連休も今日で終わりですね。
「ひたすら休む」
がテーマだった、我が家のゴールデンウィーク。
できる限り寝ました。満足です(笑)。
寝だめは出来ないというけれど、
「いったん休みたい!」
という切実な願いが叶えられて、また明日から寝不足でも、1週間くらいは頑張りがきくような気がしています(来週末の運動会まで、私の気力体力が持てば御の字)。
子どもたちは、休みつつも課題に追われていました。
娘はバレエが1日入っていたので、その日を避けて、課題をこなす計画を立てていました。
学校から課題一覧表が出ていたので、それにチェックをしながら、進捗状況を自分で把握。
課題にプラスして、英検の問題集も進めました。
息子は、学校からの課題がたんまり出ているようでしたが、中学校のように丁寧な課題一覧表をなどはもちろん出ないため、自分で進捗状況を管理しないといけなかったのです。
もうその辺は自立してほしいので、私はノータッチで、時々
「進んでる?」
と声をかけるのみにしました。
ホワイトボードにやることを書き出し、大まかに何日にどれをやるか決めて、終わったら線で消すようにしていたようでした。
結構な量のタスクが書かれていたので、課題は全部網羅していると思っていたのですが……。
昨日、娘と私がバレエに出かける前は、もう課題が終わりそうだからと、余裕な感じでフンフンと鼻歌なぞ歌い、
「数学のチャート、行けるところまで行こうと思う。」
なんて言っていた息子。
なのに、バレエから帰宅すると、必死の形相で英語をやっていました。
「英語、終わったんじゃないの?」
「いや〜、それがねえ〜、忘れてた課題を思い出してねぇ〜。」
(ーー;)
「課題は全部ホワイトボードに書き出してたんじゃないの?」
「いや〜、それがねえ〜、書き漏らしがいくつかあったことに気づいてさ〜。」
( ̄◇ ̄;)
さ、最初のタスク書き出しのところでつまづいてるじゃん!
はじめに全体量を把握しろって、中学校の時からあれほど口すっぱく言ってきたのに……。
脱力……。
「それで?残ってる課題は、あとどれくらい?」
「うーん、5教科の薄い問題集1冊と〜、英語の厚い文法書1周と〜、あと家庭科のなんちゃらかんちゃら、かな?」
……かなりたくさん忘れてたんだねえ〜Σ(-᷅_-᷄๑)
ということで、今も厚い文法書を読んでいる息子です。
付箋貼っつけて、読んだことにしてます(-。-;
タスク管理を1人でできるようになるのは、いつでしょう〜?
勉強の他にも、
「クリーニングに出した制服に、校章つけときなさーい!」
「明日は早起きなんだから、目覚ましちゃんとセットしなさいよー!」
などなど、きっと声をかけなければ忘れてしまうことがたくさんあります。
私も声かけを忘れてしまうことが多くなってきたので(苦笑)、もう声かけそのものを卒業したい私です。
今回は問題なかった娘も、普段はポヤーッとしてるので、学校からの課題一覧表が無かったら、抜け落ちがあったかもしれません(お便りの紛失とか、最近もやらかしたばかり)。
2人とも、まだまだ子どもだからってことなのか、それとも親に似たからなのか(夫も私も、うっかり屋さんです)自分のことでも管理ができていません。
お、お母さん、疲れてきたからさ、それに、物忘れも激しくなってきたからさ、あなたたち、そろそろ自立してちょうだいよー!
寝ていないわずかな時間は叫んで終わる、ゴールデンウィークです(笑)。