ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

お互いに嫌な思いをしないために

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新型コロナウィルスの感染拡大とともに、アジア人というだけで不当に差別されたというようなニュースに触れることが多くなりました。

 

また、日本国内でも、喘息や花粉症、アレルギーや逆流性食道炎などからくる咳をしようものなら、周りから白い目で見られるという話も、よく聞くようになりました。

 

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自分の状態を知らせるグッズ

 

同じ日本人同士でも、電車の中等でギスギスした雰囲気になるのは、社会全体に蔓延した不安感に拍車をかける気がします。

 

でも、そうはいっても、こんなご時世なので、周りの咳に敏感になってしまっても、仕方ないのかもしれません。

 

 

妊婦さんに関しては、気をつけなければならない初期ほど周りからはわからないということで、マタニティマークの缶バッジやキーホルダーなどがありますよね。

 

↓ こういうの。

 

 

「健康そうに見えても優先席に座っている(座りたい)のには理由がある」ということを、周りに知ってもらうためのマークですね。

 

 

喘息やアレルギーの人についても、周りの人に知らせるためのグッズがありました。

 

 

 

↓ キーホルダーもあります。

 

 

 

 

 ↓ 「この咳はうつりません」と周りの人に知らせてくれるアイテムで、無駄に警戒したり傷ついたりすることを、少しでも防げたら良いなと思います。

 

 

 

 

↓ このデザインは、男性にも良さそうですね。 

 

 

 

 

私自身、数年前に喘息を発症していますし、夫も息子も小児喘息でした。

子ども達はアレルギーの素因があるので、アレルギー性鼻炎になることもあるし、鼻の症状からくる咳、というものもあるんですよね。

 

夫や子ども達は、通勤・通学で電車に乗りますし、気温差やホコリなどのちょっとした刺激で咳が出ることもあるので、そのたびに白い目で見られたりしたら辛い…(>_<)…。

こういうマークをカバンなどにつけることによって無駄なトラブルを防げるのなら、つけておきたい、と思います。

 

   

 

お互いに嫌な思いをしないために 

 

お互いに嫌な思いをしないために、このようなアイテムを用いて、さりげなく、でもしっかりと自分の状態をアピールしておくことは、大事な事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックも予定通り開催されるのだとしたら、なおのこと、英語表記のバッジが作られるとか、国際的に統一されたマークができるなどして、外国の方にも、マスクをしている理由、咳をしている理由がわかるようになればいいですね。

 

 

疑心暗鬼な世の中は、もう嫌なんですのよ〜( ̄ー ̄)!

情緒不安定なため、突然の貴族降臨を、お許しくださいませ<(_ _)>。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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