ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

激動の時代のノスタルジー

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この間、ネットでこんな記事が目に留まりました。

 

news.yahoo.co.jp

 

「ら抜き言葉」の他に「れ足す言葉」という情報は初見だったので、興味深く読みました。

 

f:id:mamannoshosai:20210716125402j:image

 

 

 

時代の変容は否応なく…

 

「ら抜き言葉」自身も違和感を感じているので、見聞きすると違和感を感じます。

でも、「れ足す言葉」というものも出てきているということは、初めて知りました。

 

「ら抜き言葉」とは

 「見られる」「来られる」などの、可能の意味を表す「られる」から「ら」を省略して、「見れる」「来れる」と言う言い方。

 

「食べれる」「決めれる」なども、本来は「食べられる」「決められる」ですね。

しかし、現代は「ら抜き言葉」を使う人の方が使わない人より多くなってきたために、文法上は誤用表現であるものの、市民権を得てきてしまっている状況だそうです。

 

「れ足す言葉」とは

 可能動詞「行ける」「書ける」などに「れ」を足して、「行けれる」「書けれる」などとした言い方。

 

ただし、このような言い方をする方言も認められるため、「れ足す言葉」に関しては、一概に誤用表現とは言えないそうです。

 

確かに、出てきた当初は違和感ありありだった「全然、大丈夫。」(「~ない」などの否定表現を伴わずに使う)や、「超~」「ヤバい」(良い意味でも使う)なども、最近は普通に使われていますし、「つらみ」「わかりみ」などは、うちの子達も使うので、も口をついて出ることがあって、自分でも驚きます。

 

私、今、わかりみがすぎるって言ったわね!?…2年くらい前までは違和感半端なかったのに…まったく…ビックリしちゃうわね((((;゚Д゚))))!」

 

「ら抜き言葉」「れ足す言葉」も、はまだ違和感を感じますが、だんだんと受け入れていかざるを得ないのだろうなと思います。

 

実際、現代では、もう誰も、

 

「〜でござる( ̄ー ̄)。」

 

なんて言わないわけですしσ(^_^;)、子ども達の古文の学習を見ていても、今はもう使われていない言葉や意味が変わってしまっている言葉を古語辞典で引き、文法の決まりごとに従って訳す姿は、自国の言葉であるにもかかわらず、まるで外国語の学習をしているようです。

それほど、言葉は時代とともに変わっていくものなんですよね。

 

だから、「近頃の若いもんの日本語はけしからん!」と憤るのも、反対に、無理に若者言葉に迎合するのも、おそらくどちらも極端な反応で、多くの方は、初めは違和感を感じつつも、何度も見聞きするうちに、ゆっくりと受け入れていくのではないでしょうか。

 

人は時代の流れには抗えず、好むと好まざるとに関わらず、その時代に生きるしかないのだということを、こんなところでも感じます。

 

 

   

 

『ビバヒル』はノスタルジー

 

言葉の変遷について考えていたら、まさに今、がAmazonプライムで観ている『ビバリーヒルズ青春白書』も、懐かしい言い回しの宝庫であることに気づきました。

 

 

↑ たくさんありすぎるので、ファイナル・シーズンだけ貼っておきます。

 

昨日観たシーズン9のエピソードにも、

 

「キツいこと言ってくれやがるぜ。」

 

「そいつぁ、どうかな。」

 

「〜だわよ。」

 

なんて、今は使わない言い回し(日本語訳が古いだけかもしれませんが)が出てきて、

 

「ぷぷぷ(≧∇≦)!」

 

と、ツボりながら観ていました。

 

登場人物のファッションにもメロドラマのような展開にも時代を感じますが、言葉というか、「オレのかわいいあんちきしょうが…」的な言い回しがね〜、んもう、絶妙に古臭い!

でも、そこがいい!

 

大学生のとき、初めて深夜のNHKで観てからというもの、20年経った今でも、定期的に無性に観たくなる『ビバヒル』。

変わってほしくない世界。

これはのノスタルジーかもしれません。

 

そして、言葉とは関係ないのですが、ケリーが美しすぎる!

そして、ディランの俳優さんが亡くなってしまったなんて、いまだに信じられない。

信じたくない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)。

 

『ビバリーヒルズ高校白書』の時代まで遡ると、俳優さん達が、みなさんヤングで、服と髪型が安定の古さ(≧▽≦)!

 

 

最初はブランドンとブレンダが主人公だったはずなのに、いつのまにか2人とも降板…オリジナルメンバーで最後まで残ったのは、ケリー、ドナ、ディラン、スティーブ 、ディビッド、かな?

あれ?ナットさんも最後まで出てらしたかな?

 

新しい『ビバヒル』は、古臭くはないものの、な~んか中途半端な終わり方で、不完全燃焼だったんですよね…。

 

 

キャラ的には、シルバーとリアムが好きでした。

…ちょっともう1回観ようかな(^▽^;)

 

 

激動の時代にあるからか、それとも歳だからか、変わらないでほしいもの、懐かしいもの、共に生きた時代を知っている仲間…そういうものにちょっと反応してしまう、最近のママンであります。

 

「ねぇねぇ、刹那君。刹那っていう言葉もさ、あなた覚えたての難しい言葉をとにかく使ってみたいという中二病を発病して、全然関係ない文脈で「そんでオレは、その刹那、思ったね…( ̄▽ ̄)…。」とか言い出したことをBlogに書いたら、いつのまにかBlog内では「刹那になっちゃったわけだけどさ、そのうち、刹那という言葉の意味もさ、時代の変容と共にさ、中二病の1つの症状っていう意味になって、広辞苑に載ったりするかもしれないわね(*゚▽゚*)!」

 

「…いい加減、オレの記憶も時代に合わせてアップデートしろ…Σ(-᷅_-᷄๑)…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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