ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

火傷(ヤケド)の思い出

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先日、アイロンで火傷(ヤケド)を負ってしまいました。

 

寝不足でちょっと朦朧としていたので、アイロンをかけているシャツをひっくり返した時に、横に置いていたアイロンに腕が触れてしまったのです。

 

自分でもビックリしたのと、すぐ冷やしても長いことヒリヒリ痛かったのとで、なんだか気持ちがヘナヘナとしてしまいました(;´д`)。

 

寝不足でアイロンを扱うのは危険ですね〜。

ジュッて言いましたよ、自分の腕が(T-T)。

 

 

 

娘の離乳食を3回食にして、リズムが出来てきた頃だったと思います。

夕食の支度をして、テーブルに並べていたときのことです。

 

そのとき息子は3歳で、自分で食べられるものの、まだまだこぼしたりすることも多く、目が離せない時期でした。

先に息子の分をよそって食べさせながら、娘のお味噌汁(家族の分を取り分けて薄めたもの)もよそったのですが、まだ熱いかなと思って、ほどよく冷めるまで、と、娘の手の届かない遠くへ置きました。

 

息子がこぼしたか何かして、そちらに気を取られていると、突然娘の火のついたような泣き声が!

 

驚いて振り返ると、手からお味噌汁をしたたらせて泣いている娘。自分のお味噌汁を手元に引き寄せようとして、お椀のふちに手をかけて、ひっくり返してしまったようでした。

 

「ヤケドした!」

 

と思った私は、焦って娘を抱きかかえ、水道水を流しっぱなしにして、娘の手を冷やしました。

今度は冷たいのを嫌がり、泣いて抵抗する娘。

でももう少し長く冷やさないと……。

 

そのうち息子も、自分のご飯が中断しているのと、母と妹の異様な雰囲気を感じて泣き出し、娘も、もはやヤケドが痛いのか、冷やされるのが嫌なのか、何でかよくわからないけど泣いている、という状態に……。

 

 

折しも季節は冬で、しかも夜。

救急へ駆け込もうか……。

でも夫もまだ帰ってきていないし、子どもを2人連れて、この焦った精神状態でアイスバーンの道路を運転して、大学病院の救急まで行けるだろうか……。

いや、ますます危険だ……。

 

いろんな考えが頭をめぐり、焦りで自分の手も震えてくるし、もうパニック!!!

 

とりあえず救急に電話をかけて、状況を説明しました。すると、冷やしながら来てみてください、とのこと。

そして夫に早く帰ってきてコールをして、娘の手を冷やしながら待ちました。

お味噌汁は胸元にもかかったのですが、スタイがあったので肌までは到達していなかったようでした。

 

水道水を嫌がるので、凍らせた保冷剤をガーゼでくるんで娘の手に握らせ、息子をなだめてご飯を再開。

息子に食べさせながらも、私は変な汗がどんどん出てくるし、娘はグズグズして抱っこしていないと泣くし、で、とにかく自分の心臓がバクバクしていたことだけは覚えていますが、息子に何をどう食べさせたかは記憶にありません。

 

どのくらいの時間が経ったのかわかりませんでしたが(おそらく30分くらいかと……)、だんだんと息子も食べ終えて落ち着き、娘も泣き止んだ頃に夫が帰宅しました(いつも1番大変な時に居ないんですよね。すべて落ち着いた頃に帰宅することが多い夫。仕事をしているのだし、急いで帰ってきてはくれているので仕方がないのですが、こんなときのワンオペは辛い)。

 

そして、私が焦って手も震えていたので、夫が運転して救急へと急ぎました。

 

 

先に電話していたからか、あまり待たずに診ていただき、軽傷で済んだことが判明。

 

「この程度なら、痛みもないと思うし、跡も残らないと思いますよ。お母さん、ビックリしましたね。よく冷やしましたね。」

 

とお医者様に言っていただき、私は涙がポロリ。

 

 

夜の雪道で運転も時間がかかったので、帰宅した時には日付が変わる頃になっていました。

家の中は、食器が散乱し、味噌汁の匂いが立ち込め、キッチンは水浸し。

でもホッとしていたので、苦笑いで済みました。

子どもたちを寝かせてから、モタモタと片付け、

ちょっとウトウトして、気づいたら外が明るくなってきていました。

 

 

子どもが生まれた時、親戚から、

 

「子どもは家の中で怪我するものだけど、くれぐれもヤケドにだけは気をつけなさい。」

 

と言われていたのに、やってしまった……。

大事にいたらなくてホッとしたのと、熱いお椀をテーブルに置いているのに娘から目を離してしまった自分を責める気持ちがないまぜになり、また涙。

 

 

あの明け方の朝焼けは、たぶん生涯忘れることができないな……。

 

 

 

思いがけずアイロンでヤケドして、昔のことを思い出していましましたが、自分で良かった、子どもでなくて良かったと思っている自分にも気付きました(笑)。

 

 

子育てって……いろいろありますね(^_^;)。