4月もまだ寒さの残るこの地方では、朝晩はまだ暖房が必要というお宅が多いです。
我が家も、4月半ばあたりまでは毎年暖房を切ることができません。
今年は、なかなか暖かくならず、修学旅行なども控えていたため、体調管理のために、まだ暖房をよわーくかけていました。
そして、修学旅行も終わったので、暖房費ももうカツカツだし(というか限界を超えている……)、蓄熱暖房を切ろうとしました。
すると、……ん?
エラー表示が出ている……
説明書を読んでみると、「蓄熱回線の故障」っぽい……。
いやいや、でも、掃除とかすれば元通りになるのかも!
と思い直し、昨日は暖房機の裏にたまった埃など、一生懸命掃除してみました。そして再度スイッチを入れたら、エラー表示が消えました。
なんだ~、大丈夫じゃ~ん!
とホッとして、しばらく様子見のため暖房は弱くつけたままにしました。
そして今朝。
……またしてもエラー表示が!
これは……やっぱり故障か……。
修理代、いくらかかるんだろう?
まさか部品がないので買い換えです、なんてことにならないよね?この暖房機、本体価格20万くらいしたはず……。
と思うと心臓がバクバクして、気持ちがズーンと落ちてしまいます。
これから受験生にいくらかかるかわからないのに、暖房機の故障なんていう不測の事態で金欠、なんてことにはなりたくありません!
爪に火を灯すようにして毎月ちまちまとやっとの思いで貯めているお金が、こんなことでドカッと奪われるなんて、ありえない!
でも、今年の冬は、受験前の体調管理を万全にしたい時期。暖房機の故障で家が寒いなんて、もっとありえない!
とりあえずみてもらって、見積もりを出してもらいたい……
いてもたってもいられない気持ちなのですが、週末&ゴールデンウィークで、業者さんはお休み(涙)。
こういうふうに、不安を抱えて何日も待たされるという状況にすごく弱い私は、昨日からずっと憂鬱スイッチが入りっぱなしです。
なにかちょこっこ取り替えれば済む修理で数万円で済みます、とか、そんな朗報が欲しい(数万円でも痛いけど)。
こんなときは、フルで働いていればな、と思ってしまいますね。家電の修理代や買い替えなどではびくともしない家計であったなら、どんなにいいだろう、と。
卒入学と冬場の暖房費高騰、固定資産税をなんとか乗り越え、あとは自動車税か……というときに、暖房機の故障で何十万とかかることになったら……塾を諦めざるを得ません……。
はあ……。
私が一人で気をもんでいてもしょうがないんですけどね……。
とりあえず、早く業者と連絡取りたいです……。