ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

HSCクラファン最終日

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ずっと応援してきたHSCのクラウドファンディング、今日の23:59でおしまいです。

 

www.kokokaku.com

 

折り返し地点ですでにゴールは達成していますが、kokokakuさんは、その後も歩みを止めることなく、ネクストゴールを目指してこられました。

 

そのネクストゴールのリミットが、本日23:59というわけです。

 

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私もHSCについて勉強する中で、kokokakuさんのご著書を読んでみました。

 

引用したいところが多すぎてまとまらないため、詳しくはぜひ上記の本を読んでいただきたいのですが…。

 

誰しも生い立ちによるトラウマはあって、大人になっても、多かれ少なかれ引きずっているものです。

 

でも、その中でも、親という立場になった人は、子育てをする側として子どもと向き合う時、自分の育った過程をもう一度なぞることになります。

忘れていたり、蓋をしてきた気持ちを思い出したりして、苦しくなってしまうことも、ありますよね。

 

特にも母親は、自分の親との関係が改善されない限り、子どもにイライラしたり、正論で追い詰めたり、向き合うことから逃げたりして、いい親にはなれないと落ち込むこともあるかもしれません。

 

でも、『ママ、怒らないで。』の中で、kokokakuさんは、

 

『許す』ことにこだわる必要はない

 

とおっしゃっています。

 

子ども時代に負わされたトラウマやその時の感情の責任を、本来負わなければならない相手に返すこと。『返す』とは、負わされていた責任をしっかりと自分から切り離す作業のことです。

 

身近な関係であればあるほど、相手に求めるものは大きくなってしまいがちだけれど、相手を変えようとするのは無理なことです。親であっても、自分の望む親に変えることはできません。

自分で乗り越えるしかないと思います。

乗り越えるとは、kokokakuさんの言葉を借りれば「切り離す」ということ。

それは、親を責めたり変えようとしたりすることではなくて、自分が自分を救うためにすることなんですよね。

 

私も、自分の親に対する不満や、「もっとこうして欲しかった」という気持ちが無いわけではありませんが、親の立場を想像すると、親にとっても、私の親として生きることは初めての体験だったわけで(どんな親子でもそうですよね)、うまくいかなかったこと、努力してもできなかったこと、行き届かなかったことは、あって当然だよなぁ、と思ったりするわけです。

私だって、自分の子どもに間違った対応をしていないとは限らないわけですから。

 

「あれは許せない。」と思った出来事も、たくさんあります。

でも、許せなくてもいいんですって。

 

許せなくても、忘れられなくても、自分の中で今の自分とトラウマを切り離すことができれば、トラウマに飲み込まれずに生きていくことができるということかな、と、私なりに理解しました。

(kokokakuさん、合ってます(^▽^;)?)

 

私は、トラウマだとかインナーチャイルドそのものがまるごと自分なのではなくて、トラウマは、自分の中に小さく抱えていること、とイメージしています。

 

忘れもしないし、無くならないし、そこにあることはわかっているけれど、でもそのことで今の私が揺らぐわけではない。だって自分で小さくしたから(イメージ上のことです)。

そう思ってトラウマと共存して生きているというか(^_^;)。

 

トラウマやわだかまりは、いつかすっかり無くなればそれに越したことはないけれど、今の時点で残っていたとしても、まるごと飲み込まれているのでなければいい、くらいに思うことにしています。

 

「この世で親子の愛情というものを学ぶのに、仲良し親子に生まれて学ぶ人もいれば、どうしても合わないという親子に生まれて学ぶ人もいる。」

というようなことを、確か江原啓之さんの本だったと思いますが、読んだことがあります。

学ぶことは同じでも、どういうルートで学ぶかは人それぞれ、ということらしいです。

だから、親との関係性については、いつも円満じゃなくても良いんだと思います。それで学ぶことがあれば。

(まあ、この心境に至るまでには、私もそれなりにいろいろあったわけなんですがσ(^_^;))

 

でも、そうはいっても、親とうまくいっていないときは、子どもとしての自分が、やっぱり苦しいですよね。

ましてや、そんな状態で、親として生きることも求められていたとしたら…。

あぁ…苦しい…察するに余りある(T-T)…。

 

 

そんな時に寄り添ってくれて、どう向き合えば良いかヒントをくれるのが、kokokakuさんのこの本だと思うのです。

 

kokokakuさんの本は、HSCの子どもだけではなくて、親として生きる上で苦しい人のことも救ってくれる本だな、と感じました。

私もこの本を読んだら、kokokakuさんのカウンセリングを受けたような気分になりました。

 

伝えたいことを書籍にする良いところは、著者の想いが、著者の望む形で、会えない人にも届くことだと思います。

kokokakuさん、kokokakuさんの想い、私にも、ちゃんと届きましたよ〜\(^o^)/

 

 

親である人も、そうでない人も、生きることに苦しさを感じている方に、ぜひ読んでいただきたいです。

 

敏感な子の守りかた絵本

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ママ、怒らないで。不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病

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さて、本日最終日のクラウドファンディング。

本を作ったり、コミュニティを作ったりすることに参加する人、募集!というリターンも追加になっているようです。

 

 

私が言うのもなんですが、大人でも子どもでも、生きにくい人が減ってほしい。

子育てに関しては、お母さん(お父さん)を救うことが、子どもを救うことになる。

 

このクラウドファンディングが、より多くの人に伝わってほしいなと思います(*´꒳`*)。

 

 

※追記  先ほど21:00過ぎに、「ネクストゴールも達成!」との朗報が飛び込んできました!すごいすごい!嬉しいヾ(≧▽≦)ノ!

人のつながり、善意ってすごいなあ。

ママン、ただいま感動してます(T_T)。(2018.12.10)

 

※追記の追記    なんと、kokokakuさんの『ママ、怒らないで。』が、Amazonの「親子関係」ジャンル、「子育て」ジャンルで1位になったそうです!素晴らしい!このままの勢いで、たくさんの人に届け〜!(2018.12.11)

 

 

 

 

 

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