今日は、久しぶりに、寄稿のお知らせです。
なんだか最近、気づけばこんなことばかり書いてるなと思いますが(^_^;)、加齢にまつわるトホホな出来事を、ママ広場さんに書かせていただきました。
ママは誕生日のたびに若返る
子ども達がまだ小さい頃、よく、
「ねぇねぇ、ママって何歳なの?」
と聞かれました。
その時、私はきまって
「ママはね、あなた達を産んでから、お誕生日のたびに1歳ずつ若返るようになったのよ。だから、今は17歳( ̄ー ̄)。」
と、適当なことを言っていました。
悪い母ですね〜( ̄▽ ̄)。
そして、その頃の、疑うことを知らない純真無垢な子ども達と、
「へぇ〜、そうなの、すごいねぇ(*゚▽゚*)!」(←単純を絵に描いたような刹那君)
「ママ…魔女なの((((;゚Д゚))))!?」(←物語の読みすぎぽやんちゃん)
「いいえ、ママはね、魔女は魔女でも、美魔女って言うのよ〜( ̄▽ ̄)。」(←極悪なうえ、厚顔無恥なママン)
なんて会話を楽しんでいたんですよね。
そんな素直な子ども達も、さすがに大きくなってくると、
「そんなわけないだろう。」
と現実を認識したわけですが、
「ママはどう見ても17歳じゃないし、明らかに誕生日のたびに歳を取っているのに、若返るとはどういうことだろうಠ_ಠ?」
という、子ども達の納得いくようないかないような、微妙な表情を思いだすと、今でも笑えます( *´艸`)。
最近は慰められる誕生日
子ども達が中学生くらいの時、
「もうさすがに、誕生日のたびに若返るなどと言うのはやめるように( `ー´)ノ。」
とたしなめられ、
「すみませんでした<m(__)m>。」
と謝りました。
その後は、誕生日のたびに、
「はぁ〜、また歳取ったわ〜(−_−;)。」
とため息をついては、
「…まぁ…相対的には…若い方じゃね?」
と慰められたり、
「ママ、元気出して\(^-^ )。」
と、お菓子で励まされたりしています。
↓ そのことを書いた寄稿記事はこちらです。
「相対的には…」とか、「元気出して…」などと言われると、
「それってやっぱり、ママンは、まごうかたなきBBAってことね〜(/ω\)。」
と、それはそれで加齢を思い知らされるわけですが(^_^;)、とりあえず、慰めよう、励まそうとしてくれる子ども達の優しさに感謝したいと思います。
可愛いババンを目指すのだ
確かに、子ども達の赤ちゃん時代の写真を見ると、ママンは…えぇ、今より若いですし、痩せてます( ̄ー ̄)。
でも、子ども達を育ててきて年齢を重ねたならば、まぁそれも良いでしょう、という気持ちです。
あちこち痛いとか、無理がきかなくなってきているのはやりきれませんが、歳を重ねること自体はそんなに嫌ではありません。
これからは、アンチエイジングよりハッピーエイジングで、可愛らしいババン(グランマと言うべきか?)を目指しますわヽ(´▽`)/。
…ババンだと、BBNってことになるのかしら。
するってぇと、ママンはBBAのMMNで、可愛らしいBBNを目指す?
ややこしいわ〜(*´Д`)。
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