我が家の夏休みは、今日で終わりです。
明日からまた4時起きの通常稼働( ̄◇ ̄;)。
短い夏休みでありました…。
庭師のおかしな造語あれこれ
突然ですが、うちの庭師は、とにかく言い間違いが多い人です。
歳を重ねるにつれて、年々ひどくなっている気がします。
この間は、パイナップルのことを「パイナポー」と言おうとして、
「パイナパー( ̄▽ ̄)。」
と言っていました。
頭では「パイナポー」と思っているのに、口から出た言葉は「パイナパー」だったらしいです。
こういうことは日常茶飯事で、仕事に影響はないのだろうかと心配になります。
私も言い間違うことはよくありますが、庭師はとにかく、私の比ではないのです。
口を開けば、ほぼ言い間違いW(`0`)W。
正確に言えるときのほうが少ないのではないかと思うほどに、頻回です。
まぁ、そんな庭師の言い間違い、
「パイナパー( ̄▽ ̄)。」
が、「コロナ禍受験ストレス」炸裂中の刹那君のツボにも入り、
「ブハッ(≧▽≦)!」
と、久しぶりに笑ったので、良しとしましょう。
(良いのか?)
ちなみにぽやんは、言い間違い系はもれなくツボってしまう人なので、
「パイナパー( ̄▽ ̄)。」
にも肩を震わせていましたが…。
庭師のお気楽感がよく出た言い間違いだったと思います。
ママンの書斎にも、言い間違い系の本は揃えておりますわよ( ̄▽ ̄)。
↓『言いまつがい』
↓ 『金の言いまつがい』
↓ 『銀の言いまつがい』
「冴えない顔してどうしたの。」
庭師の言い間違いで忘れられないのが、
「冴えない顔してどうしたの。」
です。
もう忘れてしまいましたが、私が何かで気分が沈んでいてドンヨリーヌだったとき、庭師が
「冴えない顔してどうしたの( ̄▽ ̄)。」
と言いました。
ただでさえ気持ちの沈んでいるときに、パッとしない顔だと言われたと感じた私、神経を逆撫でされないはずがありません。
「パッとしなくて、悪うございましたわねっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!」
と、激怒するわたくし。
「えっ( ゚Д゚)! い、いや、そういう意味じゃ…。」
「じゃぁ、どういう意味じゃっ( `ー´)ノ」
…どうやら、
「浮かない顔して、どうしたの。」
と、言いたかったらしいのです。
それならば、心配してくれているのだとわかりますが…。
「冴えない」って、「元気がない」という意味もありますが、「パッとしない、イマイチである」という意味もあるので、最初から「浮かない顔」と言った方が、誤解がありませんでしたね(^▽^;)。
受け取る側の問題と言う話も、無きにしも非ず…。
言葉って、1つ間違うと、人間関係を壊します。
怖いわね~(゚Д゚;)。
他にも、「ゆるやか」と「なだらか」 が混ざってしまって、
「ゆだらか( ̄▽ ̄)。」
などと、おかしな造語を生み出してしまうこともしばしばです。
刹那のおかしな言葉のチョイスは、庭師に似てしまったものと思われます。
かわいそうにねぇ…(*´Д`*)…。
「ザックラバン」に語り合う
上↑ でご紹介した『言いまつがい』シリーズのどれかに入っている言い間違いで、「ざっくばらん」という言葉が出てきます。
さっぱりと遠慮なく、率直に話し合うときなどに使う言葉ですが、これを「ざっくらばん」と言い間違えてしまった人がいるそうで、こういう単純な言い間違いがいちばん面白いですね。
家族で何度も笑っているうちに、庭師はどちらが正しい言い方か、わからなくなってしまったようです。
「パイナパー」が思いのほか刹那にウケたのが嬉しかったようで、いつもより多めに刹那にちょっかいを出しては、
「何を悩んでるんだ? 1人で悩んでないで、ザックラバンに話してみればいいじゃん( ̄▽ ̄)。」
・
・
・
Σ(-᷅_-᷄๑)! 神経を逆撫でされた刹那
( *´艸`) 吹き出すのをこらえて震えるぽやん
( ̄ー ̄) 明日から1人の時間がある…と現実逃避するママン
…団欒って、難しいですわね…_(:3 」∠)_…。
高校生のいる暮らし
本と共にある暮らし