寒くなりましたね~。
今日のぽやんちゃんは、やっぱり模試で、おまけに会場が遠いので、要送迎。
朝送ってきて、夕方また迎えに行くまでの間で、この記事を書いています。
ママ広場さんへの寄稿のお知らせも、66本目になりました。
やはり、学生は「大人」ではない
刹那君は、とある運動系サークルに所属しています。
(本人の希望で詳細は伏せますが)
そのサークルで、この間、突然、部費を集められたそうです。
部費は、月に数千円で、年間にすると数万円。
この部費は、毎年秋頃に、年払いで集める決まりなのだそうですが、刹那君が先輩からそれを聞かされたのは、徴収日の数日前。
えっ∑(゚Д゚)!
とビックラこいた刹那君は、バイト代も間に合わず、大慌てで生活費の口座からおろして払ったそうです。
こちらとしても、予定よりだいぶ早く残高が減っていたのでビックリし、事情を聞いて口座に補充してあげるのに、大慌てでした。
年度初めとか、入部の時点でわかっていれば、毎月の額を取り分けておくこともできたのになぁ…。
詳しくはママ広場さん ↑ に書かせていただきましたが、数万円は、学生にとっては大金ですよね。
特に、一人暮らしの学生にとっては。
その数万円を一度に徴収しなければならないのなら、その時期や額を、なるべく早めに伝えおくという配慮が欲しい。
でも、先輩方は、そこまで頭が回っていなかったのでしょうね(^_^;)。
それとも、みんなお金に余裕のあるおセレブな大学生ばかりなの?
うちは没落貴族だから、城が傾いてお金がな…
思い返せば、私も大学生の頃、とある運動系サークルに在籍していたのですが、やれユニフォームだ、やれ合宿費だと、〇万円という大金を急に集められて困った経験は多々ありました。
まぁ…先輩方にも悪気はなくて、うっかり言い忘れてたとか、連絡した日に居なかった人への連絡を忘れた、とかそんな感じなんですよね。
先輩方と言っても、まだ学生。
お金のことなど、配慮に欠けるなぁと思うことがあります。
うちの刹那君を見ていても、自分の大学時代を思い出しても、やはり学生は学生だなぁというか、大人ではないよね、やっぱり。
と感じた出来事でした。
刹那君には、来年後輩が入ってきたら、部費はいつ頃いくら必要になるのか、前もって準備しておけるように、入部の時点で教えてあげなさいと言っておきました。
ママ年齢20歳でも「初めて」は無くならない
今回の「刹那の口座が一気にカラになって大慌て事件」のように、ママ年齢が20歳になったママンでも、まだまだ、子育てに関しては大慌てすることがあるんですよね。
これから先も、第一子の刹那君で経験することは「初めて」だらけなのだということに改めて思い至り、愕然としてしまいました。
刹那君の就職や結婚にもいちいち慌てるだろうし、お孫ちゃんが生まれる、なんてことになったら、ママンにとっても、ババンとしてのデビュー戦…。
そりゃもう、えらいことですわよ(=゚ω゚)ノ
ぽやんちゃんのときは、2度目だということで、少しは経験者らしく、うまく立ち回れるかもしれませんが、刹那君の時は、姑としてもおばあちゃんとしても初めて。
…うまくできる気が、まったくしませんわ(=゚ω゚)ノ
ぽやんちゃんの時だって、刹那君では経験しなかった女の子特有のことは、すべて「初めて」の経験になりますしね。
…まぁ、いいか。
「初めて」は、誰にだってあるわけだし。
「ママ年齢20歳」だって、先輩ママンの皆様からみたら、まだまだ「ピヨピヨの生まれたて」なのだろうし。
ババンになって何か悩むようなら、先輩ババンのお知恵を拝借することにしましょうかね。
気楽にいかないと、こんな長丁場、持たないわ~"(-""-)"。
ということで、世のママンのみなさま。
おそらく、この先もずっと、いくつになっても、子どもにまつわる「初めて」の経験からは逃れられません(^_^;)。
「初めて」なのだから、うまく対処できなくても当たり前よね~( ̄▽ ̄)オホホホ
くらいのゆる~い感じで、ママ業していきましょうね~( *´艸`)。
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