Netflixに加入するか迷った原因となったワンオクロックのドキュメンタリーが、21日から配信されています。
3記事もレポ記事を書いてしまった、あの昨年の無観客ライブのメイキングというか、ドキュメンタリーです。
今回は、メンバーのプライベートや小さい頃からのストーリーもたくさん観られます。
もうね〜、何度観たかわかりません。
毎日、朝からエンドレスリピです。
あの感動をもう一度観られるなんて、しかも何度も何度も観られるなんて…Netflixに加入して、本当に良かったです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。
背中を押してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
まだまだ感動のさなかに居て、うまく感想がまとめられないのですが、まとめられないということ自体が私の感動を物語っているんじゃないかと思うので、今の段階で思うことを、まとまらないまま、記事に残しておきたいと思います。
歩みを止めず、瞬間を味わいきること
ライブが終わった時、彼らは泣いていました。
普段は泣かないRyotaも泣いていました。
オンラインライブを視聴した時、
もしかして、メンバーみんな泣いてる?
とチラッと思ったのですが、今回のドキュメンタリーを観たら、やっぱりみんな泣いていました。
そりゃぁ、涙も出るよね。
あれだけの準備をしてきて、本番には台風も来ていて、関係者が誰も感染してはならないというプレッシャーの中でずっと張りつめていたんだから…。
と、ドキュメンタリーを観たら思いました。
たった1本のライブのために何ヶ月も準備をして、観客の反応が得られない中で全力でメッセージを伝え切って…こんなふうに、瞬間瞬間を生き切ること、感じ切ることが大事なんだなだと思わされました。
Netflxさんからは、今回のドキュメンタリー配信にあたって、Takaのインタビュー記事も出ていました。
このインタビューの中で、Takaは、
人って、何か大変な状況に陥ったときって、誰かのせいにしないと生きていけないんですよ。でも極論を言うと、実は誰のせいでもなかったりするんですよね。その「誰かのせいにする」タームが終わった時にはじめて、次の段階にいけるんだと思うんです。
と言ってるんですが…考えさせられますよね。
ロックバンドって、世の中に対する不満をシャウトしてる人達、というようなイメージがあるかもしれませんが(私もワンオクに出会うまではそう思っていました)、実は誰よりも真剣に人生に向き合っている人達なのかもしれないと思わせられます。
「未来も見えるし、過去も肯定できるし…」
Takaは、以前、J-WAVE(ラジオ)に出た時、今の自分の状況について、
未来も見えるし、過去も肯定できるし…
とも語っていました。
これは、どんな時も歩みを止めずに、瞬間瞬間を味わい尽くしてきたからこそ言える言葉なんですよね。
未来も見えるし、過去も肯定できるし…
私、こんなこと、言えるかな。
こんなことを書いていると、はてなさんのお題「私が〇〇にハマる10の理由」も書けそうな気がしてきますが、ちょっとワンオクに関しては「お題記事」の括りには入れたくない気持ちになってしまい…(^_^;)…。
「最近立て続けに2記事もお題で書いておいて、なんだその言い草は( `ー´)ノ!」
と、はてなさんに怒られそうですが…。
このレポ記事はペラ記事にしたくはないと思いつつ、書けば書くほど「安っぽい感想文」になっていく気がする葛藤を抱えて、結局、
「Netflx、観てください(=゚ω゚)ノ!」
というペラ記事になりそうです…_| ̄|○…。
本当に好きなものについて書くって、難しいですね。
推し活が忙しいことの効用
今週は、このドキュメンタリーの配信開始もありましたし、その前日には、ToruとTomoyaの初ロケの限定生配信もありました。
さらに、この 「Flip a Coin」 の配信開始の翌日には、オンラインライブで初披露されていた新曲「Wonder」が正式にリリースされました。
Netflxは毎日朝からエンドレスリピだし、新曲も聴かなきゃだし、
んもう、忙しくって~(≧▽≦)!
刹那君が今月は模試地獄であることも、ぽやんちゃんの部活の大会が迫っていることも気がかりですが、推し活が忙しいおかげで、私まで一緒に追い込まれずに済んでいるというか、「ママンが過ぎることによって引き起こしてしまう弊害」には至らずに済んでいるような気がしています。
今を精一杯、瞬間瞬間を味わい尽くして生きたら、過去も肯定できるし、未来も見える。
私自身もそんなふうに生きたいですし、子ども達にもそんな人生を歩んでほしいと思います。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし