今日は、『グッモーエビアン!』という映画のレビューを書きたいと思います。
私は洋画を観ることが多いので、邦画のレビューは珍しいですねσ(^_^;)。
『グッモーエビアン!』
メインのキャストは、大泉洋さん、麻生久美子さん、三吉彩花さんで、一言で言えば、「家族って何だろう?」と考えさせられるストーリーです。
温かくてハッピーエンドなコメディなので、安心して観ることができます。
大泉洋さんは、結構好きな俳優さんです。
この映画ではバンドマンの役なのですが、歌もお上手でいらっしゃいました。
タイアップ曲はONE OK ROCK
少し古いこの邦画、なぜ観たのかといいますと…。
ONE OK ROCKの「the same as…」という曲が主題歌になっているからです〜♪( ´▽`)!
「The same as…」
【HD】ONE OK ROCK - the same as... "人生×君=" TOUR LIVE
この曲の歌詞は、家族への想いが綴られていて、ファンの間では、ボーカルTakaのお母様である、森昌子さんへの想いではないかと言われているようです。
こんな曲を息子に歌われたら…母は泣きますわね(´༎ຶོρ༎ຶོ`) (←顔、注意)
ちなみに、ONE OK ROCKには、家族への想いを歌った曲が他にもあります。
これまた、良い曲なんですよね〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`) (←だから、顔)
「Nobody's Home」
Nobody's Home live - ONE OK ROCK
お父様である森進一さんへの想いが歌われています。
このLIVEでは、Takaが歌いながら泣いているんです。
「自分が家族のために作った歌を、これだけ多くの人が一緒に歌ってくれていると思ったら泣けてきた。」
というようなことをTakaは言っていましたが、十代のころ確執があったと言われるお父様(現在は関係修復されていて仲良し)や、ご家族への想いが溢れて、感極まっている部分もあったのではないかと、私には思えて…。
私も嗚咽が止まりませんの(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(←いや…だからさ…)
↓ お父様への曲は、こちらもあります。
「Hard To Love」
Hard To Love -ONE OK ROCK lyrics video
この曲は、海外版の『Ambitions』にだけ収録されています。
↓ 海外版(「Hard To Love」が入っている方です)。
↓ 日本版(こちらには「Hard To Love」は入っていません) 。
ONE OK ROCKが発端となって、いろんな音楽やアーティストさん、映画などに興味が広がっているママンでございます。
実は、この間ご紹介した「爆走ピアノ」MVの曲も、ワンオクが数年前の浜スタ(横浜スタジアム)のLIVEでカバーしていたことから知った曲なのですσ(^_^;)。
↓ 「A Thousand Miles」という曲をご紹介しています。
浜スタLIVEの、アコースティックタイムの時のMCによると、この曲は、ボーカルTakaとベースのRyotaがいちばん好きな曲なのだそうです。
ちなみにRyotaのご家族は、あのアヴリル・ラヴィーンさんの実の妹、ミシェルさんが奥様。可愛い娘さんは、この間3歳になったばかりです(*´꒳`*)。
ドラムのTomoyaは2人の男の子のパパで、お子さん達のお顔は、まるでTomoyaのコピー(≧∀≦)!
奥様はハンドメイドがお得意で、子ども服などのブランドも展開されているんですよね〜。
ロックバンドって、家族にも社会にも背を向けて、
「♪オレの〜 きゃらだ(身体)に〜 きゃぜ(風)が吹く〜ψ(`∇´)ψ! ゥァオ!♬」
などと叫ぶ方々、というイメージだったのですが、ONE OK ROCKは、ロックバンドでありながら、家族への愛情も率直に歌うし、家族写真等もインスタで公開したりしています。
そういう、家族を大事にしている様子を隠さないところが、私が彼らに惹かれる理由の1つでもあります。
コロナも受験も、他にもいろいろ、心配事が多すぎて、現実逃避っちゃ現実逃避なのですがσ(^_^;)、とにかく、1つの映画や楽曲から、つながりのある別の作品が数珠繋ぎになって出てくるので、時間が足りません。
あれも観なきゃ!
これも読まなきゃ!
あぁ、忙しいったらないわ!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
『グッモーエビアン!』は、U-NEXTでもAmazon prime videoでも観られます。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし