こんにちは。
maman(ママン)と申します。
人の親になって10年以上たちますが、「母親である」ということは、いつしか私の強烈なアイデンティティとなり、世の中の出来事のすべてを「母親」の視点で見ていることに、自分で気づくようになりました。
このブログでは、主に、私が日々考えていること、読んだ本や観た映画、直面した悩みなど、忘れたくないことを書いていきたいと思います。
ブログのタイトルは、「ママンの書斎から」としました。
「ママン」とは
「ママン」とは、フランス語で「お母さん」という意味。
「お母さん」の尊称だそうで、私のなかでは、知性と気品を兼ね備えている、素敵なマダムのイメージです。
決して、今の私がそうだという意味ではありません。残念ながら(^_^;)。
でも、いつかそうなれたらいいな、と思っています。
「書斎」にこめた想い
本を読んだり書き物をしたりするのが好きなので、「書斎」から、さまざまなことを発信する、というイメージでタイトルを考えました。
今の時代は電子書籍も出てきていますし、紙の本と机が置かれた「書斎」などという部屋は、この先無くなっていくのかもしれません。
でも、紙の本という媒体には、手触りや匂い、棚に差されたときの佇まい、無造作に積まれた雰囲気……やはり何とも言えないノスタルジックな魅力があり、「書斎」もまた、ひとり考えを巡らす場所、あるいはホッと一息つける場所として、ずっとあってほしい場所です。
このブログが、そんな場所になったらいいなと思います。
実際には、
「田舎のアラフォーかあちゃんが、考えたことや読んだ本の感想なんかを書き綴っただけの記録」
なのですが、目標としては、
「素敵なマダムが素敵な書斎から、意義深い思考や書評なんぞを発信しているブログ」
を目指していきたいと……(^_^;)……。
つまり、このブログのタイトルには、私の「憧れ」が色濃く反映されているのです。
カテゴリーについて
記事のカテゴリー分けは、以下のようにしています。
・diary(本の紹介などを含まない日記やエッセイの記事)
・library(本や映画、海外ドラマなどの紹介を含む記事)
・creation(お話やカリグラフィーなどの創作物の記事)
・privacy policy(このブログのプライバシー・ポリシー)
カテゴリーは、あまり細かく分けていません。
分類に困る内容の記事が、必ず出てきそうだからです(^_^;)。
子どもは、思春期の男の子と女の子一人ずつです。
おっかぁママンとして、なかなかハードな日々を過ごしております。
どうぞよろしくお願いします(*^-^*)。
※現在(2019年夏)、ブログ内の記事をリライト中です。
まだリライトが間に合っていない記事や、404(NOT FOUND)になっている記事、目次や見出しのついていない過去記事もあるかと思いますが、少しずつ整理しておりますので、どうかご容赦のほど、よろしくお願いします<(_ _)>。
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