昨日、コロナワクチン1回目を接種してきました。
今日はお休みモードです
個人病院での接種と集団接種の違い
私は基礎疾患（喘息）があるので、かかりつけの呼吸器科で受けました。
ワクチンはファイザーでした。
もともと優しいお医者様と看護師さんのクリニックなのですが、昨日は特に、いつものお医者さまといつもの看護師さんということが、緊張を和らげてくれました。
いつも優しい看護師さん、
「ちょっとチクッとしますけど、すぐ終わりますからね〜(*^-^*)。」
と優しく、針を刺すときも、
「ごめんなさいね〜…（チク）…はい、もう終わりましたのでね〜(*^-^*)。」
と、眠くなるほど穏やかに打ってくださいました。
15分待機したあとも、
「ママンさ～ん、そろそろお時間ですけど、お変わりないですか～(*^-^*)？」
と声をかけてくださったので、安心感がありました。
子ども達を自治体の集団接種に連れて行ったときは、問診も接種もベルトコンベアーのようで、
「ハイ問診、ハイ接種、ハイそこで待機してね。Next( ｀ー´)ノ！」
みたいな忙しい感じだったので(^_^;)、余計にゆっくりで優しいと感じたのかもしれません。
そして、特に希望したわけではありませんでしたが、カロナールも処方してくださいました。
処方箋料とお薬代がかかっちゃったのは想定外でしたけど(^_^;)。
昨日予約している方もいらして、1回目は10月と言われていたので、やはり、個人病院は集団接種より予約は取りにくいのかもしれません。
…が、このあたりの自治体の集団接種も、予約開始5分で埋まる状況のようです。
個人病院での接種、自治体での集団接種、どちらもメリット・デメリットがありますね。ファイザーかモデルナかアストラゼネカか、などの違いもありますしね。
自分で選べないこともありますが、基礎疾患がある身としては、やはり、かかりつけ医で受けて良かったと感じました。
延び延びになっていた刹那君の予備校の職域接種は、9月に行われるそうです。
予備校のお友達の中には、親御さんの勤め先の職域接種で受けることにした子もいるそうで、本当に、どこで受けるかは、人それぞれ、さまざまですね。
ママン的副反応はちょっとレア
これまでに私が感じている副反応は、接種部位の痛みと、軽い頭痛（左側）です。
そして、昨日の夜は、ちょっと左の脇の下（リンパ節？）も痛かったんですよね。
腫れているわけではないんですけどね。
調べてみたら、「接種した側のリンパ節の腫れ（首や脇の下）」という副反応も、2％ほど報告があるようですので、私もそれだったのかなぁと思っています。
ワクチンは左腕に打ったので、頭痛も左側、脇の下の痛みも左側だったのですね。
若さの証明のために発熱も期待したのですが、ずーっと平熱(￣ー￣)。
しっかりBBAであることを証明してしまったわ（−＿−；）。
あと、昨日の夜は胃がキリキリと痛くて…「胃痛」という副反応も、調べてみたらありました。私は胃潰瘍経験者なので、弱いところに出たんでしょうかね？
脇の下の痛みや胃痛など、ややレアケースな副反応が出ましたが、まだ1回目だからか薬を飲むほどではないので、このままゆっくりして様子を見たいと思います。
今日は、ママン業も主婦業も、開店休業よ～(￣▽￣)。
ちょっとだけいたわられる
家族の反応ですが、刹那君は、
「腫れてんの？」
とか、
「熱、あんの？」
とか、
「何かオレがやる事ある？」
などと、気遣ってくれました。
具体的に何かしてくれたわけではありませんでしたが、
「今日の昼メシは何か買うから、弁当いらない(￣ー￣)。」
と言ったのは、私の負担を減らそうとしてくれたのだと思います。
ママンもいつも元気ビンビン٩( ᐛ )وなわけではないと、やっと理解してきたのでしょうか(^_^;)。
夕飯の支度は私が普通にしましたが、洗い物とお米研ぎは、庭師がやってくれました。
ぽやんちゃんは…爆睡してましたねぇ(^▽^;)。
ぽやんちゃんの高校は、夏休みの延長ということもなく新学期が始まっているので、さっそく疲れてるんですよね。
何はともあれ、これで我が家のワクチン1回目は全員終了です。
2回目の副反応は1回目より強いということですが、幸い、みんな日程はズレているので、ちょっとずついたわりあって乗り越えたいと思います。
そういえば、今年のインフルエンザワクチンって、どうなるんでしょうね？
あんまり注射ばかりしたくないな～(^_^;)。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし
