ママンの書斎から

小さな書斎から発信するママンの考えごと

学習習慣のつけ方(寄稿のお知らせNo.10)

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 前回の続きの記事になります。

 

前回は、「家庭学習の支え方~共通言語で学習習慣をつける」の前編として、先生と保護者が共通言語で子どもの学習を支えるということにつて、書かせていただいていました。

 

今回は、後編として、学習習慣のつけ方について、なりの実践を少しご紹介します。

 

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学習習慣をつける親の関わり方

 

一言に「学習習慣」といっても、

 

①親が毎日声かけをして(あるいは時間を決めて)、宿題や大人が決めたノルマなどをこなせる

 

という段階に始まり、

 

②親が声かけをしなくても、自分で、毎日の何らかの勉強(学校の宿題、家庭学習など)ができる習慣がある

 

という段階を経て、最終的には、

 

③目標(テストや受験など)に向けて、何をどのくらい勉強すれば結果が出せるかを考えることができて、自分で学習計画を立て、その計画に基づき(必要なら計画を修正したりもしながら)、宿題や塾などの強制力がなくても、自らの意思でやるべきことをやれる

 

という段階を目指していくものだと、は考えています。

 

小学校低学年ならば①、小学校高学年から中学校にかけては②、高校生では③というように…。

 

③まで身についていれば、もう親が教えることができない内容を習う段階に入っても、あるいは、自宅でのオンライン学習などになっても、自分で勉強できますよね。

 

では、その習慣をつけるためには、どうしたら良いか…ということなのですが、方法は、各家庭の状況によって、さまざまあると思います。

まずは、とにかく、何かしら実践してみるところからですよね。

 

「ママ広場」さんに寄稿させていただいた後編の記事では、なりの実践の一部をご紹介しています。

 

mamahiroba.com

 

 

いろんなBlogを読ませていただいていると、たくさんの親御さんが、朝のタスクを決めたり、休校中でも学校の時間割通りに勉強や運動をしたり、1日のやることリストを作ってこなしていく方法をとったり…いろいろと試行錯誤しながらお子さんの勉強を見ていらっしゃいます。

 

なので今さらが偉そうに書くまでもないのですが、お互いの実践を参考にしながら、それぞれのご家庭で試行錯誤してみたら、より良い結果になるのかな~、という期待を込めて書いてみますね。

 

 

親子関係を悪化させずに「自走」を目指す

 

 がずっと考えてきたのは、今だけのことではなく、将来的にも、

 

「目標とする結果を出すために、いつまでに何が仕上がっていればいいのか」

 

「そのためには、いつ、何を、どれくらいやればいいのか」

 

ということを、自分で考えて実践できるようになってほしい

 

ということでした。

 

誰かに提示されたものをこなす方法でしか成績を上げられないとなると、やるべきことを提示してくれる人や場がなくなったら、何をしたらいいかわからない、ということになってしまうからです。

社会人になったときにこうだと、ゆゆしき事態ですよね。

 

その考えに基づいて、家庭学習では、

 

「今日習ったことは、どんなこと?」

 

と、子どもに質問して説明してもらい、

 

「じゃあ、それを練習できる問題はどれなの?」

 

と聞いて、一緒に教科書やワークの該当箇所から問題を見つける、というようなこともしていました。

 

「基本的な例題は教科書の単元内にあるけど、もっと応用的な問題が巻末に載っているって知ってた?」

 

と言ってみて初めて、子どもがその存在に気付いた、ということもありました。

 

「あることをできるようになるために、何に取り組めばいいか」を、自分で探せるようになるところまでくれば(上記③の状態ですね)、もう親の出番はほとんどありません。無駄にバトルを繰り広げて親子関係にヒビが入るということも、防げるのではないでしょうか。

 

「子どもに学習習慣をつけさせようとして親子仲が悪くなる」という事態だけは避けたい。

ずっとそう思ってきました。

 

子どものしていることを信頼して任せられるような状態が、きっと、どちらにとっても幸せな状態なんですよね。

なので、そこを目指しました。

 

 

…とはいえ、その状態を目指す過程では、何度も息子とバトルになりました。

 

勉強に関してのバトルがいちばんひどかったのは、中学1年生の頃です。

 

部活の忙しさで思うように勉強時間が取れない中で、中間・期末テストなど、小学校にはなかった試験で結果を出すという成功体験を積んでほしかったため(公立高校受験を見据えて中1の最初の評定から内申も取りこぼしたくなかったため)、ワーク1周では通知表が5(このエリアの評定の最高値)になる点にはつながらない(足りない)んだということを体感してもらうまで、何度も衝突しました。

 

「ワーク1回でいいじゃん!1回で<(`^´)>!」

 

「い~や、ダメだね!現に、さっき作った小テストでワークそのまんまの問題を出したけど、できなかったじゃん( `ー´)ノ!」

 

いかにアウトプットできないものかを知ってほしくて、小テストを作ってやったりしていたんです…。

がんばったなぁ、若かったなぁ…あのころの自分…。

 

でも、だんだんと、結果を出すための勉強法・勉強量を、息子が自分でつかんでいくにつれて、も口を出すことが減り、親子関係を破綻させることなく、なんとかここまできています。

 

は、息子のバトルを見ていたためか、学習習慣については、息子ほど苦労することなく身につけたように思います。

でも、今は、中学校から高校の勉強法にシフトすべく、勉強法・勉強量ともに模索中で、負荷がかかっているところです。

 

「高校、進みが速いし、量がえげつない~…_(:3 」∠)_…。」

 

が、はもう気力・体力の衰え甚だしい失速ママンので、ほぼ見守り状態です。

 

 

子どもの成長に伴い、親はどんどん歳をとり、子どもにも自我が芽生えます。

子どもがまだ親の言うことを聞く年代のうちに、親が関わらなくても自分でできる学習習慣にまで持っていく(学習に関しては自走できるようになる)ことを目標に、日々を積み重ねたいものですね。

 

 

 

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