ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

高校生とはSNSで会話を死守(寄稿のお知らせNo.27)

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ママ広場さんに、今年最後の寄稿をさせていただきました。

2020年は、1年間で27本の記事を寄稿させていただいたことになります。

 

f:id:mamannoshosai:20201224061138j:image

 

 

 

会話している暇がない高校生

 

2020年最後の寄稿記事は、

 

「子ども達との会話の手段の1つとして、SNSを利用しています。」

 

という内容にしました。

 

mamahiroba.com

 

うちの子達は、高校生になってから、朝6時半に家を出て、夜の7時半頃帰宅(刹那が塾に行っていた頃は、塾の日は22時過ぎ)という生活になり、会話をする時間がそもそもない、という生活になりました。

 

朝はバタバタと登校し、家に帰ったら、ご飯とお風呂とその日の課題をこなすので精一杯。

課題が終わらずに、シャーペンを持ったまま寝ていることもあるような生活で、ゆっくり話している時間がありません。

 

私はそのことに危機感を覚え、なんとかして会話を増やそうと試みました。

 

   

 

「共有ボタン」で無理やり絡む

 

うちの子達は、イマドキの若い子にしては珍しく、今のところ、SNSにはさほど時間を割いていないようです。

 

帰る時間の確認など、事務連絡のためにLINEで連絡を取っても、うちの子達からの返信は、

 

「りょ(了解)。」

 

とか

 

「うん。」

 

などと、短く、そっけないことが多いです。

気が向いた時なのか、ときどき絵文字やスタンプがついていることがあるのですが、スタンプがついていると、嬉しくて舞い上がってしまう母ですヽ(´▽`)/。

舞い上がってこちらもスタンプを連打しては、うっとおしがられて既読スルーされてしまいます。

 

でも、そんな子ども達のそっけなさにめげるママンではありません( ̄^ ̄)。

紆余曲折の末、「共有ボタンで無理やり絡んでいく」という術を身につけましたんですのよψ(`∇´)ψ!

 

ネットで拾った進路情報や、共通の「推し」であるONE OK ROCKの情報なども、どんどん共有ボタンで子ども達のLINEに送りつけます。

 

子ども達は、それに反応してくれたりくれなかったりですが、読んでくれたときは、その情報について、送迎の車内などで話したりすることができるようになりました。

 

受験生の刹那とは進路情報を共有することが多く、ぽやんちゃんとは、ONE OK ROCK のInstagramやYouTubeなどを共有して、

 

「あれ観た〜(*゚▽゚*)?」

 

などとキャーキャーやるのが、楽しいのです〜( *´艸`)。

 

 

子ども達は、

 

「うぜぇ~(´ー`)。」

「うざ~(・´з`・)。」

 

と思っているのしょうけど…。

 

高校時代は子どもと過ごせる最後の時かもしれないのに、会話が減ったまま巣立っていかれるのは寂しいんだよ~ぅ…(T_T)/~~~。

 

のちのちスッと子離れできるようにするためにも、同居しているうちは、まだママンとお話ししていただきますゆえ( `ー´)ノ!

 

 

と、いうことで、今年の寄稿納め記事のご紹介でした。

ママ広場さんに寄稿する記事は、1記事の文字数が、普段私がはてなBlogで書いている文字数(2,000字前後で収まるようにしています)より短いので、記事をコンパクトにまとめるトレーニングになり、勉強させていただいたなと思っています(*^-^*)。

 

はてなのみなさんも、今年1年、寄稿記事にもお付き合いいただき、ありがとうございました。

来年も(需要があって)寄稿が続いているようでしたら、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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