ONE OK ROCK の昨年の無観客オンラインライブがDVD化され、昨日、11月17日に発売になりました。
私は予約していたので、16日にフライングゲット☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆!
でも、せっかくフラゲしたのに、忙しくてまだ観れてません…。
フラゲするもなかなか観れず
今回のONE OK ROCK の Blu-ray を予約したのは、2か月前のことでした。
コロナワクチンの副反応が出ている時に発売のアナウンスがあり、テンションが爆上がりして無事に副反応を乗り越えた…そんなことを書いていました(^_^;)。
その Blu-ray が、フラゲで一昨日(16日)に届いたわけですが、18日の今日、まだ観れておりません(T_T)。
早く観たい~!
これじゃぁフラゲした意味がない~!
何故まだ観れていないかと言うと、今週は週初めから昨日まで、ぽやんちゃんの矯正歯科の予約があったり、仕事の資料探しに図書館に行ったりと、出かけてばかりいたからです。
で、今日は、週初めからたまった家事を片づける日ということで、家には居ても、観る暇がないのです(T_T)。
でも、この記事を書いたら観ます!
付属のブックレットにはメンバーそれぞれのインタビューも掲載されているようなので、早く読みたくて鼻血が出そうです。
永遠のセブンチーン
ちょっと一旦話がそれますが、昨日、図書館の YA(中・高生向け)エリアで仕事の資料になりそうな本を物色していたとき、小学校低学年くらいの子ども達の集団が、先生に引率されて、図書館内に入ってきました。
社会科見学なのか、はたまた国語の授業の一環なのか…。
いずれにしろ、図書館の利用の仕方を学びに来ていたようです。
司書の方が、いろいろと説明しながら、子ども達を案内されていました。
「(レファレンス・エリアで)みんな、この場所は、何をする場所か、知っているかな?」
「はい!はい!相談するところ(=゚ω゚)ノ!」
「そうだね、相談するところです。レファレンス・サービスと言います。みんなでちょっと言ってみましょうか。レファレンス・サービス、はい…(子ども達にリピートを促す)」
「レ・ファ・レ・ン・ス・サービス(=゚ω゚)ノ!」
「はい、よくできました。…でも、ここは図書館で、静かにする場所なので、ゾウさんの声ではなくて、アリさんの声で言いましょう。もういちど、レファレンス・サービス、はい…」
「「レ・ファ・レ・ン・・ス・サービス(=゚ω゚)ノ!」
「はい、そうですね(*^-^*)。本をうまく探せないときは、遠慮なくここに相談しに来てくださいね(*^-^*)。」
「は~い。」(アリさんを遵守)
なんだ、この平和な守られた学びの世界は…。
いや、子どもの学びとは、こうでなくてはいけないのよ!
こういうことこそが、学校や公共図書館の意義なのだわ!
と、ひそかに感動していたママンでありました。
すると今度は、アリさん達の集団が、司書さんに連れられて、こちらに向かって移動してきました。
「ここは、中学生や高校生のお兄さん・お姉さん達のための本が集められているところです。」
と、司書の方が説明すると、
「え~…あの人、お姉さんじゃな~い(・´з`・)!」
という、怖れを知らないわんぱくアリさんの声が聞こえてきました。
そのとき YAエリア には私しかいなかったので、私に向けられた言葉であることは明らかでした。
ちょっと、そこのアリさん?
聞こえたわよ( ̄ー ̄)?
「あの人、お姉さんじゃない」と聞こえたけれど、それは、私がBBAだという意味かしら?
確かに私は、中学生や高校生のお姉さんではないけれども!
でも、お仕事で、中学生や高校生に向けた本も資料として読むのよ~。
だから私も、YA エリア に居たっていいのよ~。
それに、BBAだって、ワンオクも聴くし、ライブの Blu-ray をフラゲしたりもするのよ~。
心は永遠のセブンチーンなんだわよψ(`∇´)ψ!
↑ ミドフォーだって、本気になれば、これくらいできるわ。
…という心の声が溢れないように、大変苦労いたしました(^_^;)。
推しと一緒に歳を重ねる
…と、そんな前振りもあって、今、早く観たくて、うずうずの渦、なんでごさいます(^▽^;)。
彼らのデビューしたての映像を観ると、まだみんな10代後半で、とても若く感じます。
でも、30代になった今の彼らには、若い頃とは違う、大人の魅力が出てきているんですよね。
そして、私もそうありたいなと思わされます。
心は永遠のセブンチーンでありつつも、重ねた年月の分だけの魅力も携えた大人でもありたいと…。
…と、いうことで、推しと一緒に良い歳の重ね方ができるよう、これから正座して Blu-ray を鑑賞させていただきます(`_´)ゞ!
では、また(=゚ω゚)ノ!
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし