少し前に、ママンの両親のワクチンの予約ができたという記事を書きました。
その後、まずは、ママンのママンである、ババンのワクチン1回目が無事に終わったようです。
ジジンはこれからです。
怖いもの無しのババン
ママンのママン・ババンは、とても気丈な人で、痛みにも強いタイプです。
じゃじゃ馬ババンは、注射など、へっちゃらなのです。
だから、今回のワクチンも、粛々と受けて、
「全然痛くなかったわ〜。屁でもないわね〜( ̄^ ̄)。」
と帰ってきて、普通にキッチンに立ってしまえる人なんですよねσ(^_^;)。
…屁…(゜-゜)。
だから、ババンのことは、副反応がキツく出ないかだけを気にしていました。
でも、1回目ということもあってか、たいした副作用は出なかったようです。
まだ2回目を残しているので気が抜けませんが、とりあえず、1回目は予定通りの日に、無事終了となりました。
問題は、ジジンです。
ビビりんぼうなジジン
ジジンは、ババンとは正反対で、注射が怖い人です。
インフルエンザのワクチンや健康診断の採血などでも、自分の腕から顔を背けて、後ろの方を見ます。
看護師さんに、
「腕がねじれるので、前向いてくださ〜い(^_^;)。」
と笑われても、視線だけは血管を見ないことに徹します。
針が刺さるところを見ていられないそうです。
ママンは、
「顔を背けていて、いつ針が刺さるか分からない方が怖いじゃん(=゚ω゚)ノ!」
という考えなのですが、ジジンは、
「自分の腕に針が刺さるところを凝視するなんて、信じられんっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!」
という人。
うっかり「火曜サスペンス」など観ようものなら、もれなくその夜はうなされるような人なのです。
だから、ワクチンのニュースはとても気になるけれども、あの、注射針が結構深くまで刺さる映像を繰り返し観ていると、血の気が引いていくと…。
オバケ無理…血も無理…針も無理…ジジン、いろいろ無理…(/ω\)…。
一応、大人をやってきた時間が長いので、かろうじて平静を装っているつもりらしいですが、注射の日は、
「心臓がトカトカする:(;゙゚'ω゚'):。」
などと言い、冷や汗をかくほど緊張してしまいます。
そして、打った後も、その日はもう何もできずに、ソロリソロリとしか動けないσ(^_^;)。
まぁ…今回のワクチンに限っては副反応の出方も予想がつかないし、むやみやたらと動き回られるより、それはそれでいいのかもしれないわね〜( ̄ー ̄)。
うちのジジンさん、HSPなんじゃないかと、ママンは思っております。
※HSPは「気質」であって、「疾患」として診断がつくようなものではないので断定はできませんが…。
先日の、YouTuber・おしらさんのように、先端恐怖症があったりする繊細さんには、あのワクチン映像リピート報道は、キツいものがあるでしょうね…。
今年の父の日は、ジジンのワクチン1回目と2回目の間にあります。
1回目を無事に終えられたとしても、まだ2回目を残していて、ビビリんビビリん((((;゚Д゚))))している時期だと思いますので、ワクチンを2回済ませたあとの安堵感を想像できるようなものを何か…と考えています。
↓「ワクチン接種済み」バッジ
城を大規模接種会場に?
しかし、それにしても、大規模接種会場の長蛇の列をニュースで観ましたが、あの密は、あの人流は、大丈夫なのでしょうかね?
会場の中では流れが良くてスムーズで、滞在時間が短いと報道されていましたが、会場に入るまでに、既に密っぽく見えました。
なんだかな~"(-""-)"。
大規模接種会場が、もっとたくさんあればいいのでは?
そうすると、今度は、打つ人の確保が問題になるのかしら?
悩ましいわね~"(-""-)"。
「ダウントン・アビー」では、貴族が、自分達の住居である城を、戦争で傷を負った兵士たちの病院として提供していました。
そして、この城の娘・シビル(美人)が、看護師として兵士達をお世話するんですよね~。
よろしければ、ママン城の広大な領地と城を、大規模接種会場として、開放しましょうか?
まぁ、ちょっと、昨今の財政難で、少しばかり傾いておりますけども(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)。
国民のためになるのなら、貴族でシビル(くどいようだが、美人)なママンが、お世話いたしますわよ~( ̄▽ ̄)。
↑ 妄想癖。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし