昨日あたりから、寒さが1段階進んだような感じがしますね。
そういえば、12月の上旬に、このブログは5周年を迎えたと思うのですが、今年ははてなさんからメールが来てないような…私、何か設定変えたかしら?
それとも、見落とした?
昨日のご飯も思い出せない最近なので、忘却の彼方なだけかもしれません(^▽^;)。
ママンは、スヌーズ機能は搭載しておりません。
スヌーズは無理よ
最近、刹那君がとても眠いらしく、これまで夜中の1時くらいまで勉強して寝るスタイルだったのを、ここ数日は、早めに寝て5時に起きて朝勉するスタイルに変えています。
初日は、
「5時にアラームセットしたけど、起きてないようだったら、起こしてほしい。」
と頼まれ、案の定起きていないようだったので、起こしました。
あんなに耳元で大音量で鳴ってるのに、なぜ聞こえないのだろう…"(-""-)"…。
…が、せっかくお弁当作りを中断して起こしたのに、刹那君は2度寝してしまい、結局、起きたのは5時20分でした。
んまー、朝時間を20分もロスするとは、もったいないわねー(・´з`・)。
それを受けて、翌日は、
「5時半に起こしてほしい。5時だと、いったん起きても、無意識でまた寝ちゃうから。」
と言うので、
「起こすのはいいけど、2度寝しないような工夫が必要だよね。私だって、お弁当やら洗濯やら、分刻みで動いてて忙しいんだから、刹那の2度寝対策のためにスヌーズまではやってられないわ。」
と言ったら、聞いていた庭師が爆笑。
どうやら、スヌーズ機能を搭載したママンを想像したら、おかしかったようです。
失礼ね( `ー´)ノ!
庭師が起こしたっていいのよ!?
高学歴芸人のオリエンタルラジオ・中田敦彦さんは、ご著書『大合格』のなかで、受験生に対し、「朝は親に起こしてもらわないで、自分で起きなさい!」というようなことをおっしゃっているんですよね。
そういえば、過去にも記事にしていました。
↑ 4年前だったΣ(゚Д゚)!
母親に頼るんじゃねぇ!
と、高3生に檄を飛ばしていらっしゃいました。
うちの子達は基本、自分で起きますが、この時期は毎年、部活や行事がピークで疲れがたまり、寒さ暗さも眠くなるのか、起きれないことがあります。
だから自分でアラームをセットしていても起きれずにいるような時は起こしています。
でも、さすがにスヌーズまではできないわ~( ̄ー ̄)。
私に判断させないで
スヌーズママンを想像して爆笑していた庭師ですが、ママンは庭師にだって、中田あっちゃんよろしく、
私に頼るんじゃねぇっ( `ー´)ノ!
と言いたくなることがあるんです。
最近とてもイラッとするのは、庭師が何でもかんでも声に出して読み上げることです。
私がご飯の支度をしている時に、ぽやんちゃんが高校からのお便りを出して、親のサインが要るようなことを言ったのですが、その時手が離せなかった私は、庭師に、
「何のサインが要るって~? 庭師、ちょっと見てやって~!」
と、キッチンから言いました。
すると庭師は、リビングで、大きな声でそのお便りをそのまま読み上げ始めたのです。
「え~、〇月〇日に予定しておりました△△につきまして…( ̄▽ ̄)…。」
と、音読して、たいそう満足気です。
でも、私にすれば、
「…で?」
なわけです。
「…で? 結局、何のサインが要るんだよ?」
と思いません?
こちらとしては、そのお便りを黙読の上、内容を要約してファイナルアンサーだけを教えてほしいのです。
でも庭師は、自分で考えるのが面倒くさいので、内容をそのまま音読して、
「こう書いてありますけど…?」
と、判断を私にぶん投げているのです。
えぇい、こちとら、献立から受験の諸々まで、日々、判断疲れ・決定疲れを起こしていると言うのに、何でもないことまで私に判断を委ねるんじゃねぇっ( `ー´)ノ!
という私のイラッとポイント、共感していただける方はいらっしゃいますでしょうか(^_^;)。
まぁ、庭師にすれば、
自分で判断しても、私に
そうじゃねぇっ( `ー´)ノ!
とか言われそうだから、最初から自分は判断しないんだとかなんとか、いろいろ言い分はあるでしょうけど、子どもの学校のお便りの内容を判断して、
「〇〇について、親のサインが要るそうだ。」
と伝えるくらいのことは、やってもいいんじゃないの…_| ̄|○…?
と、疲れるわけなんでございます。
はぁ…。
中田あっちゃん、庭師にも、
「妻に頼るんじゃねぇっ!」
と、喝を入れてくれないかしら。
最近の私のテーマ「タスクを減らす」について、「家族の世話を焼きすぎない」ということも「やらないことリスト」に入れようと思います。
中田あっちゃんの YouTube大学、朝のお弁当作りのお供に、ときどき流しています。
なかなか本を読む時間が取れないので、話題の本を要約して、わかりやすく説明してくれてたりするのが、ありがたいんですよね~。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし