子どもたちが先月受けていた漢字検定が、どうやら2人とも受かっていたらしいです。
らしい、というのは、まだ合格証が届いたわけではなく、ネットで合否確認をしただけだからです。
でも、ホッとしました。
中3の調査書確定までに、漢字検定、数学検定、英語検定を、それぞれ3級までは取得しよう、という目標でやっている我が家です。
周りには、英検など、どんどん進んで、既に2級ぐらいまで取ってしまっている同級生もたくさんいますが、我が家は牛の歩みです(苦笑)。
これは何も意識してゆっくり取得しているわけではなく、単に先取りが追い付いていないというだけのこと(汗)。
部活やら生徒会やらがとても忙しく、検定のための先取り学習は、これまでほとんどできませんでした。なので、学校の進度にできるだけ合わせて、ほんのちょっとの先取りで合格ラインに達するほうが、まだ労力が少なくて済んだというか……。
そのかわり、あとが無いため、今年の検定系は、毎回1発合格を強いられる息子(苦笑)。特にも今年の10月に受ける予定の英検3級は、ライティングなど変更点にも対応しなければならないし、初めてのスピーキングもあるわけで、1発合格はハードルが高いと感じています。
娘は、息子がのんびりしすぎた反省を踏まえて、できるだけ先取りして2年生までに取れるだけ取っておきたいと思います。ただ、先取り部分を教えるのは私……。私の気力体力が残っているかどうか……そこがいちばんの課題なのです(苦笑)。
というわけで、夏休みは、二人とも英検対策も少しはできるといいのですが……。もうすでに予定パンパンの夏休み……。できる気がしない(汗)。
息子には、夏休みのうちに、公立、私立とも過去問に取り組ませたいし、これまでの復習もきちんとやらねば……。
娘のほうは、感想文も見て、絵の宿題も見て……。初めての中学校の夏休みなので、部活もあるし、さまざまな場面でアドバイスが必要になりそう……。
これらを入院やら手術やら親知らず抜歯&抜糸の合間を縫ってやるわけか……。
ああ、もうすでに発狂しそう(苦笑)!
……まあまあまあ……、
漢字検定は受かったらしいのだから、まず1つクリア、そこに注目していきたいと思います(笑)。
まだやれていないことより、やり終えたことにスポットライトを当てて、自分を励まさないと(笑)!
学校の先生から、
「今後は検定系の頑張りも期待します。」
と、通知表に書かれていました。それって、
「英検3級、早く取りなさいよ。」
ということかしら?
「検定系、遅れていますよ。」
って言われたのだと、私は理解したのですが……本意がよくわからない……。
まあでも、学校は、期待する割には何もしないので(笑)、検定系は自力でどうにかするしかないのですよね。
英検に対応した通信教材や塾などもあるようですが、とても早く上の級を取得してるい人は、みなさん、そういうものを利用なさっているのでしょうかね……。
それとも、みなさん、市販の問題集をひとりでやって合格できるような優秀なお子さんなのでしょうか……。
我が家はどちらでもないので、ママン塾で検定系をちゃっちゃっと取っていくのは、少なくとも私はしんどいです(苦笑)。
実は、こんなことを書いている今も、息子は数学検定3級を、受検中です。
先月の漢字検定もそうでしたが、右手が要手術になるなんて思わなかったので、昨年度のうちに今日の予定も入れてしまっていました。
2次関数、三平方の定理、相似、のあたりが未習なので、自力先取りをやっつけでやっての受検となりました。2次ができるかどうか、心配です……。
でも、これが受かれば、あとは秋の英検のみ……。4技能対応の検定については、高校へ行ったらまた考えます(笑)。
検定系の道のりも、なかなか厳しいですね……。