ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

食いしばりが過ぎる件

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先日、歯医者さんに定期検診に行きました。

定期検診では、歯のクリーニングなどメンテナンスしてもらいながら、ナイトガードと呼ばれるマウスピースの点検もしてもらっています。

※3か月ぶりに行ったら、歯医者さんも歯科衛生士さんも、マスクにフェイスシールド、手術着みたいなガウンで、感染防止策に努めていらっしゃいました。

ありがたや<m(__)m>。

 

f:id:mamannoshosai:20200809145319j:image

 

 

 

マウスピースを割ってしまいました

 

前にも書いたかもしれませんが、私は歯医者さんに行くと、

 

「食いしばりの力が強いようですね。」

 

と、よく言われます。

舌の側面に歯型がくっきり残っているし、奥歯にもは、なんと微細なヒビ割れがあるそうです( ̄◇ ̄;)。

 

「頭痛とか肩凝りとか、ありませんか?」

 

「えぇ、えぇ、年がら年中あります。」

 

「歯の食いしばりも一因かもしれません。マウスピースを作りましょう。」

 

ということで、マウスピースを歯医者さんで作って、寝る時に使っているんです。

透明の、結構硬い素材です(日中用の柔らかい素材のものもあります)。

もう10年くらいになりますかね。

 

↓ 歯医者さんで型取りしなくても、手軽に買って形状記憶させて使うものもあります。

 

それがこの間、寝ている間に、バキッ!と音がして、奥歯に当たるあたりにヒビが入ってしまいました。

どうやら食いしばりすぎて、割ってしまったようです。

 

それを歯医者さんに持っていくと、

 

「あら〜、ヒビが入っちゃってますね〜(^▽^;)。…今、結構ストレスがかかってることとか、ありますか?」

 

「えぇ、えぇ、ストレスしかないような生活ですわ( ̄▽ ̄)。」

 

「σ(^_^;)…。新しく型取りして、作り直しましょうか。…ストレスがかかると、知らず知らずのうちに歯を食いしばっていることが多いので、せめて日中だけでも、上下の歯を離すことを意識してくださいね。」

 

「はい〜(*´Д`)。」

 

既に、奥歯には、食いしばりが原因と思われる微細なヒビが入っているのに、歯を守るためのマウスピースをも割ってしまうほどの食いしばり方…。どれだけ力を入れて寝ているんだろうと、若干自分が怖いです(^▽^;)。

 

どんな時に歯を食いしばっているか

 

皆さんは、何もせずに普通に口を閉じている状態の時、上下の歯はくっついていますか?

私はガッチリくっついていたのですが、歯医者さんによると、上下の歯が少し離れているのが普通の状態なのだそうです。

 

歯科衛生士さんに、何度も何度も、

 

「ママンさん、歯を離す、ですよ! 1日に何度も唱えてくださいね、歯を離す! 歯を離す!

 

と言われて、

 

「はいっ! 唱えまっす(`_´)ゞ! 歯を離す!歯を離す(=゚ω゚)ノ!

 

と答えてきてしまったので、自分がどんな時に歯を食いしばっているか、ちょっと検証してみました。

 

今日の例で言いますと…

 

・早朝6時半に、土砂降りの中を運転して刹那を模試会場まで送る車内にて。

(雨と、時間に間に合うかを気にしていたら、知らず知らずのうちに眉間にシワが寄り、歯を食いしばっていました)。

 

・仕事をしている時(集中すると食いしばるようです)。

→歯を気にして集中が切れるのも困るので、日中用のソフト素材マウピーを装着しました。

 

「お昼ご飯だよ~。」

と、ぽやんに声をかけたのに、なかなかテーブルにつかなくて、

「ねぇ、冷めるんだけど!」

と言った時(イラッとした時は、もれなく食いしばっている模様)。

 

庭師がツムツムばかりやっているのを後ろから見ていて、

「ねぇ、私、仕事しないといけないから、洗い物お願いしたいんだけど。」

と言おうとした時(「言われる前にやってほしいんだよなー"(-""-)"。」とイラついたら、ギリギリと食いしばっていました)。

 

・大学入試にまつわるネットニュースを読んでいた時(ややこしい話は、食いしばり回避の大敵ですわね)。

 

・給料日まであと何日か数えていた時(夏休みは、お弁当の人、家で昼ごはんを食べる人…両方いるので、食費がかかります)。

 

・朝沸かした麦茶が、昼にはもうなくなっていた時(洗い物回避のためか、わざと少〜しだけ残してある飲み方にもイラッとするのです)。

 

…わー…。

食いしばってる時が、こんなにいっぱいあるー( ̄▽ ̄;)。

イラッΣ(-᷅_-᷄๑)!としてる瞬間の多いこと…。

これはマウピーも歯も割れますわね…。

 

   

 

老いても自分の歯で食べるために

 

検証結果を受けて、自分の歯とマウピーを守るために、どうしたら良いか、考えました。

 

①マウスピースをさらに強靭な素材にする

②自分の歯を強靭にする

③イラッとしない自分になる

④イラッとしても食いしばらない自分になる

 

うーん…①は自分ではできないし、②はカルシウム摂取量を増やすところから?…時間がかかる~。③はまず無理な話だし…となると、現実的なのは④かしら…。

 

イラッとしても、食いしばらない

 

では、④に到達するために、↓これも唱える言葉に加えましょうかね。

 

歯を離す(=゚ω゚)ノ!

イラッとしても、食いしばらない( `ー´)ノ!

 

歯を離す(=゚ω゚)ノ!

イラッとしても、食いしばらない( `ー´)ノ!

 

歯を離す(=゚ω゚)ノ!

イラッとしても、食いしばらない( `ー´)ノ!

 

大事なことなので、3回リピです。

 

 

歯医者さんで教わりました。

 

「幸福は口福から!」

「お口の健口(健康)は身体の健康!」

 

ウィルス対策としても、口腔環境は大事だそうです。

皆さん、お互いに、歯は大事にしましょうね!

 

 ↓ ほぼ同じ内容ですが、ちょっと違う感じでnoteにも書いてみました。

note.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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