ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

帰省する刹那

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お盆期間中に帰省していた刹那が、また都会へと戻って行きました。

 

昨年はラーメンの食べ過ぎで丸く肥えて帰ってきた刹那でしたが、今年はほっそりして(というか元に戻って)帰ってきました。

 

今日は「帰省中の刹那レポート」です。

ぽやんちゃんの帰省の様子はまた別の記事で書きます)

 

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子ども達の帰省中に、家族で訪れた ひまわり畑。

 

 

 

母をおちょくり続けた刹那

 

無事にママン城に帰り着くなり、城周りの景色をスマホでパシャパシャと撮る刹那。

 

田舎の景色がそんなに珍しい?

そんなに都会にかぶれちゃったの?

お母さんはそんな子に育てた覚えはないわよ( `ー´)ノ!

 

というのじゃれつきはオールスルーで、スタスタと城の中へ…。

 

そして、

 

「腹、減ってんだよね。」

 

と一言。

 

お前は王様か( `ー´)ノ!

(この城の王様は、一応庭師だぞ!)

 

でも我が子の帰還で浮かれているママンは、

 

「晩御飯用だけど、炊き込みご飯は多めに炊いてあるよ。」

 

などと言ってしまうのでありました。

 

すると、

 

「あ、マジ!?」

 

キッチンへ飛んで行って、いそいそと自分でよそい、あっという間に一膳たいらげてしまいしたψ(`∇´)ψ。

 

ほんと好きだよね、炊き込みご飯 (^_^;)。

 

「今年は帰省中に食べさせたいものリストを作ったんだよ。炊き込みご飯は、その中のトップ・オブ・トップにしといたわ。」

 

と告げると、

 

食べさせたいものリスト!?マジか!おーっほっほっほ!素晴らしいψ(`∇´)ψ!」

 

と、お褒めの言葉をいただきました( ̄▽ ̄)。

 

そして、16時頃に炊き込みご飯を食べたのに、夕食も普通に食べた刹那でした。

そのあとも、ずーっっとご飯ばっかり作り続け、ずーっと麦茶を沸かし続けることになりました。

昔からお茶ばかり飲みたがる子だったけれど、久しぶりに刹那が家にいると、麦茶の減りが、まぁ〜早いこと!

沸かした麦茶を冷やすのが間に合わないほどのスピードで飲みまくっていたのでした。

 

そして、がごはん作りと麦茶沸かしに疲れてソファで休んでいたら、

 

あなた、顔が台形になってるよ。」

 

と暴言を吐き、

 

「えぇっと〜、(上底+下底)×高さ÷2…_φ(・_・…」

 

の顔(台形)の面積を求めようとする暴挙に出ました。

 

「人の顔の面積を求めるんじゃねぇっ( `ー´)ノ!」

(特に「下底」が腹立つ)

 

「うっひゃっひゃっひゃっψ(`∇´)ψ!」

 

「あ、もう、ごはん作るのやめよ。リストも廃棄だわ。」

 

「あぁ〜!すんません、面積求めるのはやめます!……体積にするから!…ぎゃははは(≧▽≦)!」

 

「…おのれ…喧嘩売っとんのかー!」

 

「やっべε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘(自分の部屋に退散)」

 

滞在期間中、ずっとこんな調子でした。

 

サークルをやめてたいた刹那

 

大学に入学してから、とある運動系サークルに入っていた刹那でしたが、持病のある手首に負荷がかかる運動だったため、どうしてわざわざそのサークルに入るのか理解できませんでしたし、心配もしていました。

 

でも、本人の選択だし、やりたいならしょうがないと思って、静観していたんですよね。

そしたら、やっぱり手首が腫れたり痛んだりして、まず近くで病院を探して応急処置をしてもらうことになりました。

その後、こちらに帰省したタイミングで、以前手術をした大学病院にもかからなければならず、それが面倒だったのでしょう。

バイトが忙しくなってきたこともあり、そのサークルは辞めたのだそうです。

 

その流れ…サークルに入る前に想定できるでしょうよ(*´Д`)

 

と思いましたが、自分で納得して辞めるには、一度経験してみることが必要だったのでしょうね。

 

今は、バイトを頑張っているみたいです。

 

   

 

少し大人になっていた刹那

 

一人暮らしをするようになってから、これまでにも成長を感じる場面がありましたが、今回の帰省では、また少し大人になったなと感じることがありました。

 

ジジンババンに会った時のこと

ジジンババンも1年ぶりに刹那に会って嬉しくて、おしゃべりが止まらなかったのですが、歳なので、何度も同じ話を繰り返したり、人の話を聞いていなくて、突然脈略もなく思いついたことを話し出したりするんですよね(^_^;)。

 

でも、刹那はそれに忍耐強くつきあってあげていて、大人になったな~と感じました。

 

ジジンババンも、あとから、

 

刹那は大人になったなぁ。」

 

と言っていました。

 

ほかにも、飲食店バイトのおかげか、サッと食器を洗っておいてくれたり、自分の部屋もサッと掃除したり、都会に戻る日には掃除機をかけてから部屋を出てきたり…身の回りのことをするのが、全体的に手早くなっていました。

 

あとは、お金のありがたみがわかってきたのか、

 

「果物は嗜好品だ(゜-゜)。」

 

と、主婦のようなことを言ったりもしていて…。

 

普段は節約して果物を食べてないんだなぁ(*´Д`)

 

と不憫に思い、帰省中は奮発してたくさん食べさせました。

 

まだまだ世間知らずな面も多々ありますが、少しずつ少しずつ、大人になってるなと

感じる帰省期間でした。

 

都会に戻ってからは、貯めたバイト代で友達と旅行に行くそうです。

 

若いって、いいわねぇ。

楽しんでおいで~(^O^)/

 

子ども達が都会に戻ってから、ママンはやっぱりちょっと廃人化_(:3 」∠)_してますが、徐々にまたお仕事モードに戻りまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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