前回の記事で、白鳥の飛来に反応された方がいらしたので、昨年の白鳥の写真を貼っておきますね。
今はまだこの写真のように雪が積もっているわけではありませんが、白鳥さん達の優雅な雰囲気は伝わるかと思います( ̄▽ ̄)。
さて、今日は、うちの庭師(夫)についてモヤることを書いてみたいと思います。
「よしっ!」って何だよ
うちの庭師、昨日は珍しく日曜休みで家にいたのですが、まぁ〜動かない。
予想通り、日がな1日ソファから動かず、スマホゲーム→寝る→スマホでネットサーフィン→寝る の繰り返し。
普段は休日出勤がデフォルトで、日曜日が丸1日休日になるなんて、年に何回あるか、というほどのブラック勤務なので、たまの休みにゲームと昼寝しかしなくても文句は言わないでおこうと思ったのですが…やはり「イラッとポイント」はありまして…(−_−;)…。
ゲーム→寝るの繰り返しは…まぁ…100歩譲って許そうと思ったのですが、ご飯とかお風呂とかでソファを離れる時、
「よしっと!」
と言うことにイラッとしてました。
私の「イラッとポイント」に共感してくださる方、いらっしゃいますか?
「よしっ!」
とか
「よしっと!」
と言う言葉は、私の中では、仕事や何かが仕上がった時や、上手くできた時、成果を上げた時などに、
「(これで)よしっと!」
と出る言葉なんですよね。
「で~きた( ̄▽ ̄)!」
みたいな意味なのです。
でも、昨日の庭師は、ゲームとネットと昼寝しかしていなかったわけで、何も仕上がってもいなければ、成果も上げていないわけです。
それなのに、なぜ
「よしっと!」
と言って立ち上がるのか…。
寝る前もそうなんですよ。
ひたすらスマホを見続けて、私に、
「早く寝たら"(-""-)"?」
とイラッとされると、キリの良いところまでスマホをいじり倒したあとで、
「よしっと!」
とおもむろに立ち上がって、寝室へ行くのです。
何が「よしっと!」じゃ( `ー´)ノ!
ゲームとうたた寝とネットサーフィンしかしてないだろーが( `ー´)ノ!
何も良くないだろーが( `ー´)ノ!
何も成し遂げてないだろーが( `ー´)ノ!
と、私は感じるわけです。
おそらく、庭師にとっての
「よしっと!」
は、
「さぁて(ゲームもキリのいいところまでやったし)次の行動に移りますか〜( ̄▽ ̄)。」
という程度の意味合いで使っているのでしょう。
同じ言葉でも、使う人によって異なる定義で使っているとよく言われますが、その典型的な例だな〜と感じた件でした。
そこは返事しなくていい
もうひとつは、庭師の返事についてです。
うちの庭師だけなのか、世の男性がみんなそうなのかはわかりませんが、テレビやスマホなど、何かに集中してしまうと、まぁ〜周りの音が聞こえてません。
呼んでも呼んでも返事がなく、こちらがブチギレて大声で呼んでやっと気づく、みたいな人なのです。
それなのに、昨日、私が夕飯の後に洗い物をしていて、10キロのお米の袋を持った時に、思いがけず、プファッとやってしまったのです。
※一応ママンはお花の妖精なので、いわゆるオナラというものはしませんの。ラヴェンダーのかほりの妖精のお粉が体から出るとき、プファッという音はしますけれども。おほほほ( ̄▽ ̄)。
お花の妖精からはオナラは出ない。
でも、思いがけず、意図せずして自分から音が出た瞬間というのは、たとえそれが何であれ、
あらやだ、私ったら(/o\)!
と、恥ずかしい思いがするものです。
お腹の鳴る音とかね、いろいろありますよね。
昨日の私もその状態でした。
その恥ずかしさと戦っていると、リビングから、
「はーい(*゚▽゚)ノ?」
という庭師の返事が…。
…聞こえてたんかいな…"(-""-)"…。
っていうか呼んでないし…_| ̄|○…。
よりによって、誰にも聞かれたくない放屁妖精のお粉の音に返事をするとは、喧嘩を売ってるとしか思えない。
(↑ 妖精の物言いとも思えない件)
何でこんな時だけ聞こえてんじゃー( `ー´)ノ!
何で自分が呼ばれたと思ったんじゃー( `ー´)ノ!
と、心の中でいろんな感情がぐるぐる。
しかし、ここでそれを言ったらば、私の放屁もとい妖精のお粉の音が決定的な事実になってしまう(事実だけど)。
結局、葛藤の末、
「よ…呼んでないけど!」
とだけ言いました。
すると、
「あ、そう。なんか呼ばれたかなと思ったんだけど…気のせいか(*゚▽゚*)!」
と、なんとも呑気な返事。
そしてまた、スマホの世界へと戻って行きました。
もう!
もうもうもう!
何なの!?
あなた、人の放屁だけ聞き分ける地獄耳なの?
腹が立つわ<`~´>!
頭くるわ〜( ̄◇ ̄;)!
自分ではまったく意図せずして、ここまで人の神経を逆撫でする庭師…職場では大丈夫なのか、妻としてはいささか心配になりますわ。
もし、職場で何か破裂音を耳にしても、それは本当に自分が呼ばれた音であるのか、よくよく周囲を確認してから返事をするように、庭師に言っておくべきか否か…。
ものすごくくだらない案件であることはじゅうじゅう承知ですが、「妖精のお粉の音に返事」事件のせいで、今日のママンはちょっとモヤっております。
みなさまは放屁妖精のお粉の出る音に返事をされたことがありますか?
※いやもう注釈つけるのも面倒なのですが、ママンのそれは決して放屁ではないことを、重ねて申し上げておきます。あくまでも、お花の妖精のキラキラしたお粉が出る時の破裂音なのです。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし