前回は、友人を亡くして弱っているままに更新してしまいましたが、みなさん、あたたかい励ましのコメントを寄せてくださって、ありがとうございました。
みなさん、お優しいので、そのお気持ちがありがたくて…泣きました。
少し時間がかかるかもしれませんが、彼女のためにも、前に進みます。
前回の記事きも追記しましたが、もう一度ご紹介させてください。
ウサギのふきちゃんが可愛いブログ「兎徒然」の永富月来子さんが、私のnoteの記事を読んで、友人の「大雪ダイブ事件」のシーンの絵を描いてくれました。
あまりに素敵な絵だったので、noteの追悼記事は、月来子さんの絵をヘッダー画像にさせてもらって、少しリライトしてupし直しました。
仰向けに雪にダイブした友人、ほんとこんな感じだったんですよ(*´꒳`*)。
私の友人も、きっと天国で喜んでくれていると思います。
私も、
「こんなにキラキラした思い出がある幸せを噛み締めて、前に進もう。」
と思えました。
月来子さん、ありがとうヽ(´▽`)/。
※※※
…と、いうことで、ここからは、無理やりにでも、通常稼働です(^▽^;)。
梅雨の時期となり、 はてなさんのお題も「傘」となっているようですが、私が梅雨と聞いて思い出すのものの1つには、「長靴」もあります。
今回のママ広場さんへの寄稿記事は、「長靴」についてです。
子ども達の「長靴」の歴史
「長靴」って、みなさん、履かれますか?
最近は昔と違って、スタイリッシュな長靴をたくさん見かけますが、タウンユースで履いている方は少ないように感じます。
私自身は、子どもの頃は履いていたものの、小学校の途中から履かなくなり、子ども達が幼稚園の頃に再度購入しました。
でも、今はまた、履かなくなっています。
子ども達も、晴れていても長靴を履きたいと泣いていた幼少期から、必要に迫られない限り、まったく履かなくなった現在まで、「長靴の歴史」があります。
小さい頃は、長靴で水たまりに入るのを楽しんだりしていましたが、大きくなるにつれて、機能性やデザイン性、友達の動向などから、履かなくなっていきました。
日本野鳥の会の折りたためる長靴
でも、長靴が無くていいということはありませんでした。
小5の林間学校、中学校での農業体験など、学校行事で長靴を履かなければならないことがあったのです。
小5の林間学校は、その時持っていたもので間に合いました。
※川などに入るので、水が入らないように履き口を紐で絞れるもの、という学校からの指示ががありました。
中学校では、子ども達はもう長靴を持っていなかったので、慌てました。
年に1~2回しか使わないので、「中学校行事用」として1足だけ買い、息子にも娘にもそれで乗り切ってもらいました。
サイズは、S/M/L/LLという展開でしたが、Mで、息子も娘も大丈夫でした。
履き口も、紐で絞れます。
↓ 自転車通学で、通学用自転車のかごに入れて持っていかなければならなかったので、コンパクトに折りたためる「日本野鳥の会」のものにしました。
収納袋がついているので、筒の部分をくるくると折りたたんで、収納袋に入れて自転車のかごに入れて、持っていきました。
HUNTERはヴァリエーション豊富
子ども達が幼稚園の頃、雨の日の送迎や、行事で畑や田んぼに入る時用に、私も長靴を買いました。
当時はHUNTER(ハンター)が大流行していたし、イギリス王室でも御用達ということだったので、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入!
ロイヤルファミリーと同じものを履きたいだなんて、私、このころから、プリンセス願望があったんですかね(^▽^;)。
でもこれ、カッコいいのですが、重くて蒸れて、脱ぎづらい!
幼稚園や小児科など、靴を脱ぎ履きするシーンが多かったので、しだいにはかなくなってしまいました。
その後、まだHUNTERにこだわり続けていた私は、ショートタイプを購入しました。
短くなると、脱ぎ履きも重さもだいぶラクになり、このショートタイプは、今でも活用中です。
↓ HUNTERにはバレエシューズタイプもあり、これならタウンユースもできるし、外出中に雨があがっても、恥ずかしくありません。
↓ ローファータイプ もあります。
AIGLEの赤ラインは憧れ
↓ おしゃれなアウトドア用品と言えば…のAIGLE(エーグル)もカッコいいですよね。
↓ ショートタイプ。
AIGLEは、赤のラインがたまらないですね~(´▽`*)!
子ども達も大きくなったし、私も、重い靴が耐えられなくなってきていて、普段、街中で履くことはほとんどなくなりました。
でも、最近は、雨もすぐに災害級になってしまうし、台風も怖いので、家族分、1人1足は用意しておいた方がいいなと思っています。
庭師にも、父の日のプレゼントとして、新調しようかしら( ̄▽ ̄)。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし