ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

地震とか引っ越し準備とかもろもろ

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前回の刹那の「春の便り」の記事には、あたたかいメッセージをたくさんいただき、みなさま、本当にありがとうございましたヽ(´▽`)/!

 

www.mamannoshosai.com

 

長くBlogをお休みして、みなさんの記事も読めていなかったのに、記事を更新したらすぐに反応してくださり、ありがたいことです、本当に。

 

f:id:mamannoshosai:20220324220512j:image

 

 

 

引っ越しの危機

 

前回の記事から、あっという間に1週間経ってしまったわけですが、この1週間、は何をしていたかと言いますと…。

 

引っ越しの危機に陥っておりました。

 

3月16日の地震(3.11を思い出す地鳴りと揺れで、怖かったです。寒い時期の夜にライフラインや暖房が止まる規模の揺れとか…ほんとやめてほしい)

そしてこのクソ地震のせいで新幹線が止まってしまい、刹那の引っ越しのための代替の交通手段を必死で探しておりました。

 

昨年も国立前期の数日前に同じような地震があって新幹線が止まってヒヤヒヤしたのです(直前に動きましたけど)

 

今年もかー( ̄◇ ̄;)!

少しは時期を選んでくださらないかしら( `ー´)ノ。

 

幸い、やっとのことでなんとかチケットは取れましたけれども…。

…疲れた…_(:3 」∠)_…。

 

手続きに埋もれる

 

あらゆる交通手段を調べるのと並行して、大学の入学手続き書類の他に、大学生協加入、学生保険加入、PCの申し込み、教科書販売の申し込み、NHKの家族割り引き申し込み、住まいの契約者類返送、IT重説のアポ取り…。

毎日、何かの書類を書いたり、Webで登録したり、お金を振り込んだりしています。

 

引っ越しって大変

 

そして、引っ越し準備。

自身も引っ越しは何度も経験していますが…。

捨てるものは捨て、買うものは買い、持っていくものを厳選し、梱包して…やはり気力体力が要る作業ですよね。

転出届を出したり、住民票(住まい契約に必要で)を取ったり、お役所関係の諸々にも時間を取られます。

 

副反応中も通常稼働

 

極めつけはワクチンです。

はワクチン3回目を数日前に接種し、副反応の山を昨日やっと越えました。

は、ファイザー、ファイザー、モデルナだったのですが、モデルナの副反応はやっぱりちょっと強めだったと思います。

モデルナアームにもなりましたわ!

38度の熱が出ていた間も振り込み期限などに終われ、ゼーハー言いながら通常稼働する羽目になり、実にしんどかったですわ!

 

刹那は明日の予定です。

滑り込みでこちらの自治体で3回目まで終えられることは良かったのですが、4回目とかいう話もニュースで見て、いつまでやるんだろう?とウンザリしてきました。

4回目があるとすれば、引っ越し先の自治体か大学の職域接種になるでしょうから、接種県が届くまでに間がある状況で引っ越しできるのは、少しゆとりが持てますけれども(新しい土地で、知り合いもいない、病院も接種会場もよくわからないという状況で、接種や副反応をやり過ごすのは大変ですもんね)

 

その他にも、お正月は受験前だったので行くのを見送っていた義母のところに刹那を連れて挨拶に行ったり、お世話になった方へ転勤のお餞別を届けたり…とにかく、ドタバタドタバタしています。

 

「今日は何もない( ̄▽ ̄)。」

 

と思って起きられる日が欲しいですねぇ。

 

「…暇…( ̄^ ̄)。」

 

とか言いたい…。

ものすごく言ってみたい。

 

「ひま…。」

「ひ…ま…。」

「ひー、まー٩( ''ω'' )و!」

 

なんて素敵な響きなんでしょ(*゚▽゚*)!

 

   

 

「いい滑り」の思い出

 

地震とか戦争とかコロナ禍とか…不穏なことしか無いように思える中で2年続けて大学受験に挑み、「平和の祭典」オリンピックもチラ見で通り過ぎてしまった感がありますが、このごろ、オリンピックのことを、なぜかよく思い出します。

北京オリンピックは、刹那の私立入試の期間とほぼ被っていたので、受験を振り返ると、オリンピックもセットで思い出す、という感じなんですよね。

 

冬季オリンピックは、スキーとかスケートとか、とにかく「滑る」競技が多いじゃないですか。

 

だから、

 

「今の、いい滑りだったねぇ〜(*゚▽゚*)!」

 

とか、言ってしまうわけですよ。

↑ 受験生に禁句をぶっ放す母 

 

受験生のメンタルに散々気を使ってきたにも関わらず。

しかも、A判定だった大学を滑った後に、うっかり「いい滑り」なんて言ってしまうという…。

 

「あわわわ、ったら、なんてことを言ってしまったのかしら((((;゚Д゚)))))))!」

 

慌てたところで、後の祭り。

どんよりと沈む息子の背中。

 

さすがに、自分を呪いましたですねぇ…_| ̄|○…。

ごめんよ、刹那

苦い思い出です(−_−;)。

 

でも、羽生結弦選手や高梨沙羅選手など…気の毒なアクシデントに見舞われた選手達には、学ぶところが大きかったんです。

 

どんなに実績があって努力を積んできた人でも、思わぬアクシデントで結果に繋がらないことがあるということ。

それでも受け止めて前を向くということ。

 

そんな強さを見せてくれた偉大な選手達に我が家の受験の状況を重ね合わせて、ずいぶんと勇気づけられたんですよね。

 

やっぱりオリンピアンは偉大だわ。

刹那も、受験を通して強くなったわ。

強くなれたのなら、やっぱり不合格も「いい滑り」なのだわ

↑ 自分の失言を正当化する

 

そんなことを思い出しながら、毎日必死で梱包作業していますσ(^_^;)。

 

次に記事を書けるのは、きっと引っ越しが終わってからだと思います。

いや…入学式のあとかも。

またしばらく静かだったら、ママンはきっと疲労のため「無」あるいは「虚」_(:3 」∠)_なのだろうと、ぬるく見守っていただけると幸いです(^_^*)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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