に持ち込んで、お風呂あがりに自分で塗っているようです。

おそらく背中には届かない部分もあるはずなので、クネクネしながら塗ってるはずです。

想像すると笑えますσ(^_^;)。

 

 

点鼻薬にしても保湿剤にしても、小さい頃は私が管理してできていたセルフケア。

ところが、自分でできる歳になったら面倒くさがってやらなくなって、症状が悪化しました。

歯磨きもそうです。

仕上げ磨きを卒業したら、とたんに歯磨きが甘くなり、歯医者さんで磨き残しを指摘されました。虫歯を作ってしまって、治療で痛い思いをしたこともありました。

 

そういうことに、私は本当にイライラしていましたし、不安が募っていました。

 

「あと2年で、もし他県の大学へ進学したら一人暮らしになるけれども、大学の学びもさることながら、健康面や生活面について、うちの子は本当に自分で管理ができるのだろうか?」

 

 

もう開き直って、「たくさん失敗して覚えていったらいい」と思うようになってきてはいたのですが、このごろになってようやく少し、自分で自分をケアするということを覚え始めたように思います。

 

やっと、息子の中で「準備が整った」のだと思います。

 

これまで、息子の体質や、薬の重要性をどんなに説明しても、まったく入っていかないような手応えだったのに、彼の中で受け入れ準備が整ったら(具体的には、点鼻薬を使わないと治りが遅くて困る、とか、保湿剤を使わないと背中が痒くて不快、とかを痛感して、それらの必要性を心から理解するということ)、こんなにもスッと入るものなのか、と、驚いています。

 

 

f:id:mamannoshosai:20190125111952j:image

↑すごくかわいい写真だけれど、この子、こんなに分厚い聖書を読む準備、整ってるのでしょうかね(笑)?

 

 

学習面においても、学習する側にそれを学習するために必要な知識や興味関心、理解したいとかできるようになりたいという意欲、つまり準備(レディネス)が整っているところに適切な課題を投げかければ、スポンジが水を吸うように吸収します。

でも、レディネスがないところには、いくら頑張って与えても、入っていかないんですよね。

 

学校のようにカリキュラムがある場では、一人ひとりのレディネスが整う時期に合わせてすべての科目を履修させるのは無理がありますが、家庭では、「今だ!」というタイミングをできるだけ見逃さないようにしたいと思います。

 

娘のバレエでも、発表会でソロを持たせてもらえた今回は、レッスンに臨む姿勢や飲み込みの早さが、ソロの無かった前回とは全く違いました。

 

息子が5歳で娘が2歳だったときの七五三では、娘は泣いて泣いて、着物や髪飾りを断固拒否、1人だけ号泣しながら夫に抱っこされて家族写真に収まりました。でも、リベンジをかけて、翌年娘だけもう一度七五三をした時には、着物を気に入って、髪飾りもむしり取らず、口紅を塗ってもらってご満悦、しなをつくって何ポーズも写真を撮りました(笑)。

2歳の時は、まだレディネスが整っていなく、3歳では整っていた、ということだと思います。

 

自転車の補助輪を外す練習などでも、小さい時にはいくらやってもなかなかできなかったのに、数年待ってから練習したら、驚くほどすんなりマスターして、教える方も教えられる方もお互いラクだった、ということがありますよね。

 

レディネスってそういうことで、学習効率を考えるとき、とても大切なことです。

 

だから、子どもが大きくなっても、せめて共に暮らしている間は子どもから目を離さず(子どもへの関心を失わず)、「今は何なら入っていきそうか」という視点を持って、タイミングを逃さずに、必要なことを与えてやれたらいいな、と思いました。

スポンサーリンク