ごきげんよう。
最近とみに動きが緩慢になってきたママンです。
「月刊・ママン新聞」?
庭師と2人暮らしになって
子ども達の送迎もなくなって
時間は増えたはずなのに…
やることは減ったはずなのに…
以前より何もできてないのは何故〜?
県外に出かけたり
健康診断を受けたり
車を車検に出したり
エアコン掃除(業者さん)をしたり
本業のお仕事をやったり
新しいことを学んだり準備したり
この4月〜6月は、子ども達の大学受験が終わったらやろうと思っていたことを次々と行動に移して、充実しているのですが、ちょっと疲れてもきましたね~(^_^;)。
何か行動した後に、心身ともにドッと疲れて、回復に時間がかかります。
Blogもほとんど更新できず…
もはや、
このBlogって
「月刊」だったかしら?…_| ̄|○…
という状態になっちゃってます。
この半月で読んだ本
本当は、忙しい忙しいってあまり言いたくないんですが、、本業も続けながら(なんなら増やしながら)新しいことを準備するって、大変ですねぇ。
目もかすむし、すぐ疲れるし、自分の処理能力も落ちてるんだと思いますが、「絶えず何かしているわりに、何も進んでない感」にゲンナリしちゃいます(*´Д`)。
なので今日は、
「こんなにやってるじゃん、私!」
と、自分で自分を励ますために、最近お仕事関係で読んだ本を列挙していきたいと思います。
※中学受験や高校受験で頻出の出典を中心に読んでいます。
ここまでで、何冊でしょう?…11冊?
ここ2週間で読んだものなので、だいたい1日1冊ペースですかね。
ここまで読み続けると、いくら児童書中心で読みやすいとはいえ…
もう読みたくなーい\٩(๑`^´๑)۶//!
あ、でも作品自体は、どれも良書です。
大学受験の現代文は評論一辺倒になっていきがちなので、せめて小・中学校の子どもさん達には、人の心情にフォーカスした小説をたくさん読んでほしいんですよね。
※ママンの個人的見解です。
阿部夏丸さんは、ちょっと昭和感が漂いますが、「魚釣り」など「少年達の夏の冒険」的なテーマが多いので、出題されやすいのだと思います。
『子やぎのかんむり』『ななみの海』は、テーマがセンシティブですが、だからこそ、現代の子ども達を取り巻く社会問題として、注目されるのでしょう。
「児童書」や「Y・A本」にジャンル分けされますが、実は大人達が読んだほうがいいテーマとも言えますね。
中学受験や高校受験に頻出の作品から優先的に読みたいご家庭などに、参考にしていただければと思います。
さて、次回の更新はいつになるやら…。
とりあえず、ママンは大量の本に埋もれつつ、かろうじて生存しております。
大学生のいる暮らし
本と共にある暮らし
星と共にある暮らし