前回書いた、庭師のモデルナ2回目の副反応ですが、後日談がありました。
最近、ワクチンの話ばかり続いてますが、よろしければお付き合いくださいませm(_ _)m。
中高年の副反応は引き際が悪い?
庭師の発熱は、発熱した日は38.9度まで上がりましたが、翌朝には36.3度まで下がりました。
お熱って、朝は下がり、そのまま午後になっても平熱なら、そのまま解熱パターン。
まだ本調子でない場合は、朝下がっていても、また午後から上がってくるんですよね。
うちの子ども達の発熱は、大体いつもこのパターンでした。
庭師も、この日の朝は本当の解熱ではなかったようで、午後には再び37.6度に…。
完全に平熱に戻ったのは、その翌日でした。
副反応の症状は、48時間経つと抜けていくことが多いと聞いていましたが、庭師は48時間後でも37度台をウロウロしていましたから、やはり中高年は、副反応が抜けるのも遅いのでしょうか。
個人差はあるでしょうけれど、私の周りでは、副反応は、若い人ほど「ガッと出てスッと引く」パターンが多いような気がしています。
BBA(ババア)やGGE(ジジイ)は「ヌルッと発熱してダラダラ長引く」例が多いような…( ̄▽ ̄;)…。
「く…もはや、YNG(ヤング)もここまでか…_:(´ཀ`」 ∠):…。」
「もともとGGE(ジジイ)だったってことだわよ( ̄ー ̄)。諦めなさいな。」
接種した腕は、1回目より腫れ始めも早く、腫れ方も酷いんですけどね。
リンパ節の腫れは検診にも影響
引き際が悪い副反応と言えば、私はファイザー1回目の接種から1週間経ちましたが、接種した側の脇の下(リンパ節)がまだ少し痛むような気がして、よーく見たら、わずかに腫れていました。
色々調べてみたら、痛みや腫れは自然に引いていくものの、完全に治るまでには数週間かかる人もいるということでした。
厚生労働省のサイトには、
「乳がん検診は、可能であれば、1回目の接種前か、2回目接種後6~10週間(米国では4~6週間)空けて受けることが望ましい。」
というようなことが書いてあります ↓ 。
乳がん検診は脇の下のリンパ節が腫れていない時が望ましいということなのでしょうけど…。
そんなこと、コロナワクチンの予約の段階では何も知らされていなかったんですけども((((;゚Д゚))))!
自分のリンパ節が腫れたから検索してわかったことだし!
この間の健康診断(特定検診)は、運よく1回目の接種前に予約していたので、検診結果にワクチンの影響はなかったはずですが、自治体の婦人検診は10月以降の予定だったはず…。
ワクチンの2回目は9月半ばの予定だけど、…乳がん検診までに、6週間も10週間も空けられるか(~_~;)?
もし2回目接種のあと、まだ脇の下のリンパ節が腫れている時に乳がん検診の時期が来てしまったら、乳がん検診の時期をずらすか、あるいは、
「この腫れは、コロナワクチンの副反応なんですの(/・ω・)/!」
と申告して受けることになるのか…。
うーん…コロナワクチンの副反応が乳がん検診にまで影響してくるとは…。
やはり、副反応には、できるだけ速やかに去っていただきたい!
ちょっと、副反応さん、引き際が大事なんですのよ(=゚ω゚)ノ!
引き際は美しく迅速に。
「〇週間」単位の予定調整が難しい
コロナ禍に入ってから、「〇週間」という単位で行動が制限されることが増えましたよね。
・県外や海外へ行ってきたら2週間の隔離や行動自粛
・コロナワクチンは3~4週間空けて2回接種
・ワクチンの副反応は数週間残るものがある
・コロナワクチン接種前か、2回目接種後数週間空けたほうが望ましい検診もある
などなど。
今の段階では仕方ないことですが、「〇週間」という単位で制約を受けながらスケジュールを組むのは、とても大変なことなんですよね。
なんだかずっと、カレンダーや手帳とにらめっこで頭を抱えている気がします。
とりあえず、ママンの荒ぶる脇の下よ、鎮まりたまえ~( ̄Д ̄)ノ!
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