6月に入って、今日はもう4日。
早い…。
暑い日もあれば、雨やひょうが降って肌寒い日もあり、梅雨入りも考慮に入れつつ夏の準備をする…そんな今日この頃、といったところでしょうか。
ひょうの被害に遭われた方々…お見舞い申し上げます。
地震も気候変動もコロナ禍も…私達は「経験したことのない」状況に振り回されることが増えましたよね。
初めての経験で、しかも答えがない問題には、どう対処したらいいのでしょう?
刹那君を見ていて感じたことを、ママ広場さんに寄稿しました。
誰かに頼るのも大事なスキル
「初めてのこと」や「新しいこと」「想定したことがないこと」に直面したときの乗り換え方は、人それぞれです。
刹那君は、この4~5月の2ヶ月の間に、メガネを卒業し、コンタクトレンズになり、
美容院を自分で予約し、垢抜けカット(笑)にしました。
毎日のように「初めてのこと」「新しいこと」が発生して大変だと思いますが、今のところ、なんとかかんとか、彼なりに乗り越えているようです。
↓ ママ広場さんの記事はこちらです。
詳しいことはママ広場さんに書いた通りですが、メガネとコンタクトレンズについては、眼科を探している時に、たまたま眼科に行く友達がいたので、その友達について行って自分も診察してもらい、その日のうちにコンタクトをゲットするという早業で乗り越えていました。
自分だけでは埒が明かないことを友達を頼ったら、あっという間に解決したようです。
以前ご紹介した辰巳渚さんもおっしゃっていたことですが、誰かに頼ることも大事という良い例ですね。
↓ 辰巳渚さんの本の内容に触れています。
憧れの一人暮らしも、いざやってみると、自分だけではできないことが多いと気づきます。
だからこそ、助けてくれた人への感謝が生まれ、自分も誰かに恩返ししていこうと思えるようになるのだと思います。
一人暮らしの経験は、1人で暮らしているようでいて、実は、他者と上手に共存するという方向へ向かうものなのかもしれませんね。
できることろまでは自分で頑張る
もちろん、自分で奮闘することも、もちろん大事です。
刹那君は、「美容院で垢抜ける」ミッション(笑)については、お店探しから予約、自分で行ってくるところまで、すべて自分1人で奮闘しました。
慣れたらそんなに大変なことでもないのですが、見知らぬ土地でのお店探し、クーポンサイトからの予約など、初めて尽くしでいちいちハードルが高かったようで、お店を探し始めてから実際に髪を切ってくるまで、2週間くらいかかっていました(^_^;)。
でも、最初から最後まで、苦労しながらも自分で乗り越えたことによって、
「これについては、もう大丈夫だ( ̄▽ ̄)!」
という自信がついたはずです。
自分の努力で対処できることと、誰かに頼ったほうが良いことの見極めができるようになってほしいと思っています。
それがいちばん難しいことかもしれませんけどね(^_^;)。
先週末は、サークルの行事に出て、今週末は、夏の洋服を買い足しに行くそうです。
毎日、毎週、新しい経験をして、できることが増えていっています。
こんなに目に見えて経験値が増えるのって、赤ちゃんの時以来かな~( *´艸`)。
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